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2015/08
No risk, no return とNo pain, no gain.
ご覧頂き、ありがとうございます。長生です。
明日からお盆休みの方も多いかと思いますが、
私は変わらず、今週は仕事の状態です。
今は誰もいない職場で、ひっそりブログを綴っています。
普段は10時を過ぎても誰かが残っている職場ですが、
お盆前という環境ができる業でしょうか。(笑)
ここ最近、馬券へのモチベーションが
下がりまくっているな~と自覚し始めているのですが、
(そんな自覚いらないのでしょうが)
反面、
自分の馬券にも、より手応えを感じつつ
あったりもします。
不思議な感じですね。
新しい馬券術が完成しましたよ!
というものではないのですが、自分の中では、
1㎝ずつでも微調整が効いてきているというか
そういう感覚もあります。
単なる錯覚なのかもしれませんが、
決められた作業をしっかりできれば、
よりイケるんじゃないか?
と思う反面、
結果を残さなければいけない。
何と言いますか、プレッシャーといいますか、
そういう「義務感」との狭間の中で苦しんでいる
自分もいます。
馬券で勝つためにはマイ・ルールを決め、
そこに忠実に従うのが理想ですけど、
一方で、自分が決めたルールに縛られて、
そこで苦しむのもどうなのかなとここ最近、
感じる時があります。
逆に言うと、そのルールは、
「あなたが決めたルールは、馬券で勝つための
ルールではないのかもしれませんね。」と、
言えることにもなってしまうのかもしれませんが。
大切なのは、
「長い目で見て、それはどうなのか?」
ということ。
自分に厳しく、ルールの中で厳格に行うのがいいのか。
それとも、多少の許容はアリでやっていく方がいいのか。
手堅く取る馬券スタイルがいいのか。
たまに来る大物をひっかける馬券が良いのか。
それは長期的に考えてどうなのか。
そこの考えも非常に交錯しています。
そして、もう一つは、
ハイリスク・ハイリターンについて。
この間の日曜日、競馬場行く前まで
○万円負けていたのですが、相当、
気持ち的に痛いものがありました。(苦笑)
競馬場へ行ったら楽しかったですけど。
(今年のいい思い出ですね。)
日曜日お昼の段階で、高スペックのパソコンまでは
いきませんが、レノボなら2台は買えるんじゃね?的な
金額をフツーに負けて、
そのあとに嫁さんと競馬場へ行くことの感覚というか。
かたや○万円負けて、
かたや嫁さんの
「おしっ!ビール代稼いで競馬場楽しんでくっか!」
という感覚。
そこに切ないものを感じたというか、
「何やってんだ、俺」と自戒の念がありしました。
これ、たまに起きる気持ちですけど。
一緒に買い物行って、嫁さんが100円単位の値段で
品定めをしている横で、旦那は1万円以上の馬券を
買って外したりしていると。
何やってんだ? と。
ただ、そうは言っても、こっちはお金のやりとりを
しているわけであって、500円の投資金額で、
10万馬券を獲ることは私の場合はほぼ不可能ですし、
(オリンピックの周期ぐらいならあるかもですが)
これは株でもFXでもそうだと思いますが、
自分が求めるリターン(配当)を狙うなら
それなりのリスク、
馬券の場合だと投資金額ということになるのですが、
やはり、リスクは、それなりに負う必要がある。
ローリスクでハイリターンは基本ないと思っています。
馬券の場合。
場合によっては、そんなにリスク負わなくても
高いリターンを求めることはできなくもないでしょうが、
その分、的中率は下がるので、その事実に対して、
自分の欲求が耐えれるかどうかということになります。
ユニクロの柳井会長の著書のように
「一勝九敗」でOK
という感じであれば、
また違ってくるでしょうけど。
私の場合、1ヶ月で一つも的中なしというのは、
今ではないので、不的中が続く状況に耐えうるか、
自信はないですし、大相撲で言うと、
「九勝六敗」でいきたい
のですが、このハイリスク・ハイリターン問題は
お金のやりとりをする上で必ずついて回ってくるなと
改めて実感しますね。
私の今のハイリスク路線が今後どうなっていくのか。
自分でも不安です。
正直、痛い思いはしたくない。
でも、自分のミッションを達成するためには、
その路線は必要不可欠だと思っています。
そして、1㎝ずつでも自分のスタイルが
微調整効いてきている感覚もある。
もう一方で、
変に予想配信したり、「このレース検討してます」とか
そういうことをうたわないで、直前まで考えに考えて、
私の中での「制空権での闘い」を行って、
そこで投票するかどうか決めるという形の方が、
いいパフォーマンスを発揮できるかもしれないし、
ある意味、そこが私にとっての競馬というか、
馬券の醍醐味というか、
ドキドキの勝負感を味わうというか、
そういうことなのかもしれない。
自分の適性に合う競馬環境はなんなのか。
ハイリスク路線ならハイリスクが取れる環境というか、
ハイリスクに見合う競馬環境をいかに作るか。
それともハイリターン路線を諦めて、痛い思いを
しないように、リターンの矛先を変えた方がいいのか。
お盆前の考え事であります。
明日、仏壇の前でオヤジに相談しそうな勢いです。
明日からお盆休みの方も多いかと思いますが、
私は変わらず、今週は仕事の状態です。
今は誰もいない職場で、ひっそりブログを綴っています。
普段は10時を過ぎても誰かが残っている職場ですが、
お盆前という環境ができる業でしょうか。(笑)
ここ最近、馬券へのモチベーションが
下がりまくっているな~と自覚し始めているのですが、
(そんな自覚いらないのでしょうが)
反面、
自分の馬券にも、より手応えを感じつつ
あったりもします。
不思議な感じですね。
新しい馬券術が完成しましたよ!
というものではないのですが、自分の中では、
1㎝ずつでも微調整が効いてきているというか
そういう感覚もあります。
単なる錯覚なのかもしれませんが、
決められた作業をしっかりできれば、
よりイケるんじゃないか?
と思う反面、
結果を残さなければいけない。
何と言いますか、プレッシャーといいますか、
そういう「義務感」との狭間の中で苦しんでいる
自分もいます。
馬券で勝つためにはマイ・ルールを決め、
そこに忠実に従うのが理想ですけど、
一方で、自分が決めたルールに縛られて、
そこで苦しむのもどうなのかなとここ最近、
感じる時があります。
逆に言うと、そのルールは、
「あなたが決めたルールは、馬券で勝つための
ルールではないのかもしれませんね。」と、
言えることにもなってしまうのかもしれませんが。
大切なのは、
「長い目で見て、それはどうなのか?」
ということ。
自分に厳しく、ルールの中で厳格に行うのがいいのか。
それとも、多少の許容はアリでやっていく方がいいのか。
手堅く取る馬券スタイルがいいのか。
たまに来る大物をひっかける馬券が良いのか。
それは長期的に考えてどうなのか。
そこの考えも非常に交錯しています。
そして、もう一つは、
ハイリスク・ハイリターンについて。
この間の日曜日、競馬場行く前まで
○万円負けていたのですが、相当、
気持ち的に痛いものがありました。(苦笑)
競馬場へ行ったら楽しかったですけど。
(今年のいい思い出ですね。)
日曜日お昼の段階で、高スペックのパソコンまでは
いきませんが、レノボなら2台は買えるんじゃね?的な
金額をフツーに負けて、
そのあとに嫁さんと競馬場へ行くことの感覚というか。
かたや○万円負けて、
かたや嫁さんの
「おしっ!ビール代稼いで競馬場楽しんでくっか!」
という感覚。
そこに切ないものを感じたというか、
「何やってんだ、俺」と自戒の念がありしました。
これ、たまに起きる気持ちですけど。
一緒に買い物行って、嫁さんが100円単位の値段で
品定めをしている横で、旦那は1万円以上の馬券を
買って外したりしていると。
何やってんだ? と。
ただ、そうは言っても、こっちはお金のやりとりを
しているわけであって、500円の投資金額で、
10万馬券を獲ることは私の場合はほぼ不可能ですし、
(オリンピックの周期ぐらいならあるかもですが)
これは株でもFXでもそうだと思いますが、
自分が求めるリターン(配当)を狙うなら
それなりのリスク、
馬券の場合だと投資金額ということになるのですが、
やはり、リスクは、それなりに負う必要がある。
ローリスクでハイリターンは基本ないと思っています。
馬券の場合。
場合によっては、そんなにリスク負わなくても
高いリターンを求めることはできなくもないでしょうが、
その分、的中率は下がるので、その事実に対して、
自分の欲求が耐えれるかどうかということになります。
ユニクロの柳井会長の著書のように
「一勝九敗」でOK
という感じであれば、
また違ってくるでしょうけど。
私の場合、1ヶ月で一つも的中なしというのは、
今ではないので、不的中が続く状況に耐えうるか、
自信はないですし、大相撲で言うと、
「九勝六敗」でいきたい
のですが、このハイリスク・ハイリターン問題は
お金のやりとりをする上で必ずついて回ってくるなと
改めて実感しますね。
私の今のハイリスク路線が今後どうなっていくのか。
自分でも不安です。
正直、痛い思いはしたくない。
でも、自分のミッションを達成するためには、
その路線は必要不可欠だと思っています。
そして、1㎝ずつでも自分のスタイルが
微調整効いてきている感覚もある。
もう一方で、
変に予想配信したり、「このレース検討してます」とか
そういうことをうたわないで、直前まで考えに考えて、
私の中での「制空権での闘い」を行って、
そこで投票するかどうか決めるという形の方が、
いいパフォーマンスを発揮できるかもしれないし、
ある意味、そこが私にとっての競馬というか、
馬券の醍醐味というか、
ドキドキの勝負感を味わうというか、
そういうことなのかもしれない。
自分の適性に合う競馬環境はなんなのか。
ハイリスク路線ならハイリスクが取れる環境というか、
ハイリスクに見合う競馬環境をいかに作るか。
それともハイリターン路線を諦めて、痛い思いを
しないように、リターンの矛先を変えた方がいいのか。
お盆前の考え事であります。
明日、仏壇の前でオヤジに相談しそうな勢いです。
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