02
2015/07
私が思う馬券で負ける人は、こういう人。
ご覧頂き、ありがとうございます。長生です。
今日は、久々に私以外の方の馬券に関するお考えを・・・
というわけで、前にクラウドワークスで応募して、
原稿を書いて頂いた方の記事をご紹介したいと思います。
今回は、「フリライ - Free Life」というブログを
運営されているタネショーさんです。
この方のブログは、私も寄らせて頂くことが多いのですが、
とにかく、どんなことがあっても毎日更新している。
そこは本当にスゴイなと思うところです。
それでは、タネショーさんが思う
「馬券で負ける人は、こういう人」です。
競馬歴8年目の私ですが日々馬券で勝つために
予想技術を上達したい思い学んびました。
その学びの中で私が思う馬券で負ける人の特徴が
分かってきたので書きます。
競馬の予想は時間を使えば使うほど当てることができるかと
いうと違います。
1時間かけて予想したのに外れることもあれば、
1分しか予想していないのに当たることだってあります。
ですが、予想に使った時間が多い方が予想の質は上り、
信頼も高まるのは間違いありません。
1レース10分使って1時間で6レース予想するなら、
1レースの予想に1時間使った方が良いと思います。
競馬場に着いたら直近のレースを買う、テレビを見たら
映ってたパドックのレースを買う、どちらも予想時間が
少なすぎです。
こういう人が多いですが、10分くらい予想したレースで
勝っているようでは長期的には負けると思います。
WINSや競馬場でレースが終わった後に外れた馬券を
ゴミ箱へポイッと捨てる人がいます。
その他にも予想やコメントを書いた新聞の出馬表を
ポイッと捨てる人がいます。
そういう人を見ると私は
「え?回顧する時どうするの?」と
ツッコみたくなります。
おそらくそういう人は回顧をする習慣が無いと思います。
私からすればとても勿体ないと思います。
仕事で同じミスを繰り返さないために失敗した時こそ
反省が大切ですよね?
馬券も同じです。
外れた時こそ、
どうして外れたのか?
何が悪かったのか?
反省するチャンスです。
そして同じ外れを繰り返さないよう反省することで
馬券予想は上達するのです。
なので
回顧をしない人やどうして外れたのか反省しない人は負けると思います。
私は買った馬券の買い目と払戻など結果を記録しています。
記録が蓄積されると
自分の予想傾向を分析できる貴重なデータとなり自分が苦手とする弱点などを知ることができます。
さらに弱点だけでなく鉄板の勝負パターンを見つけることも
ありますので、自分の予想を記録する作業は習慣的にした方
が良いと思います。
馬券の収支を知ることも大切です。
最低でも自分の回収率が何パーセントなのか聞かれて
言えるくらいでないとダメだと思います。
馬券を買う競馬ファンの多くは、
できれば儲けたいそんな気持ちがあるはずです。
それは悪いことだとは思いません。
回収率100%以上という目標を設定していれば、
収支管理をすることで自分が今どんな状況なのか理解でき、
今後の予想にも対応できます。
人間は都合の良い生き物です。
馬券が当たった時は
「凄いだろ!」
「自信があったんだよ!」
「絶対当たると思った!」と
威勢の良い人も
馬券が外れた時は「運が悪かった」の一言で
片づけてしまう人もいます。
確かに勝負事には運があります。
勝負事の世界でよく言われる「ツキ」というやつです。
絶好調の時は、少し予想をサボっても当たるし、
絶不調の時は、しっかり予想しても当たりません。
運が悪かったという考えを否定する気はありませんが、
馬券が外れた理由を「運が悪かった」にするのは
あらゆる視点で回顧したけど原因が分からない時の最後の結論です。
好きな馬や応援している馬の馬券を買うことは
競馬ファンとして素晴らしいことです。
しかし馬券で負けている人ほど感情で買った馬券や、
根拠の無い予想で買った馬券など、「余計な馬券」を
買っています。
私だって好きな馬や応援している馬がいるので、
気持ちは十分理解できます。
なので馬券を買っても単勝100円など少ない金額で
記念として買うようにしています。
馬券の売り上げに貢献しているので凄く良いことですけど、
負けないためには
余計な馬券を買わないために見直すことも大切です。
馬券に限らないですが、
勝つこと以上に負けないことを考えることは大切だと
私は思います。
私達のように馬券を買う側からすれば、
馬券を買わなければ負けることはありません。
では、馬券を買わなければ負けないだけで、
何も得ることが無いかというとそうではありません。
利益を上げることはできませんが、レース映像を見ることで
馬場の状態を確認することができます。
馬の特徴を理解することができます。
「馬券を買わなければ負けることはない」という選択肢は、
時に負けないだけでなく得ることもあるのです。
なので、
最終目標である勝つためには負けないことが
大切なのです。
タネショー様のブログは、こちらから。
今日は、久々に私以外の方の馬券に関するお考えを・・・
というわけで、前にクラウドワークスで応募して、
原稿を書いて頂いた方の記事をご紹介したいと思います。
今回は、「フリライ - Free Life」というブログを
運営されているタネショーさんです。
この方のブログは、私も寄らせて頂くことが多いのですが、
とにかく、どんなことがあっても毎日更新している。
そこは本当にスゴイなと思うところです。
それでは、タネショーさんが思う
「馬券で負ける人は、こういう人」です。
競馬歴8年目の私ですが日々馬券で勝つために
予想技術を上達したい思い学んびました。
その学びの中で私が思う馬券で負ける人の特徴が
分かってきたので書きます。
予想時間が少ないのに馬券を買う人
競馬の予想は時間を使えば使うほど当てることができるかと
いうと違います。
1時間かけて予想したのに外れることもあれば、
1分しか予想していないのに当たることだってあります。
ですが、予想に使った時間が多い方が予想の質は上り、
信頼も高まるのは間違いありません。
1レース10分使って1時間で6レース予想するなら、
1レースの予想に1時間使った方が良いと思います。
競馬場に着いたら直近のレースを買う、テレビを見たら
映ってたパドックのレースを買う、どちらも予想時間が
少なすぎです。
こういう人が多いですが、10分くらい予想したレースで
勝っているようでは長期的には負けると思います。
外れ馬券をゴミ箱に捨てて終わりの人
WINSや競馬場でレースが終わった後に外れた馬券を
ゴミ箱へポイッと捨てる人がいます。
その他にも予想やコメントを書いた新聞の出馬表を
ポイッと捨てる人がいます。
そういう人を見ると私は
「え?回顧する時どうするの?」と
ツッコみたくなります。
おそらくそういう人は回顧をする習慣が無いと思います。
私からすればとても勿体ないと思います。
仕事で同じミスを繰り返さないために失敗した時こそ
反省が大切ですよね?
馬券も同じです。
外れた時こそ、
どうして外れたのか?
何が悪かったのか?
反省するチャンスです。
そして同じ外れを繰り返さないよう反省することで
馬券予想は上達するのです。
なので
回顧をしない人やどうして外れたのか反省しない人は負けると思います。
予想の結果を記録していない人
私は買った馬券の買い目と払戻など結果を記録しています。
記録が蓄積されると
自分の予想傾向を分析できる貴重なデータとなり自分が苦手とする弱点などを知ることができます。
さらに弱点だけでなく鉄板の勝負パターンを見つけることも
ありますので、自分の予想を記録する作業は習慣的にした方
が良いと思います。
馬券の収支を知ることも大切です。
最低でも自分の回収率が何パーセントなのか聞かれて
言えるくらいでないとダメだと思います。
馬券を買う競馬ファンの多くは、
できれば儲けたいそんな気持ちがあるはずです。
それは悪いことだとは思いません。
回収率100%以上という目標を設定していれば、
収支管理をすることで自分が今どんな状況なのか理解でき、
今後の予想にも対応できます。
「運が悪かった」という人
人間は都合の良い生き物です。
馬券が当たった時は
「凄いだろ!」
「自信があったんだよ!」
「絶対当たると思った!」と
威勢の良い人も
馬券が外れた時は「運が悪かった」の一言で
片づけてしまう人もいます。
確かに勝負事には運があります。
勝負事の世界でよく言われる「ツキ」というやつです。
絶好調の時は、少し予想をサボっても当たるし、
絶不調の時は、しっかり予想しても当たりません。
運が悪かったという考えを否定する気はありませんが、
馬券が外れた理由を「運が悪かった」にするのは
あらゆる視点で回顧したけど原因が分からない時の最後の結論です。
余計な馬券を買う人
好きな馬や応援している馬の馬券を買うことは
競馬ファンとして素晴らしいことです。
しかし馬券で負けている人ほど感情で買った馬券や、
根拠の無い予想で買った馬券など、「余計な馬券」を
買っています。
私だって好きな馬や応援している馬がいるので、
気持ちは十分理解できます。
なので馬券を買っても単勝100円など少ない金額で
記念として買うようにしています。
馬券の売り上げに貢献しているので凄く良いことですけど、
負けないためには
余計な馬券を買わないために見直すことも大切です。
最後に…
馬券に限らないですが、
勝つこと以上に負けないことを考えることは大切だと
私は思います。
私達のように馬券を買う側からすれば、
馬券を買わなければ負けることはありません。
では、馬券を買わなければ負けないだけで、
何も得ることが無いかというとそうではありません。
利益を上げることはできませんが、レース映像を見ることで
馬場の状態を確認することができます。
馬の特徴を理解することができます。
「馬券を買わなければ負けることはない」という選択肢は、
時に負けないだけでなく得ることもあるのです。
なので、
最終目標である勝つためには負けないことが
大切なのです。
タネショー様のブログは、こちらから。
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テーマ : 日刊コンピを使った競馬予想
ジャンル : ギャンブル