03
2016/08
やはり私の目指す道は、6パック馬券購入法か。
ご覧頂き、ありがとうございます。長生です。
すっかりブログ更新が滞ってしまっておりますが、皆様方、いかがお過ごしでございましょうか。
更新していないのに毎日のようにチェックいただいている方もいるようで、ありがとうございます。そして、申し訳ございませんm(_ _)m
馬券の方はというと、やったり、やらなかったりですね。
ちなみに、日曜日もノーTRYでした。
やらなくて正解だったようです。
平日は、
・23時過ぎまで残業しているか。
・外で誰かとお酒を飲んでいるか。
が主流で、
土日は、嫁さんと外に出掛けていることが多いですね。
7月は、プロ野球を観に行ったり、


ファンキー加藤とゲスの極み乙女・川谷絵音くんが一度に見れるという理由で岩見沢市の夏フェスに行ったり、


もちろんプロレス、G1クライマックス開幕戦も観ましたし

(終わったあとは、仲間達と打ち上げ!)

この前の土曜日は、札幌の狸小路商店街でWINS横にある狸様に願掛けしておみくじを引いたあとは、激安ビールを飲んでました。


特に7月の中旬からは夏休みのような感じで、いろいろとイベントがあり、楽しかったですね。
仕事もそれなりに充実してるし、気が付いたら、今年は私の秘書みたいな女性が2人もいる。(うち、一人には、酒飲んだらとにかくベタベタ触られ逆セクハラ受けていますけど(^-^;)
毎週水曜に出ている朝食会では、様々なジャンルの方々とお話させていただくことができたり、
うちの母親と同年代の女流画家(50代後半かと思いきや、70代半ばと聞いてビックリ!)と、その方が描いたパワーのある絵をバックにお茶を飲みながらじっくりお話できたり、

夜の席でモツ焼きを食べながら、同年代の方と深イイ話ができる。
ある意味、青春しているのかもしれません。
しかしながら、馬券については少しトーンダウンな状態が続いていますかね。
前に、「リボルバー6」とかいいながら、持ち弾6発のいい緊張の中でTRYしたところですが、的中するもトリガミが続き、6戦して、3つ的中も収支はマイナスという結果でしたし。
軸はキタ!
でもトリガミだった!
収支はマイナス!
そんな結果ですね。
それが7月の頭の結果で、そのあとはちょこちょこやって儲かることもあれば、狙いに行ったら負けるという感じで収支はトントンぐらいでしょうか。
その中で、いろいろ思うところがあるわけですね。
本当は、本線で的中したらMAXで20万円超のリターンを得られる。そんな作戦をやりたいところですけど、ただ、やはり「欲張りすぎかな」という考えもあるわけです。
狙って大きい配当を得ることはできない人間かも俺。
ということをリボルバー6による失敗の中から感じたわけですね。(負けると当然リスクも大きいですよね。)
まぁ、これは、先月のTRYではじめて気がついたとか、そういうことではなく、これまでの経験値で感じたことでは当然ありますけど。
たった1回の失敗ですから、結論出すのは時期尚早。
と思う自分もいます。
しかし、大物を狙うと、どうも取り逃してしまう。
これはこれまでの10年以上の経験値というか、特にここ3年ほどよく感じることで。
であれば、もう少し自分の目線(払戻額の目線)を下げてみたらどうなのか。
これまでのように、レース数を減らして投資額を増やす。
のではなく、
投資額を下げて、少しレース数を増やす。
そのあたりの葛藤に対して、今一つ答えが出ないのもあり、そこでブログでの表現も控えていたところでした。
そんな中、今は私が、競馬ライターの野中様のお力添えで出させていただいた書籍にあった「6パック馬券購入法」による馬券の検討を改めて、しています。
緊張感のあるリボルバーよりも、やはり私の場合は、書籍に出せていただいたご恩もあるから、6パックという方針でいくべきでは。
そんな考えが頭の中を巡っています。
6パックに関しては具体的にいうと、
1レースの投資額を下げて、MAXで1日あたりまたは週(土日)6レースTRY。その中で、最低でも1レースは当て、それでもとが取れれば良いという発想ですね。
私的には自分の競馬環境として週6レースくらいのTRYが丁度良いかなという部分もあるわけですが、あくまで、1レース・1レース毎の結果で一喜一憂したり、判断するのではなく、週にTRYする6レースを一つのパッケージとして考えるという発想ですね。あくまで6レースの収支でどうなのかと。そういう発想論。
一つのレースで好配当をGETしても、他のレースで馬券を外して利食いして、そんなに儲かっていなかったという経験をされた方も多いと思いますが、あくまで6レースを一つのパッケージとしてみるという考え方です。
だから、最初の2レースを外しても、まだ「4レースある」という精神的に楽になれるようなメリットもありますし、「6レースのトータルで考えてどうなのか」という幅広な考えから馬券を考察できるという面もあるかと思います。いや、無理にそう考えなくても良いですか(笑)気持ちの持ちようによっては、緊張感を持ってTRYした方が良いのかもという方もいるでしょうし、そのあたりは何とも言えませんが、ただ私の場合は、そういう展開ではあまりうまくいかない。
この前実践した「リボルバー6」でいくと、一発18,000円ぐらいとして、月6レース、108,000円。それで10万馬券なり20万馬券を獲得していくというスタイルでした。
でもやはり、これだとリスクが大きいというか、肩の力が入って狙い過ぎになる傾向があるし、的中してもトリガミが続くとイヤになります。
そこで、もう少し投資額を下げてみる。
いやもっと下げてみる。
せっかく、書籍にも出た数字なので、「6」とか、シックスパックの語呂にこだわってみますけど、例えば、月の投資額を68,900円の投資額として月6日TRYするとします。
※68,900→シックス・パ(8)・ック(9)
毎週土日、競馬競馬というも何なので、月に2日はお休みの時間も設けます。そのため月6日。
であれば、68,900円÷6日で、1日11,483.33333333333円ですか。
1日11,400円。これを1日3レースのTRYとして、÷3で均等に分配するのなら、1レースあたりの投資額は3,800円になりますね。
もしくは、この資金額にメリハリをつけてもいいでしょう。
例えば、同じく3レースTRYするとしても、
1,800円+3,800円+5,800円というように金額にメリハリをつける。
1,800円を書いた根拠は、ここ最近、私の買い目点数が、三連複でだいたい17点から20点ぐらいになることが多いので、そこで最小ロットとして18点としています。
このような資金配分で1日に3レースTRYして、×6日。
月18レースをTRYして、68,900円の払戻を狙うという作戦ですね。
これまでのように1レースにおいて、10万馬券や20万馬券を狙うのではなく、目線を下げて月の投資額である68,900円の払戻を狙う。
もし、1レース目が×、2レース目も×で、3レース目で68,900円の払戻を受けたら、あとの払戻は、もうそのまま利益になるという計算です。机上の計算では。
1,800円で7万円近い配当を狙うのはなかなか難しいので、5,800円のレースでは4万円~6万円前後の配当を狙うでしょうか。
配当が狙えるの? ハイ、そういう買い方の設定をするだけです。本線で的中した場合。
1,800円投資のレースでは、1万円や2万円の配当をコツコツ狙う感じでもいいでしょう。的中額によっては、次のレース以降でレートアップ(資金の上乗せ→例:例えば15,000円の払戻を受けたら、その日の投資額である11,400円を引いた3,600円を次以降のレースで上乗せ)するなどの方法で、払戻をもう少し多くする設定をしてもいいかもしれません。
いずれにしても、
毎月の投資額、いや、最大損失額を68,900円に設定する。
そして、
TRYするレースの合計(1日に3レースで月6日なら、18レース)で払戻の総額を68,900円以上にする。
(合計で68,900円を下回らなければ、負けない。)
1日に1レースは、本線で的中したら5万円以上の払戻を得られるような設定にする。
いかに勝つか、私にとっての損切りとは?、炎上の防止対策、欲かき失敗の体質、意識した大物釣りが不得意、朝から夕方まで競馬はできない、谷岡一郎先生の著書の『まだましな賭け方』、18点くらいなら何とかなる、競馬で1円も失わないという強い意識を持て・・・エトセトラ、エトセトラ。
それらの考えがベースの6パック馬券購入法ですね。
果たして、どう展開していきますか!
すっかりブログ更新が滞ってしまっておりますが、皆様方、いかがお過ごしでございましょうか。
更新していないのに毎日のようにチェックいただいている方もいるようで、ありがとうございます。そして、申し訳ございませんm(_ _)m
馬券の方はというと、やったり、やらなかったりですね。
ちなみに、日曜日もノーTRYでした。
やらなくて正解だったようです。
平日は、
・23時過ぎまで残業しているか。
・外で誰かとお酒を飲んでいるか。
が主流で、
土日は、嫁さんと外に出掛けていることが多いですね。
7月は、プロ野球を観に行ったり、


ファンキー加藤とゲスの極み乙女・川谷絵音くんが一度に見れるという理由で岩見沢市の夏フェスに行ったり、


もちろんプロレス、G1クライマックス開幕戦も観ましたし

(終わったあとは、仲間達と打ち上げ!)

この前の土曜日は、札幌の狸小路商店街でWINS横にある狸様に願掛けしておみくじを引いたあとは、激安ビールを飲んでました。


特に7月の中旬からは夏休みのような感じで、いろいろとイベントがあり、楽しかったですね。
仕事もそれなりに充実してるし、気が付いたら、今年は私の秘書みたいな女性が2人もいる。(うち、一人には、酒飲んだらとにかくベタベタ触られ逆セクハラ受けていますけど(^-^;)
毎週水曜に出ている朝食会では、様々なジャンルの方々とお話させていただくことができたり、
うちの母親と同年代の女流画家(50代後半かと思いきや、70代半ばと聞いてビックリ!)と、その方が描いたパワーのある絵をバックにお茶を飲みながらじっくりお話できたり、

夜の席でモツ焼きを食べながら、同年代の方と深イイ話ができる。
ある意味、青春しているのかもしれません。
しかしながら、馬券については少しトーンダウンな状態が続いていますかね。
前に、「リボルバー6」とかいいながら、持ち弾6発のいい緊張の中でTRYしたところですが、的中するもトリガミが続き、6戦して、3つ的中も収支はマイナスという結果でしたし。
軸はキタ!
でもトリガミだった!
収支はマイナス!
そんな結果ですね。
それが7月の頭の結果で、そのあとはちょこちょこやって儲かることもあれば、狙いに行ったら負けるという感じで収支はトントンぐらいでしょうか。
その中で、いろいろ思うところがあるわけですね。
本当は、本線で的中したらMAXで20万円超のリターンを得られる。そんな作戦をやりたいところですけど、ただ、やはり「欲張りすぎかな」という考えもあるわけです。
狙って大きい配当を得ることはできない人間かも俺。
ということをリボルバー6による失敗の中から感じたわけですね。(負けると当然リスクも大きいですよね。)
まぁ、これは、先月のTRYではじめて気がついたとか、そういうことではなく、これまでの経験値で感じたことでは当然ありますけど。
たった1回の失敗ですから、結論出すのは時期尚早。
と思う自分もいます。
しかし、大物を狙うと、どうも取り逃してしまう。
これはこれまでの10年以上の経験値というか、特にここ3年ほどよく感じることで。
であれば、もう少し自分の目線(払戻額の目線)を下げてみたらどうなのか。
これまでのように、レース数を減らして投資額を増やす。
のではなく、
投資額を下げて、少しレース数を増やす。
そのあたりの葛藤に対して、今一つ答えが出ないのもあり、そこでブログでの表現も控えていたところでした。
そんな中、今は私が、競馬ライターの野中様のお力添えで出させていただいた書籍にあった「6パック馬券購入法」による馬券の検討を改めて、しています。
緊張感のあるリボルバーよりも、やはり私の場合は、書籍に出せていただいたご恩もあるから、6パックという方針でいくべきでは。
そんな考えが頭の中を巡っています。
6パックに関しては具体的にいうと、
1レースの投資額を下げて、MAXで1日あたりまたは週(土日)6レースTRY。その中で、最低でも1レースは当て、それでもとが取れれば良いという発想ですね。
私的には自分の競馬環境として週6レースくらいのTRYが丁度良いかなという部分もあるわけですが、あくまで、1レース・1レース毎の結果で一喜一憂したり、判断するのではなく、週にTRYする6レースを一つのパッケージとして考えるという発想ですね。あくまで6レースの収支でどうなのかと。そういう発想論。
一つのレースで好配当をGETしても、他のレースで馬券を外して利食いして、そんなに儲かっていなかったという経験をされた方も多いと思いますが、あくまで6レースを一つのパッケージとしてみるという考え方です。
だから、最初の2レースを外しても、まだ「4レースある」という精神的に楽になれるようなメリットもありますし、「6レースのトータルで考えてどうなのか」という幅広な考えから馬券を考察できるという面もあるかと思います。いや、無理にそう考えなくても良いですか(笑)気持ちの持ちようによっては、緊張感を持ってTRYした方が良いのかもという方もいるでしょうし、そのあたりは何とも言えませんが、ただ私の場合は、そういう展開ではあまりうまくいかない。
この前実践した「リボルバー6」でいくと、一発18,000円ぐらいとして、月6レース、108,000円。それで10万馬券なり20万馬券を獲得していくというスタイルでした。
でもやはり、これだとリスクが大きいというか、肩の力が入って狙い過ぎになる傾向があるし、的中してもトリガミが続くとイヤになります。
そこで、もう少し投資額を下げてみる。
いやもっと下げてみる。
せっかく、書籍にも出た数字なので、「6」とか、シックスパックの語呂にこだわってみますけど、例えば、月の投資額を68,900円の投資額として月6日TRYするとします。
※68,900→シックス・パ(8)・ック(9)
毎週土日、競馬競馬というも何なので、月に2日はお休みの時間も設けます。そのため月6日。
であれば、68,900円÷6日で、1日11,483.33333333333円ですか。
1日11,400円。これを1日3レースのTRYとして、÷3で均等に分配するのなら、1レースあたりの投資額は3,800円になりますね。
もしくは、この資金額にメリハリをつけてもいいでしょう。
例えば、同じく3レースTRYするとしても、
1,800円+3,800円+5,800円というように金額にメリハリをつける。
1,800円を書いた根拠は、ここ最近、私の買い目点数が、三連複でだいたい17点から20点ぐらいになることが多いので、そこで最小ロットとして18点としています。
このような資金配分で1日に3レースTRYして、×6日。
月18レースをTRYして、68,900円の払戻を狙うという作戦ですね。
これまでのように1レースにおいて、10万馬券や20万馬券を狙うのではなく、目線を下げて月の投資額である68,900円の払戻を狙う。
もし、1レース目が×、2レース目も×で、3レース目で68,900円の払戻を受けたら、あとの払戻は、もうそのまま利益になるという計算です。机上の計算では。
1,800円で7万円近い配当を狙うのはなかなか難しいので、5,800円のレースでは4万円~6万円前後の配当を狙うでしょうか。
配当が狙えるの? ハイ、そういう買い方の設定をするだけです。本線で的中した場合。
1,800円投資のレースでは、1万円や2万円の配当をコツコツ狙う感じでもいいでしょう。的中額によっては、次のレース以降でレートアップ(資金の上乗せ→例:例えば15,000円の払戻を受けたら、その日の投資額である11,400円を引いた3,600円を次以降のレースで上乗せ)するなどの方法で、払戻をもう少し多くする設定をしてもいいかもしれません。
いずれにしても、
毎月の投資額、いや、最大損失額を68,900円に設定する。
そして、
TRYするレースの合計(1日に3レースで月6日なら、18レース)で払戻の総額を68,900円以上にする。
(合計で68,900円を下回らなければ、負けない。)
1日に1レースは、本線で的中したら5万円以上の払戻を得られるような設定にする。
いかに勝つか、私にとっての損切りとは?、炎上の防止対策、欲かき失敗の体質、意識した大物釣りが不得意、朝から夕方まで競馬はできない、谷岡一郎先生の著書の『まだましな賭け方』、18点くらいなら何とかなる、競馬で1円も失わないという強い意識を持て・・・エトセトラ、エトセトラ。
それらの考えがベースの6パック馬券購入法ですね。
果たして、どう展開していきますか!
テーマ : 日刊コンピを使った競馬予想
ジャンル : ギャンブル