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2015/11
相手がジルバを踊ったら、あなたもジルバを踊りますか?
ご覧頂き、ありがとうございます。長生です。
ちょっとここ最近、ブログ更新が低空飛行気味で申し訳ありません。
今月は、ブログ更新よりもデータ整理や、それ以外のことに力を入れています。
一方で、私の側近の方から、先日とある馬券術についての提案があり、メールのやりとりしていますが、なかなか斬新なもので
「なるほどだな~」と感じたところです。
田中さんのウイン5もそうですけど、このブログを継続的に御覧になっている方は、強者が多いですね。
私自身のデータ整理については、やりたくてもなかなかできないところがあったので、今月、あるいは年内までかかってしまうかもしれませんが、やはり私の馬券展開の肝になるところなので、力を入れてやっていこうと思っています。
ある意味、ターニングポイントになる月かもしれませんね、今月。
さて、先日、俳優の阿藤快さんがお亡くなりになられたことが報道されましたが、阿藤さんは、名脇役として、また、グルメリポーターとして有名な方ですが、私としては、やはり競馬で強い印象が残っています。
グリーンチャンネル『競馬場の達人』をご覧になった方なら、ご存じの人も多いと思いますが、
阿藤式馬券術
が、凄いんですよね。
九星を使った馬券術なんですけど、今日11月19日なら七赤金星なので、「1・4・7」(イッ・スッ・チー)に関することから攻めるんですよね。
馬番で攻める時もあるし(1番・4番・7番など)、枠番から攻める時もあるし(1枠・4枠・7枠)、馬名から拾うことも。(○○○○○セブンなど7に関する文字が入っているなど。)
そして、大万馬券獲ったりするので、観ていて衝撃的でしたね。
天国でも競馬をされるとは思いますが、心よりのご冥福を申し上げます。
また、今度は、プロレスラーになるのですけど、古いプロレスファンなら知っている人もいると思いますが、アメリカの名優、ニック・ボックウインクルさんも14日にご逝去されました。
元AWA世界ヘビー級チャンピオンで、長年に渡り、このタイトルを保持していたのですが、その方法が、きちんと3カウントを奪って、タイトルを防衛するというやり方ではなく、ルール上タイトルが移動しない引き分けや反則負けを駆使して、(劣勢になったらわざと反則して)タイトルを防衛していくという、ダーティーなスタイルのチャンピオンでした。とはいえ、プロレスは非常に上手く、今、世界的に有名な選手のモチーフにもなっている選手でした。
そんなニック・ボックウインクルの名言が、
「相手がワルツを踊れば私もワルツを踊り、ジルバを踊れば私もジルバを踊る。」
というものでした。
つまり、相手のスタイルに合わせてレスリングをする、相手の持ち味を十分に引き出すのが私の役目、という意味なのですが、歴史を彩る名王者としての試合ぶりがまさにこの言葉に集約され、また、プロレスの本質を見事に表現されている言葉だと思いますね。
で、このニック・ボックウインクルの名言から馬券に関して感じることがあるわけです。それは何かというと、
① 勝負するレースのレースタイプに合わせて戦術を変えていくべきなのか。
(規則性のない買い目を展開することになる。)
それとも
② ①の理論は理想だけれども、私にそのような力はないので、あくまで規則性に基づく・・・予め、自分が決めた買い目のパターンで網を仕掛けて、大物を獲りにいくか。
ということを考えたりしますね。
他のスポーツでも、料理人でも、その他のジャンルでも「一流」と呼ばれる人は、皆さん、①のことができますよね。この間、カジキマグロの突きん棒漁師している人のドキュメンタリーを観ていたのですが、やはり、天候、波の状況、時間などによって戦術を変えていくわけですよね。ただ通り一遍のことをやっているわけではない。
「そんなん、低目ばっかり投げるピッチャーに対して、高目にバット振っても、ボール当たらないっしょ。それと一緒。」
と、おっしゃってましたが、当たり前といえば当たり前の話。ですよね。
じゃあ、馬券に関しては、①のことができるのか。私の経験上、それは難しい。
だから、②の戦術を取っている現在の自分がいますが、果たして、それがいいのかどうなのか。考えるところであります。
(ただ、これだけは言えますが、1日の中で券種をコロコロ変える人で、これまで 大勝ちした人は見たことありません、私。)
私の予め「このパターンで」と決めた買い方がいいのか、それとも、レースの特徴(コンピなりオッズによる特徴)によって、買うパターンも適宜変えていった方が良いのか、拳闘している長生でした。
あっ、最後に一昨日、読者の方から
「エリ女当たったのですか?」とメッセージがありましたが・・・
安心してください。
当たっていますよ。


というわけで、今年59本目の万馬券獲得。
嫁さんと同郷の芸人さんのマネをしてしまいましたが、次戦も軸馬2着付けの馬券術で勝負仕掛ける長生でした。
ちょっとここ最近、ブログ更新が低空飛行気味で申し訳ありません。
今月は、ブログ更新よりもデータ整理や、それ以外のことに力を入れています。
一方で、私の側近の方から、先日とある馬券術についての提案があり、メールのやりとりしていますが、なかなか斬新なもので
「なるほどだな~」と感じたところです。
田中さんのウイン5もそうですけど、このブログを継続的に御覧になっている方は、強者が多いですね。
私自身のデータ整理については、やりたくてもなかなかできないところがあったので、今月、あるいは年内までかかってしまうかもしれませんが、やはり私の馬券展開の肝になるところなので、力を入れてやっていこうと思っています。
ある意味、ターニングポイントになる月かもしれませんね、今月。
さて、先日、俳優の阿藤快さんがお亡くなりになられたことが報道されましたが、阿藤さんは、名脇役として、また、グルメリポーターとして有名な方ですが、私としては、やはり競馬で強い印象が残っています。
グリーンチャンネル『競馬場の達人』をご覧になった方なら、ご存じの人も多いと思いますが、
阿藤式馬券術
が、凄いんですよね。
九星を使った馬券術なんですけど、今日11月19日なら七赤金星なので、「1・4・7」(イッ・スッ・チー)に関することから攻めるんですよね。
馬番で攻める時もあるし(1番・4番・7番など)、枠番から攻める時もあるし(1枠・4枠・7枠)、馬名から拾うことも。(○○○○○セブンなど7に関する文字が入っているなど。)
そして、大万馬券獲ったりするので、観ていて衝撃的でしたね。
天国でも競馬をされるとは思いますが、心よりのご冥福を申し上げます。
また、今度は、プロレスラーになるのですけど、古いプロレスファンなら知っている人もいると思いますが、アメリカの名優、ニック・ボックウインクルさんも14日にご逝去されました。
元AWA世界ヘビー級チャンピオンで、長年に渡り、このタイトルを保持していたのですが、その方法が、きちんと3カウントを奪って、タイトルを防衛するというやり方ではなく、ルール上タイトルが移動しない引き分けや反則負けを駆使して、(劣勢になったらわざと反則して)タイトルを防衛していくという、ダーティーなスタイルのチャンピオンでした。とはいえ、プロレスは非常に上手く、今、世界的に有名な選手のモチーフにもなっている選手でした。
そんなニック・ボックウインクルの名言が、
「相手がワルツを踊れば私もワルツを踊り、ジルバを踊れば私もジルバを踊る。」
というものでした。
つまり、相手のスタイルに合わせてレスリングをする、相手の持ち味を十分に引き出すのが私の役目、という意味なのですが、歴史を彩る名王者としての試合ぶりがまさにこの言葉に集約され、また、プロレスの本質を見事に表現されている言葉だと思いますね。
で、このニック・ボックウインクルの名言から馬券に関して感じることがあるわけです。それは何かというと、
① 勝負するレースのレースタイプに合わせて戦術を変えていくべきなのか。
(規則性のない買い目を展開することになる。)
それとも
② ①の理論は理想だけれども、私にそのような力はないので、あくまで規則性に基づく・・・予め、自分が決めた買い目のパターンで網を仕掛けて、大物を獲りにいくか。
ということを考えたりしますね。
他のスポーツでも、料理人でも、その他のジャンルでも「一流」と呼ばれる人は、皆さん、①のことができますよね。この間、カジキマグロの突きん棒漁師している人のドキュメンタリーを観ていたのですが、やはり、天候、波の状況、時間などによって戦術を変えていくわけですよね。ただ通り一遍のことをやっているわけではない。
「そんなん、低目ばっかり投げるピッチャーに対して、高目にバット振っても、ボール当たらないっしょ。それと一緒。」
と、おっしゃってましたが、当たり前といえば当たり前の話。ですよね。
じゃあ、馬券に関しては、①のことができるのか。私の経験上、それは難しい。
だから、②の戦術を取っている現在の自分がいますが、果たして、それがいいのかどうなのか。考えるところであります。
(ただ、これだけは言えますが、1日の中で券種をコロコロ変える人で、これまで 大勝ちした人は見たことありません、私。)
私の予め「このパターンで」と決めた買い方がいいのか、それとも、レースの特徴(コンピなりオッズによる特徴)によって、買うパターンも適宜変えていった方が良いのか、拳闘している長生でした。
あっ、最後に一昨日、読者の方から
「エリ女当たったのですか?」とメッセージがありましたが・・・
安心してください。
当たっていますよ。


というわけで、今年59本目の万馬券獲得。
嫁さんと同郷の芸人さんのマネをしてしまいましたが、次戦も軸馬2着付けの馬券術で勝負仕掛ける長生でした。
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