22
2015/09
馬券の券闘とカンニングの共通点?
ご覧頂き、ありがとうございます。長生です。
いきなりですが、このブログをご覧頂いている皆さん、
試験でカンニングをしたことなんて、ありますか?(笑)
私は、学生の時に、少しだけしたことありますね(^^;)
大して見れませんでしたが。
特に、高校1年の時は、ボクシングに夢中で、
勉強はさっぱり。(全然強くなかったですが)
成績も下から1番目か2番目が定位置という状態でした。
高校2年の時は、1学期から急に成績を上げたので、
担任の先生にかなり驚かれたなんてことありましたけど。
とはいえ、そんなに勉強してなかったわけですが、
カンニングって、勉強していないことの不安というか、
そういうことを補うために行うものですよね。
まぁ、ハナからそれありきで試験に臨む悪人も多いですけど
(笑)
しかしながら、本人が思っている以上、カンニングって、
他の人からは、わかりやすいのかなって。
これ、一時期、試験監督をやっていて感じたことですが。
私が前に、バイトで試験監督をやっていたのは、
建築士とか、造園技士とかそういう類いの試験なのですが、
(つまり、学生ではなく、おじさん達が受験生です。)
いい歳こいた方々でも、やっぱり1教室に
2人や3人はいるわけです。カンニングしている人が。
見逃したことも何回かありますが(監督員失格ですね)、
でも、やっぱり、ピンポイントでその人を見ていると、
動きが変なので、わかるわけです。
学生さんの場合は、よりカンニングのスキルが高いと
思うので、また違うでしょうけど、バイトしていた時の
試験監督をやっている中で、カンニングしている人って、
やはり、なんと言うか黙っていられないといいますか。
試験問題の紙面に集中していない人が多いわけです。
で、この間、「しくじり先生」を見ていて、
タレントのなべやかんさんが出ていたのですが、
なべやかんさんは、あの「明治大学替え玉事件」で
有名になった方ですが、カンニングに関しては、
ものすごい才能を発揮されていたそうです。
英語の試験の時は、オブラートに英単語を書き込み、
それを、あとで飲み込むとか。
(もう、ドーピング検査をくぐるような技ですね!)
もともと勉強が嫌いで、それでカンニングするようになり、
果ては、替え玉受験も受け入れるようになってしまった、
そんな、なべやかんさんですが、
カンニングについて語っている姿を見て、思わず、
「素晴らしい!」と言ってしまった自分がいました。(笑)
やっていることは絶対ダメですけど。
それは何かというと、カンニングをやるにあたって、
これが大事という部分。
カンニングで大事なことは

先生にバレそうだと思ったら
諦められるかどうか

諦められない奴はジタバタする
そこでバレちゃう。
だから、バレそうだと思ったら
諦める(笑)
というものです。
カンニングは、絶対にしてはいけない行為ですが、
ただ、この「諦められない奴はジタバタする」
という部分について、馬券と共通しているなと
思う人はいませんかね?(私だけですかね?笑)
私は、諦められないで、完全にジタバタする人です。
馬券に関して。
レース数は抑えることができましたが、外れると、
ジタバタする時があります。そういう部分は、
ある意味、性癖に近いところあって、
よくよく顔をのぞかせます。
日曜日の最終レースをTRYしたのも、
そういう一端があったからかもしれません。
ただ、
長期的な視点に立って考えてみて、
その判断なり、姿勢が正しいかどうか。
諦めることも必要なのでは。
そして、諦められるかどうか。
そこも一つ重要なのかと思っています。
カンニングの場合でしたら、それがジタバタすると、
御用、すなわち失格=0になってしまうわけですからね。
馬券の場合は、ジタバタして外すとお金がゼロになります。
やっていることはゲスでも、このなべやかんさんの言葉は、
しっかりインプットしていきたいと思いましたね。
ジタバタせず、クールに馬券を決めたい今日この頃です。
本日の一言は、こちらから。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
いきなりですが、このブログをご覧頂いている皆さん、
試験でカンニングをしたことなんて、ありますか?(笑)
私は、学生の時に、少しだけしたことありますね(^^;)
大して見れませんでしたが。
特に、高校1年の時は、ボクシングに夢中で、
勉強はさっぱり。(全然強くなかったですが)
成績も下から1番目か2番目が定位置という状態でした。
高校2年の時は、1学期から急に成績を上げたので、
担任の先生にかなり驚かれたなんてことありましたけど。
とはいえ、そんなに勉強してなかったわけですが、
カンニングって、勉強していないことの不安というか、
そういうことを補うために行うものですよね。
まぁ、ハナからそれありきで試験に臨む悪人も多いですけど
(笑)
しかしながら、本人が思っている以上、カンニングって、
他の人からは、わかりやすいのかなって。
これ、一時期、試験監督をやっていて感じたことですが。
私が前に、バイトで試験監督をやっていたのは、
建築士とか、造園技士とかそういう類いの試験なのですが、
(つまり、学生ではなく、おじさん達が受験生です。)
いい歳こいた方々でも、やっぱり1教室に
2人や3人はいるわけです。カンニングしている人が。
見逃したことも何回かありますが(監督員失格ですね)、
でも、やっぱり、ピンポイントでその人を見ていると、
動きが変なので、わかるわけです。
学生さんの場合は、よりカンニングのスキルが高いと
思うので、また違うでしょうけど、バイトしていた時の
試験監督をやっている中で、カンニングしている人って、
やはり、なんと言うか黙っていられないといいますか。
試験問題の紙面に集中していない人が多いわけです。
で、この間、「しくじり先生」を見ていて、
タレントのなべやかんさんが出ていたのですが、
なべやかんさんは、あの「明治大学替え玉事件」で
有名になった方ですが、カンニングに関しては、
ものすごい才能を発揮されていたそうです。
英語の試験の時は、オブラートに英単語を書き込み、
それを、あとで飲み込むとか。
(もう、ドーピング検査をくぐるような技ですね!)
もともと勉強が嫌いで、それでカンニングするようになり、
果ては、替え玉受験も受け入れるようになってしまった、
そんな、なべやかんさんですが、
カンニングについて語っている姿を見て、思わず、
「素晴らしい!」と言ってしまった自分がいました。(笑)
やっていることは絶対ダメですけど。
それは何かというと、カンニングをやるにあたって、
これが大事という部分。
カンニングで大事なことは

先生にバレそうだと思ったら
諦められるかどうか

諦められない奴はジタバタする
そこでバレちゃう。
だから、バレそうだと思ったら
諦める(笑)
というものです。
カンニングは、絶対にしてはいけない行為ですが、
ただ、この「諦められない奴はジタバタする」
という部分について、馬券と共通しているなと
思う人はいませんかね?(私だけですかね?笑)
私は、諦められないで、完全にジタバタする人です。
馬券に関して。
レース数は抑えることができましたが、外れると、
ジタバタする時があります。そういう部分は、
ある意味、性癖に近いところあって、
よくよく顔をのぞかせます。
日曜日の最終レースをTRYしたのも、
そういう一端があったからかもしれません。
ただ、
長期的な視点に立って考えてみて、
その判断なり、姿勢が正しいかどうか。
諦めることも必要なのでは。
そして、諦められるかどうか。
そこも一つ重要なのかと思っています。
カンニングの場合でしたら、それがジタバタすると、
御用、すなわち失格=0になってしまうわけですからね。
馬券の場合は、ジタバタして外すとお金がゼロになります。
やっていることはゲスでも、このなべやかんさんの言葉は、
しっかりインプットしていきたいと思いましたね。
ジタバタせず、クールに馬券を決めたい今日この頃です。
本日の一言は、こちらから。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
- 関連記事
テーマ : 日刊コンピを使った競馬予想
ジャンル : ギャンブル