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2015/02
午前中のローカルの三連単対策を考える。
ご覧頂き、ありがとうございます。長生です。
ここ最近、いろいろな会合に参加させて頂いて、
異業種の方とお知り合いになったり、また、
同じ職場でも部門が異なる方たちとご一緒になる、
つまり、飲み会をする機会が増えたのですが、
今日は、一風変わった会に参加する予定でした。
プロレスのランチ会です。
このブログでも、たまにプロレスのことを書きますが、
今では、週刊プロレスを立ち読みするほどの知識しか
ない私ですが、そもそもは、祖母の影響で5歳の時に
プロレスを見始めてから、もう毎週欠かさず見て・・・
本当に毎週の楽しみでした。
私が小学5年生の時に創刊された週刊プロレスは、
創刊号から1000号までは、毎週欠かさず買ったし、
そのおかげで、1980年代から90年代前半までの
プロレスに関する話題は、人に何聞かれても、ほぼ
何でも答えられるような感じだったと思います。
昔、「カルトQ」という番組があったのですが
(そういえば昔よく私、「うじきつよし」に
似ていると言われましたね~)
うじきつよしと藤井フミヤが双璧でした。)
で、友人の奨めもあって一瞬、応募も考えましたし、
テレビのテロップ(字幕)見ながらですが、
番組見ながらクイズに答えたら、
優勝者より2問多く、答えることができました。
そんな私に、うってつけの会合が
本日あったわけですが、急遽、
仕事のために参戦できず。
泣く泣く見送りとなりました。
先日、新日本プロレスのファンクラブに応募し、
本日、郵便ポストに黄色いライオンマークの封筒が、
入っていた自分にとっては、非常に残念でしたが、
またご縁があることを願ってやみません。

(ちなみに、新日本プロレスの象徴は、
このライオンマークなのです。)
これからも仕事とブログ環境とお金と嫁さんの
了解が取れれば、できる限り積極的に参加して、
いろいろな方から刺激を受け、
それを少しでも
馬券に活かす。
人間力向上にも活かす。
そういう展開になれたら良いかと考えています。
さて、ここからが本題となりますが、
昨日のTRYを通じて、ある意味、
確信的に思えたことがあります。
それは何かというと、
三連単の配当の低さについて。特にローカル。
例えば、日曜日の小倉1レース。
確定の単勝オッズで、
4番人気⇒3番人気⇒5番人気で決着。
配当は、19,250円でした。
単勝1番人気2.8倍の馬が読み通り飛んで、
ある意味、私的には本線で決まった形でも、
配当は2万超えならず。
ちなみに、オッズの数値が異なるので、
単純な比較はできませんが、例えを出すと、
東京10レースのアメジストステークス。
このレースで、
4番人気(6番メイクアップ)
3番人気(5番サトノフェラーリ)
5番人気(10番レコンダイト)
の順で三連単が決まった場合、
配当は、40,930円でした。
正直なところ、小倉1レースも、
4万円とまでにはいかないにしても、
3万円は超えてほしかった。
それが私の正直なところです。
さらにもう一つ、昨日のフェブラリーSで言うと、
4番人気(1番ローマンレジェンド)
3番人気(10番ベストウォーリア)
5番人気(14番インカンテーション)で
三連単が決まった場合、
配当は、55,680円でした。
こうなると、もう「美味しい」ということになります。
フェブラリーSは、1番人気が断然だったので
これぐらいの妙味が付いたと思うのですが、
この小倉1レースの配当と、
フェブラリーSの配当の違いが、まさに
「票の入り」なんだなと
改めて思うところですね。
わかりやすく言うと、
例えば、的中者が50人いたとして、
100万円(票数)を50人に割るのと(2万円/人)、
300万円(票数)を50人に割るのとの(6万円/人)
違いということですね。
今までそんなことも気がつかないで、
おぬし、競馬やってたの?
と思われるかもしれませんが、そのような
基本的なことをここ最近、改めて感じますね。
自分の中では会心の当たりで決まったと思った
前半のレースが、思ったより配当が低かったと
いうことを今年入ってからよく感じます。
フェブラリーSの配当の数値は極端だとしても、
仮に2年前までは3万円だった配当が、
今年だと、1万9千円の配当になる。
その比は、マイナス約36%。
金額では1万1千円になります。
この数字は、かなり大きいですよね。
自分の収支に与える影響は、かなり大きい。
(当然、精神的にも影響が出ます。)
必ずしもローカルの前半戦が全てが全て配当が
低いわけではなく、中にはお宝もありますが、
自分の戦術の中で、特に、ローカルの前半戦に
ついて、どう向き合うか考えているところです。
例えば、本線で当たった!と思っても、
配当が3万円以内に収まるレースが多いところに
それ相当のリスクを背負って勝負することが
果たして得策なのか。
いや、そう考えるのではなく、もともと2万円から
5万円内の配当のレースを狙っているわけだから、
そのパターンが来た時に、きちんと利益が生む
買い方をする。配当が1万9千円でもええじゃないか。
もう少し前半戦の結果と、これまでの自分のTRYの
結果とを分析して、馬券術に活かしたいと考えます。
PS
今日、スポーツ新聞を見ていたら、
京都の売り上げが67億、
小倉が60億だったようです。

これでも額としては、スゴイ金額ですが、この額を
遙かに上回る額を1日で、たった2人で稼ぐ人が、
今度出てきます。
一人は、フロイド・メイウェザーJr.
もう一人は、マニー・パッキャオ。
今度は、ボクシングの話題に変わりますが、
日本時間5月3日のアメリカ・ネバダ州ラスベガス
MGMグランド・ガーデン。
二人の報酬は、合わせて250億円の見込みだそうです。
ここ最近、いろいろな会合に参加させて頂いて、
異業種の方とお知り合いになったり、また、
同じ職場でも部門が異なる方たちとご一緒になる、
つまり、飲み会をする機会が増えたのですが、
今日は、一風変わった会に参加する予定でした。
プロレスのランチ会です。
このブログでも、たまにプロレスのことを書きますが、
今では、週刊プロレスを立ち読みするほどの知識しか
ない私ですが、そもそもは、祖母の影響で5歳の時に
プロレスを見始めてから、もう毎週欠かさず見て・・・
本当に毎週の楽しみでした。
私が小学5年生の時に創刊された週刊プロレスは、
創刊号から1000号までは、毎週欠かさず買ったし、
そのおかげで、1980年代から90年代前半までの
プロレスに関する話題は、人に何聞かれても、ほぼ
何でも答えられるような感じだったと思います。
昔、「カルトQ」という番組があったのですが
(そういえば昔よく私、「うじきつよし」に
似ていると言われましたね~)
うじきつよしと藤井フミヤが双璧でした。)
で、友人の奨めもあって一瞬、応募も考えましたし、
テレビのテロップ(字幕)見ながらですが、
番組見ながらクイズに答えたら、
優勝者より2問多く、答えることができました。
そんな私に、うってつけの会合が
本日あったわけですが、急遽、
仕事のために参戦できず。
泣く泣く見送りとなりました。
先日、新日本プロレスのファンクラブに応募し、
本日、郵便ポストに黄色いライオンマークの封筒が、
入っていた自分にとっては、非常に残念でしたが、
またご縁があることを願ってやみません。

(ちなみに、新日本プロレスの象徴は、
このライオンマークなのです。)
これからも仕事とブログ環境とお金と嫁さんの
了解が取れれば、できる限り積極的に参加して、
いろいろな方から刺激を受け、
それを少しでも
馬券に活かす。
人間力向上にも活かす。
そういう展開になれたら良いかと考えています。
さて、ここからが本題となりますが、
昨日のTRYを通じて、ある意味、
確信的に思えたことがあります。
それは何かというと、
三連単の配当の低さについて。特にローカル。
例えば、日曜日の小倉1レース。
確定の単勝オッズで、
4番人気⇒3番人気⇒5番人気で決着。
配当は、19,250円でした。
単勝1番人気2.8倍の馬が読み通り飛んで、
ある意味、私的には本線で決まった形でも、
配当は2万超えならず。
ちなみに、オッズの数値が異なるので、
単純な比較はできませんが、例えを出すと、
東京10レースのアメジストステークス。
このレースで、
4番人気(6番メイクアップ)
3番人気(5番サトノフェラーリ)
5番人気(10番レコンダイト)
の順で三連単が決まった場合、
配当は、40,930円でした。
正直なところ、小倉1レースも、
4万円とまでにはいかないにしても、
3万円は超えてほしかった。
それが私の正直なところです。
さらにもう一つ、昨日のフェブラリーSで言うと、
4番人気(1番ローマンレジェンド)
3番人気(10番ベストウォーリア)
5番人気(14番インカンテーション)で
三連単が決まった場合、
配当は、55,680円でした。
こうなると、もう「美味しい」ということになります。
フェブラリーSは、1番人気が断然だったので
これぐらいの妙味が付いたと思うのですが、
この小倉1レースの配当と、
フェブラリーSの配当の違いが、まさに
「票の入り」なんだなと
改めて思うところですね。
わかりやすく言うと、
例えば、的中者が50人いたとして、
100万円(票数)を50人に割るのと(2万円/人)、
300万円(票数)を50人に割るのとの(6万円/人)
違いということですね。
今までそんなことも気がつかないで、
おぬし、競馬やってたの?
と思われるかもしれませんが、そのような
基本的なことをここ最近、改めて感じますね。
自分の中では会心の当たりで決まったと思った
前半のレースが、思ったより配当が低かったと
いうことを今年入ってからよく感じます。
フェブラリーSの配当の数値は極端だとしても、
仮に2年前までは3万円だった配当が、
今年だと、1万9千円の配当になる。
その比は、マイナス約36%。
金額では1万1千円になります。
この数字は、かなり大きいですよね。
自分の収支に与える影響は、かなり大きい。
(当然、精神的にも影響が出ます。)
必ずしもローカルの前半戦が全てが全て配当が
低いわけではなく、中にはお宝もありますが、
自分の戦術の中で、特に、ローカルの前半戦に
ついて、どう向き合うか考えているところです。
例えば、本線で当たった!と思っても、
配当が3万円以内に収まるレースが多いところに
それ相当のリスクを背負って勝負することが
果たして得策なのか。
いや、そう考えるのではなく、もともと2万円から
5万円内の配当のレースを狙っているわけだから、
そのパターンが来た時に、きちんと利益が生む
買い方をする。配当が1万9千円でもええじゃないか。
もう少し前半戦の結果と、これまでの自分のTRYの
結果とを分析して、馬券術に活かしたいと考えます。
PS
今日、スポーツ新聞を見ていたら、
京都の売り上げが67億、
小倉が60億だったようです。

これでも額としては、スゴイ金額ですが、この額を
遙かに上回る額を1日で、たった2人で稼ぐ人が、
今度出てきます。
一人は、フロイド・メイウェザーJr.
もう一人は、マニー・パッキャオ。
今度は、ボクシングの話題に変わりますが、
日本時間5月3日のアメリカ・ネバダ州ラスベガス
MGMグランド・ガーデン。
二人の報酬は、合わせて250億円の見込みだそうです。
テーマ : 日刊コンピを使った競馬予想
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