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2015/06
「普通にやったら負けますよ」と答えて。
ご覧頂き、ありがとうございます。長生です。
先日のプロレスのランチ会で馬券師としての
名刺をお渡ししたのですが、

その時に、
「競馬って儲かるのですか?」
と質問されました。
その質問に対して、
「普通にやったら負けますよ。」
と答えた私。
普通にやっていないつもりでも先月、今月と
完敗の私。(苦笑)
そんな私の偽わらざる本音です。
(いや、この2ヵ月の負けは私がただ単に普通に
やっていたからということなのか・・・(悩))
何が普通で何が普通でないのか。
例えば、迫ってくるレースに対して、
ただ己の感情に身を任せ、普通に馬券を買うこと。
競馬の場合は、ある意味、これが普通ですね。
その普通。
そして、もう一つ、
「普通にやっていたら」の普通とは
買い方であると、私は思っています。
私が先日、お知り合いになった、薬師丸ひろ子のものまねを
される、るみるみさんの決めゼリフは、

機関銃を持っての
カ・イ・カ・ン
ですが(by セーラー服と機関銃)、
私の場合は、
カ・イ・カ・タ です。
買い方。
これに自分のレース予想の全てが集約されるわけです。
いや、レース予想だけではなく、資金力も性格も判断力も
決断力も分析力も、過去の失敗も、これまでの成功体験も
全て集約されるわけです。
いくら狙い目が良くても、馬券で反映されていなければ
それは正解ではないということ。
この間、9番人気を1着付けにしていなかったせいで、
19万馬券を取り逃しましたが、
これも「たまたま」ではなくて、普段の、そして、
これまでの歴史(馬券購入歴)における
自分の馬券に対する考えや、資金力やメンタル面などが
現れたものなのです。
よく車の運転で、その人の性格が出ると言いますが、
それと一緒で、馬券も、その人の性格や判断力や
これまでの失敗体験や成功体験などが出てくるのです。
だからこそ面白いし、そこに醍醐味がある。
そう思うわけですが、普通じゃない人は、
やはり人とは違う視点で馬券を買っているわけです。
先日、ダービーの時、札幌競馬場へ行きましたが、
負けて帰った私の友人は、20レース近く勝負し、
1レースの買い目は2,000円以内。三連単も15点ほど。
たまに当たっても配当が2万円届かなかったわけです。
そういう買い方。
私にとっては、この友人の買い方は、ある意味、
普通の買い方だと思っています。
もう一人、馬券がうまい(私よりもうまいと思う)知人は、
ある程度のレース数はこなすも、狙っていた穴馬がいた
場合は、そこから攻めるという方法で、1つのレースで
9番人気から流して、6番人気とのワイドで10万円近い
払い戻しを受けていました。
後者の知人の馬券も、もちろん外れる時が多いわけですが、
競馬、馬券で勝つための「普通ではない」買い方としては、
後者のような馬券の方が普通ではありませんよね。
私ならできません。9番人気軸にしての6番人気との
ワイド的中なんて。
私のように三連単を多点買いして万馬券を引っかける
方法も、ある意味、普通ではない買い方でしょうし、
総流しをかけるような買い方も普通ではありません。
何が一般的に普通な買い方で、何をもって普通でないのか
ということを、細かくここで示すことは致しませんが、
普通ではない買い方を行うことが
馬券で1週でも多く、プラスにできる
ポイントなのかなと思っています。
私の場合で言いますと、
普通でない、人とは違う買い方をしたからこそ、
敗北からの再生馬券術が誕生したと思いますし、
昨年後半の好調がキープできたと思っています。
買い方や買い目や点数は、日々、常に迷います。
迷ってあれやこれや考えます。
本当に相当迷います、
ですが「普通ではない買い方」にこだわり、
それを続けていくと、
その暁には、きっとトンネルの出口から、澄み切った
青空の景色が見えるような、そんな展開になっていると
思っています。
そして、きっとその頃には、
「あん時のスランプはいい経験だったな」(^^)
と、笑顔で振り返ることができるのでしょう。
先日のプロレスのランチ会で馬券師としての
名刺をお渡ししたのですが、

その時に、
「競馬って儲かるのですか?」
と質問されました。
その質問に対して、
「普通にやったら負けますよ。」
と答えた私。
普通にやっていないつもりでも先月、今月と
完敗の私。(苦笑)
そんな私の偽わらざる本音です。
(いや、この2ヵ月の負けは私がただ単に普通に
やっていたからということなのか・・・(悩))
何が普通で何が普通でないのか。
例えば、迫ってくるレースに対して、
ただ己の感情に身を任せ、普通に馬券を買うこと。
競馬の場合は、ある意味、これが普通ですね。
その普通。
そして、もう一つ、
「普通にやっていたら」の普通とは
買い方であると、私は思っています。
私が先日、お知り合いになった、薬師丸ひろ子のものまねを
される、るみるみさんの決めゼリフは、

機関銃を持っての
カ・イ・カ・ン
ですが(by セーラー服と機関銃)、
私の場合は、
カ・イ・カ・タ です。
買い方。
これに自分のレース予想の全てが集約されるわけです。
いや、レース予想だけではなく、資金力も性格も判断力も
決断力も分析力も、過去の失敗も、これまでの成功体験も
全て集約されるわけです。
いくら狙い目が良くても、馬券で反映されていなければ
それは正解ではないということ。
この間、9番人気を1着付けにしていなかったせいで、
19万馬券を取り逃しましたが、
これも「たまたま」ではなくて、普段の、そして、
これまでの歴史(馬券購入歴)における
自分の馬券に対する考えや、資金力やメンタル面などが
現れたものなのです。
よく車の運転で、その人の性格が出ると言いますが、
それと一緒で、馬券も、その人の性格や判断力や
これまでの失敗体験や成功体験などが出てくるのです。
だからこそ面白いし、そこに醍醐味がある。
そう思うわけですが、普通じゃない人は、
やはり人とは違う視点で馬券を買っているわけです。
先日、ダービーの時、札幌競馬場へ行きましたが、
負けて帰った私の友人は、20レース近く勝負し、
1レースの買い目は2,000円以内。三連単も15点ほど。
たまに当たっても配当が2万円届かなかったわけです。
そういう買い方。
私にとっては、この友人の買い方は、ある意味、
普通の買い方だと思っています。
もう一人、馬券がうまい(私よりもうまいと思う)知人は、
ある程度のレース数はこなすも、狙っていた穴馬がいた
場合は、そこから攻めるという方法で、1つのレースで
9番人気から流して、6番人気とのワイドで10万円近い
払い戻しを受けていました。
後者の知人の馬券も、もちろん外れる時が多いわけですが、
競馬、馬券で勝つための「普通ではない」買い方としては、
後者のような馬券の方が普通ではありませんよね。
私ならできません。9番人気軸にしての6番人気との
ワイド的中なんて。
私のように三連単を多点買いして万馬券を引っかける
方法も、ある意味、普通ではない買い方でしょうし、
総流しをかけるような買い方も普通ではありません。
何が一般的に普通な買い方で、何をもって普通でないのか
ということを、細かくここで示すことは致しませんが、
普通ではない買い方を行うことが
馬券で1週でも多く、プラスにできる
ポイントなのかなと思っています。
私の場合で言いますと、
普通でない、人とは違う買い方をしたからこそ、
敗北からの再生馬券術が誕生したと思いますし、
昨年後半の好調がキープできたと思っています。
買い方や買い目や点数は、日々、常に迷います。
迷ってあれやこれや考えます。
本当に相当迷います、
ですが「普通ではない買い方」にこだわり、
それを続けていくと、
その暁には、きっとトンネルの出口から、澄み切った
青空の景色が見えるような、そんな展開になっていると
思っています。
そして、きっとその頃には、
「あん時のスランプはいい経験だったな」(^^)
と、笑顔で振り返ることができるのでしょう。
テーマ : 日刊コンピを使った競馬予想
ジャンル : ギャンブル