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2016/05
競馬をするな。馬券をやれ。
ご覧頂き、ありがとうございます。長生です。
昨日一昨日と更新できず恐縮です。
日曜日、東京競馬場はとても暖かかったようですが、札幌もおそらく、今年最高気温でした。
いいですね、こういう感じ。
私は札幌の青空のもと、30℃近い気温の中、このようなテラスで


泡がクリーミーなビールをキュっと飲みながら
どういう馬券を買おうか考えていました。
期待感。
あまり例えよろしくないかもですが、なんといいますか。お酒を飲みながら、これから『いい女を抱ける』という、緊張感や高揚感とでもいうのでしょうか。それに近いような思いを馳せながら。太陽の陽を浴びていました。(ハイ、その時、私は妻と一緒で、そこから女性を抱きに行くわけではありません。)
と書いてしまうぐらい、やっぱり競馬に対する期待感というか、自分が買う(買った)馬券に対する高揚感ってありますよね。
ある意味、競馬をするうえで、一番の醍醐味かもしれない。
私の場合、オークスでは、

2ケタ人気のレッドアヴァンセ2着付けの馬券を買いましたが、3連単での組み合わせオッズを見ると、10万馬券とか100万馬券がズラズラ。テンションは上がりますよね。
ただ、当たり前ですが、2ケタ人気馬を軸とした馬券を買い勝てるかというと、そうではない。確率で考えると、高くないわけですから。
ここ最近、G1レースなどは3,000円ほどの馬券を買っていますが、このオークスは、過去に10万馬券を獲ったので好印象があって、また、どこかで1番人気のシンハライトか、2番人気チェッキーノが飛ぶのではないかという自分勝手的推測もあり、「本気買い」しました。
軸は、コンピ指数1位90馬・3番シンハライトからの三連複馬券。
レッドアヴァンセとの馬券も併せて15,500円の投入。
シンハライトの馬券は三連複でそれなりに穴どころの決着になれば、10万リターンになるような設定でした。
しかしながら、

敢えて切った、13番チェッキーノが2着に来たので、馬券は沈み、
そして、その時競馬場にいたこともあって(嫁さんを駅まで見送った直後オークス見たさにWINSへ行きました。)馬券外れた高ぶった感情そのままに、ロクに券闘もしないで、東京の最終レースで馬券を買いました。3,500円ほどですけど。
こちらも、一番最初に設定した買い目であれば的中できましたが、欲をかいたか、軸馬を変更してそれが裏目。2レースで19,000円の損失となりました。
日曜日。ボーダー9的には該当レースがなかったので、ノーTRYで、嫁さんと外出していましたが、先ほど書いたテラスで飲んでいると、「やはり、チェッキーノかシンハライトは飛ぶのでは」という勝手な推測が頭をよぎり、飲んでいる勢いもあって馬券を買い、その流れで最終レースの馬券も買って、それも外れて、虚しい空を感じながら、まっすぐ家を帰らず、知っているお店へ立ち寄るという展開になってしまいました。(苦笑)
飲んだらやるな。やるなら飲むな。
ということですよね。それを改めて。
まぁ、ここには伏線があるわけで、土曜日の結果も心理的に影響していましたかね。
土曜日は1レースのみ。
新潟最終レースだったんですけど、


朝イチのオッズで5番人気(裏PG馬)だった2番チャンピオンルパンをうまく、メインの軸に据えることができたのですが、2着馬10番(11番人気)は抜けましたね。

拳闘過程の中で、この人気薄をカバーしようか一瞬思ったんですけど、「点数を増やすのは、今後のためにも良くない」と判断してスパッと切りましたが、それが裏目に出ました。
ちなみに、10番人気はカバーしていました。

というわけで、先週の土曜・日曜は完敗。
日曜日の夜は、飲みながらノートに反省点を書いていました。
その時に思ったのがタイトルの言葉です。
競馬ではなく、馬券をやれ。
私の中では、決められたルールに従いなさいよということです。
私が「今日はどのレースを選択するか」と検討する際に、使っている様式があるのですが、そこに「これだけは」の5つのルールを改めて追記した次第です。
ルールは多すぎても窮屈だし、逆にできない可能性を高くしますが、5つならまだ大丈夫かと。
でも、その5つを必ず守る。
それを決意してまた一つ年を取る長生でございました。
昨日一昨日と更新できず恐縮です。
日曜日、東京競馬場はとても暖かかったようですが、札幌もおそらく、今年最高気温でした。
いいですね、こういう感じ。
私は札幌の青空のもと、30℃近い気温の中、このようなテラスで


泡がクリーミーなビールをキュっと飲みながら
どういう馬券を買おうか考えていました。
期待感。
あまり例えよろしくないかもですが、なんといいますか。お酒を飲みながら、これから『いい女を抱ける』という、緊張感や高揚感とでもいうのでしょうか。それに近いような思いを馳せながら。太陽の陽を浴びていました。(ハイ、その時、私は妻と一緒で、そこから女性を抱きに行くわけではありません。)
と書いてしまうぐらい、やっぱり競馬に対する期待感というか、自分が買う(買った)馬券に対する高揚感ってありますよね。
ある意味、競馬をするうえで、一番の醍醐味かもしれない。
私の場合、オークスでは、

2ケタ人気のレッドアヴァンセ2着付けの馬券を買いましたが、3連単での組み合わせオッズを見ると、10万馬券とか100万馬券がズラズラ。テンションは上がりますよね。
ただ、当たり前ですが、2ケタ人気馬を軸とした馬券を買い勝てるかというと、そうではない。確率で考えると、高くないわけですから。
ここ最近、G1レースなどは3,000円ほどの馬券を買っていますが、このオークスは、過去に10万馬券を獲ったので好印象があって、また、どこかで1番人気のシンハライトか、2番人気チェッキーノが飛ぶのではないかという自分勝手的推測もあり、「本気買い」しました。
軸は、コンピ指数1位90馬・3番シンハライトからの三連複馬券。
レッドアヴァンセとの馬券も併せて15,500円の投入。
シンハライトの馬券は三連複でそれなりに穴どころの決着になれば、10万リターンになるような設定でした。
しかしながら、

敢えて切った、13番チェッキーノが2着に来たので、馬券は沈み、
そして、その時競馬場にいたこともあって(嫁さんを駅まで見送った直後オークス見たさにWINSへ行きました。)馬券外れた高ぶった感情そのままに、ロクに券闘もしないで、東京の最終レースで馬券を買いました。3,500円ほどですけど。
こちらも、一番最初に設定した買い目であれば的中できましたが、欲をかいたか、軸馬を変更してそれが裏目。2レースで19,000円の損失となりました。
日曜日。ボーダー9的には該当レースがなかったので、ノーTRYで、嫁さんと外出していましたが、先ほど書いたテラスで飲んでいると、「やはり、チェッキーノかシンハライトは飛ぶのでは」という勝手な推測が頭をよぎり、飲んでいる勢いもあって馬券を買い、その流れで最終レースの馬券も買って、それも外れて、虚しい空を感じながら、まっすぐ家を帰らず、知っているお店へ立ち寄るという展開になってしまいました。(苦笑)
飲んだらやるな。やるなら飲むな。
ということですよね。それを改めて。
まぁ、ここには伏線があるわけで、土曜日の結果も心理的に影響していましたかね。
土曜日は1レースのみ。
新潟最終レースだったんですけど、


朝イチのオッズで5番人気(裏PG馬)だった2番チャンピオンルパンをうまく、メインの軸に据えることができたのですが、2着馬10番(11番人気)は抜けましたね。

拳闘過程の中で、この人気薄をカバーしようか一瞬思ったんですけど、「点数を増やすのは、今後のためにも良くない」と判断してスパッと切りましたが、それが裏目に出ました。
ちなみに、10番人気はカバーしていました。

というわけで、先週の土曜・日曜は完敗。
日曜日の夜は、飲みながらノートに反省点を書いていました。
その時に思ったのがタイトルの言葉です。
競馬ではなく、馬券をやれ。
私の中では、決められたルールに従いなさいよということです。
私が「今日はどのレースを選択するか」と検討する際に、使っている様式があるのですが、そこに「これだけは」の5つのルールを改めて追記した次第です。
ルールは多すぎても窮屈だし、逆にできない可能性を高くしますが、5つならまだ大丈夫かと。
でも、その5つを必ず守る。
それを決意してまた一つ年を取る長生でございました。
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