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2016/08
「ひょっとすれば勝てる賭け方」を実感しつつ。
ご覧頂き、ありがとうございます。長生です。
札幌は、ここ数日は30℃超えの気温を連発していますが、それでも夜は涼しいので、非常に寝やすいです。でも、他の都府県は全然そうではないんでしょうね。私なら、気が狂ってしまうかもということを少し考えながら只今更新をしております。
さて、昨日・・・と言いますか、今日のブログの続きになりますが、今回は、谷岡一郎先生の名著に書かれてありました『まだましな賭け方』について少し書いてみたいと思います。
谷岡一郎先生の名著とは、当ブログでも何回か取り上げたことがありますが、『ツキの法則』です。
私はもう何年前になるでしょうか。6~7年前に購入したと思いますが、やっぱりこの本は「活き」ますね!
いつみても感じるところがあります。
競馬は、レース展開の予想をいかに当てるかということに、とかく視点がいきやすいと自分勝手に思うところですが、それだけではなく、お金を賭けて、基本的な期待値75%の中でお金のやりとりをするわけですから、やはり賭け方が大切なワケであって、フツーにやっていくと期待値の値に収支が呑み込まれていくわけです。
(1万円賭けました。7,500円戻ってきました。2,500円負けました。という感じに、それが積もれば、100万円を賭けました。75万円戻りましたが、25万円負けました。という展開になる要素が多分に。)
で、この期待値に呑み込まれないようにするには、賭け方をどう構築していくかというのが、繰り返しになりますが、重要なポイントになると思っていますが、谷岡先生の著書では、「最も早く確実に負ける方法」を示した上で、『本書がお勧めする「ひょっとすれば勝てる賭け方」というのが、以下の内容のことでした。
イ 期待値の低い賭けには手を出さない。
ロ 1~2点に絞って賭ける。(「抑え」は避ける。)
ハ 金額を同一にしない。
i)リズムによって変化させる。
ⅱ)時々「大勝負」をかける。
ニ 「本命」は避け、「大穴」を狙う。
ホ 実力(skill)の必要なゲームに参加しない。
これは競馬だけに関することだけではなく、カジノゲームについても、ルーレットやポーカー、ブラックジャックについても共通する内容として記載しているものです。
で、私の場合は、当然ながら馬券に置き換えて考えるわけですが、イ~ニは、なるほどなぁ~と思うわけですね。
そして、そんな要素を盛り込みつつ、6パックによる馬券購入法を考えているところです。
例えば、イで言うと、配当の低い買い目はカットします。
ロに関しては、1~2点は極端ですが、点数は極力減らし、できることなら三連複20点以下の点数で的中率3割超えを目指す。(40点とかは収支を下げるのでそこまでの多点は買わない。)
ハは金額を一定にしないでメリハリをつける。
少額の場合は、6千円から2万円弱の配当を目指し、1日に1レースは6万円くらいの配当を狙い、時々「大勝負」の緊張感を味わう。
ニについては、基本は中穴決着パターンを狙う。1,2,3番人気の決着などは諦める。
などというようにリンクさせています。
極力、期待値の高い馬券購入を行う。
極力、抑え馬券の余計な点数を削り、長期的視点に立って収支の悪影響部分を解消する。
という気持ちで臨んでいますが、長い期間で巡り巡って、また谷岡先生の著書をベースに馬券活動をしていく長生でございます。
札幌は、ここ数日は30℃超えの気温を連発していますが、それでも夜は涼しいので、非常に寝やすいです。でも、他の都府県は全然そうではないんでしょうね。私なら、気が狂ってしまうかもということを少し考えながら只今更新をしております。
さて、昨日・・・と言いますか、今日のブログの続きになりますが、今回は、谷岡一郎先生の名著に書かれてありました『まだましな賭け方』について少し書いてみたいと思います。
谷岡一郎先生の名著とは、当ブログでも何回か取り上げたことがありますが、『ツキの法則』です。
私はもう何年前になるでしょうか。6~7年前に購入したと思いますが、やっぱりこの本は「活き」ますね!
いつみても感じるところがあります。
競馬は、レース展開の予想をいかに当てるかということに、とかく視点がいきやすいと自分勝手に思うところですが、それだけではなく、お金を賭けて、基本的な期待値75%の中でお金のやりとりをするわけですから、やはり賭け方が大切なワケであって、フツーにやっていくと期待値の値に収支が呑み込まれていくわけです。
(1万円賭けました。7,500円戻ってきました。2,500円負けました。という感じに、それが積もれば、100万円を賭けました。75万円戻りましたが、25万円負けました。という展開になる要素が多分に。)
で、この期待値に呑み込まれないようにするには、賭け方をどう構築していくかというのが、繰り返しになりますが、重要なポイントになると思っていますが、谷岡先生の著書では、「最も早く確実に負ける方法」を示した上で、『本書がお勧めする「ひょっとすれば勝てる賭け方」というのが、以下の内容のことでした。
イ 期待値の低い賭けには手を出さない。
ロ 1~2点に絞って賭ける。(「抑え」は避ける。)
ハ 金額を同一にしない。
i)リズムによって変化させる。
ⅱ)時々「大勝負」をかける。
ニ 「本命」は避け、「大穴」を狙う。
ホ 実力(skill)の必要なゲームに参加しない。
これは競馬だけに関することだけではなく、カジノゲームについても、ルーレットやポーカー、ブラックジャックについても共通する内容として記載しているものです。
で、私の場合は、当然ながら馬券に置き換えて考えるわけですが、イ~ニは、なるほどなぁ~と思うわけですね。
そして、そんな要素を盛り込みつつ、6パックによる馬券購入法を考えているところです。
例えば、イで言うと、配当の低い買い目はカットします。
ロに関しては、1~2点は極端ですが、点数は極力減らし、できることなら三連複20点以下の点数で的中率3割超えを目指す。(40点とかは収支を下げるのでそこまでの多点は買わない。)
ハは金額を一定にしないでメリハリをつける。
少額の場合は、6千円から2万円弱の配当を目指し、1日に1レースは6万円くらいの配当を狙い、時々「大勝負」の緊張感を味わう。
ニについては、基本は中穴決着パターンを狙う。1,2,3番人気の決着などは諦める。
などというようにリンクさせています。
極力、期待値の高い馬券購入を行う。
極力、抑え馬券の余計な点数を削り、長期的視点に立って収支の悪影響部分を解消する。
という気持ちで臨んでいますが、長い期間で巡り巡って、また谷岡先生の著書をベースに馬券活動をしていく長生でございます。
テーマ : 日刊コンピを使った競馬予想
ジャンル : ギャンブル