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2016/08
元手を倍にするなら、手っ取り早い方法は・・・
ご覧頂き、ありがとうございます。長生です。
今日は山の日。登山された方も多いと報道されていますが、私は百貨店でお買い物をしていました。
昨日、私がほぼ毎週参加している朝食会で、札幌の有名百貨店の店長様(しかも美人女性)と名刺交換させていただく機会があり、これも何かのきっかけと思い、その百貨店で、1日の馬券分のお買い物をしてきました。まぁ、実家へのお土産関係ですけどね。
朝は競馬関係の書籍を見ながら、ブログのネタなどを考えていたのですが、
今私が取り組んでいる「6パック馬券購入法」を考えるにあたり、どうしても、頭の隅に出てくるフレーズがあります。
それは、谷岡一郎先生の名著、『ツキの法則』からなのですけど(以下、引用)
「ギャンブルの目的が例えば『10万円の元手を二倍にすること。』であるならば、一番の近道は、賭け金が2倍になる賭けに一度に全部賭けることである。そうすれば約半分近くの者が目的を達成し、残りはゼロとなるだろう。」
というフレーズです。
勝つことを至上命題として、元手を倍にすること「だけ」を考えるなら、確かにこの方法は、理にかなっています。
そういう作戦は確かにある。
その発想と今の自分が思う「ある程度のレース数は、やはり、やらなければならないのではないか?」という部分のすり合わせです。
乾坤一擲(けんこんいってき)の一発勝負!
で、キッチリ利益を出すことができれば、何も問題はないのですよ。
ところが、乾坤一擲で勝負しても、ヒモ抜けで不的中とか、万馬券に満たずにトリガミとかそういうパターンをこれまで多く経験しているので、どうもそういう勝負ができないのですね。勝利の女神さまに突き放される。ということはただ単に、その時の実力が不足していただけなのかもしれませんけど(苦笑)。
あと、私の場合、なぜか「こりゃあ、ほぼ確実にいけるでしょ」なんて思うレースほど、いい結果が出ない。「鉄板でしょ」と思える、いや、油断するから何か穴がある。だから、そんな期待は一切持たないことにしました。(これまた苦笑)
馬券に関して、
「期待」という言葉は使わない。
そのような経験を通じて「やはり、1日にある程度勝負して、網を広げた方がいいのではないか」という発想で今の戦術に至っています。
資金的な面もそうだし、メンタル的な面とか、欲望的なところも含め、この方がしっくり来ているのではないかと。
それがベストなのかどうなのかは、これからの結果次第ですけどね。
月に1~2レース、複勝勝負!というのもチャレンジしてみたい気持ちはありますよ。
2倍以上の馬に賭ける。元手を倍にすることに、とことんこだわるとか。
ただ、そうするためには、毎週土日、レース検討(作業)して、6日連続で「ケン」できるくらいのメンタル面が求められますけどね。そう書くと私には厳しいかも(^-^;)
自分の資金的なこととか
メンタル的なこととか、
欲望的なことも含めて、
どう「丁度良い」バランスの取れた馬券術を構築できるかの券闘を今行っています。
馬券は勝負事ですから、ストイックの方がいいのかもしれません。でも、一方で自分の意志の強さを前提にしたシステムは、破綻する可能性も高いと思います。厳しい食事制限を課したダイエットに似ているところがあると思うのですね。
だから私は、ある程度のレースをこなしつつ、利益を出す戦術を考えています。
とはいえ、谷岡先生曰く、
「一番確実に勝てない方法は、(略)一定の少額(例えば1,000円)を何度も繰り返し賭けて、10万円が20万円になるか、またはなくなるまで続けることである。」
ということなので、レース毎の資金配分に強弱をつけます。
「資金配分をどうするか」ということが馬券で勝っていくための一つのポイントだと思っています。
今日は山の日。登山された方も多いと報道されていますが、私は百貨店でお買い物をしていました。
昨日、私がほぼ毎週参加している朝食会で、札幌の有名百貨店の店長様(しかも美人女性)と名刺交換させていただく機会があり、これも何かのきっかけと思い、その百貨店で、1日の馬券分のお買い物をしてきました。まぁ、実家へのお土産関係ですけどね。
朝は競馬関係の書籍を見ながら、ブログのネタなどを考えていたのですが、
今私が取り組んでいる「6パック馬券購入法」を考えるにあたり、どうしても、頭の隅に出てくるフレーズがあります。
それは、谷岡一郎先生の名著、『ツキの法則』からなのですけど(以下、引用)
「ギャンブルの目的が例えば『10万円の元手を二倍にすること。』であるならば、一番の近道は、賭け金が2倍になる賭けに一度に全部賭けることである。そうすれば約半分近くの者が目的を達成し、残りはゼロとなるだろう。」
というフレーズです。
勝つことを至上命題として、元手を倍にすること「だけ」を考えるなら、確かにこの方法は、理にかなっています。
そういう作戦は確かにある。
その発想と今の自分が思う「ある程度のレース数は、やはり、やらなければならないのではないか?」という部分のすり合わせです。
乾坤一擲(けんこんいってき)の一発勝負!
で、キッチリ利益を出すことができれば、何も問題はないのですよ。
ところが、乾坤一擲で勝負しても、ヒモ抜けで不的中とか、万馬券に満たずにトリガミとかそういうパターンをこれまで多く経験しているので、どうもそういう勝負ができないのですね。勝利の女神さまに突き放される。ということはただ単に、その時の実力が不足していただけなのかもしれませんけど(苦笑)。
あと、私の場合、なぜか「こりゃあ、ほぼ確実にいけるでしょ」なんて思うレースほど、いい結果が出ない。「鉄板でしょ」と思える、いや、油断するから何か穴がある。だから、そんな期待は一切持たないことにしました。(これまた苦笑)
馬券に関して、
「期待」という言葉は使わない。
そのような経験を通じて「やはり、1日にある程度勝負して、網を広げた方がいいのではないか」という発想で今の戦術に至っています。
資金的な面もそうだし、メンタル的な面とか、欲望的なところも含め、この方がしっくり来ているのではないかと。
それがベストなのかどうなのかは、これからの結果次第ですけどね。
月に1~2レース、複勝勝負!というのもチャレンジしてみたい気持ちはありますよ。
2倍以上の馬に賭ける。元手を倍にすることに、とことんこだわるとか。
ただ、そうするためには、毎週土日、レース検討(作業)して、6日連続で「ケン」できるくらいのメンタル面が求められますけどね。そう書くと私には厳しいかも(^-^;)
自分の資金的なこととか
メンタル的なこととか、
欲望的なことも含めて、
どう「丁度良い」バランスの取れた馬券術を構築できるかの券闘を今行っています。
馬券は勝負事ですから、ストイックの方がいいのかもしれません。でも、一方で自分の意志の強さを前提にしたシステムは、破綻する可能性も高いと思います。厳しい食事制限を課したダイエットに似ているところがあると思うのですね。
だから私は、ある程度のレースをこなしつつ、利益を出す戦術を考えています。
とはいえ、谷岡先生曰く、
「一番確実に勝てない方法は、(略)一定の少額(例えば1,000円)を何度も繰り返し賭けて、10万円が20万円になるか、またはなくなるまで続けることである。」
ということなので、レース毎の資金配分に強弱をつけます。
「資金配分をどうするか」ということが馬券で勝っていくための一つのポイントだと思っています。
テーマ : 日刊コンピを使った競馬予想
ジャンル : ギャンブル