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2015/02
「意識の希薄さ」に起因する失敗は、笑顔で何回もやってくる。
ご覧頂き、ありがとうございます。長生です。
昨日、しくじり、失敗について書きましたが、
「失敗」について考えると、やっていい失敗と
やってはいけない失敗があるかと思います。
新しいことにチャレンジしての失敗。
これはやっていい失敗の代表例でしょう。
困難と思えるプロジェクトへのチャレンジ。
スポーツなら自分より強い相手への挑戦。
好きな人への勇気を出しての告白というのも
アリです。
一方、
「もう浮気はしません」と言いつつ、
また浮気をしてしまう。
「もうギャンブルで借金しません」と言いつつ、
またしてもATMへ駆け込んでしまう。
「ダメ絶対!」なんだけど、カラダが言うことを
きかなくて・・・と、クスリに手を出してしまう。
ちょっと例えが極端すぎますが、このような失敗は、
よくないものです。
そこで、この土曜・日曜の自分。
自分が感じている失敗は、やっていい失敗だったのか、
それとも、やってはいけないものだったのか。
一つ一つの判断や行動で考えると、両方あります。
しかしながら、やっぱり後者の方が多いわけです。
やってはいけない失敗というのは、一度ならまだしも
二度三度と、やってはいけないもの。
でも、それでもやってしまう時がある。
わかっちゃいるけど・・・
と、植木等さん(スーダラ節)が出てきそうな場面が、
馬券購入の場合、よくあります。
しかし、それが自分の「意識の希薄さ」によって
引き起こされたものであれば、やはりそれは、
その意識を改善しなければ、その失敗は、再び、
いや、何度でも顔を出してやってくることでしょう。
笑顔で(^o^)
ちょっとオブラートに包んだ書き方をしていますが、
私のこの土曜・日曜、朝の態勢に問題がありました。
そこには、気の緩みというか、油断があった。
つまり、「意識の薄さ」によって生じたものと
感じています。
では「意識の薄さ」とは何かというと、
「馬券で勝つために必要な、フラットな気持ちと
しっかりとした準備態勢をもって、当日の朝、
迎えていましたか?
そういう意識が欠けていたのではないですか?」
ということです。
いや、馬券が、毎週土・日のささやかな娯楽なら、
そこまで考えなくてもいいのです。
純粋に「今日は、なに来っかなぁ~」という感じで
朝食後のコーヒーを飲みながら、スポーツ新聞の
◎○▲印をチェックして、自分の予想をする。
その競馬予想の醍醐味。
その瞬間を存分に堪能すれば良いのです。
ただ、私の場合は、「馬券で勝つために」
土曜・日曜の朝、そこにいる。
と言っても過言ではないわけです。
早朝からの指数検索作業。
勝負対象レースの見立て。
これらは、万馬券を的中して、プラス収支にするために
必要な自分なりの儀式です。
ただし、その儀式は、ある程度、一定な、かつ、
ルーティンに行わなければならない。
そして、そこからじっくりとターゲットを決める。
そうでなければならない。
ただ、そうではなく、しっかりした態勢を取れずに、
バタバタと慌ただしく・・・
うまく例えることはできませんが、例えば、
私がプロ野球選手のバッターだったとして、
一昨日は、入念なストレッチと素振りをしっかり
やってから試合に出た。相手ピッチャーの配球も
頭に入れて打席に立つ。
昨日は、相手が弱いチームだったから、
ストレッチだけで試合登場。
パッと見、相手ピッチャーが制球難だったので、
いい感じ。実際、ヒットを2本打つ。
試合後はゴキゲンで夜の街に繰り出す。
今日は、昨日のお酒のダメージもあって、
カラダが重く、ノーストレッチで試合登場。
・・・では、当たり前ですが、ダメなのです。
今日、とある競馬のメルマガをされている方の
インタビューを見ていたのですが、私はかなり
意識の差があるなと感じ(もちろん、私の方が
下という意味です)、それで、このような記事を
書いた次第です。
私も人様に馬券活動を見られている以上、
もう少し意識をしっかり持たないといけない。
馬券で勝つための“きっかけ”が、ここにある。
をモットーに、このブログやっていますが、
馬券で次勝つための“きっかけ”が、この記事にある。
そうなればと考えております。
昨日、しくじり、失敗について書きましたが、
「失敗」について考えると、やっていい失敗と
やってはいけない失敗があるかと思います。
新しいことにチャレンジしての失敗。
これはやっていい失敗の代表例でしょう。
困難と思えるプロジェクトへのチャレンジ。
スポーツなら自分より強い相手への挑戦。
好きな人への勇気を出しての告白というのも
アリです。
一方、
「もう浮気はしません」と言いつつ、
また浮気をしてしまう。
「もうギャンブルで借金しません」と言いつつ、
またしてもATMへ駆け込んでしまう。
「ダメ絶対!」なんだけど、カラダが言うことを
きかなくて・・・と、クスリに手を出してしまう。
ちょっと例えが極端すぎますが、このような失敗は、
よくないものです。
そこで、この土曜・日曜の自分。
自分が感じている失敗は、やっていい失敗だったのか、
それとも、やってはいけないものだったのか。
一つ一つの判断や行動で考えると、両方あります。
しかしながら、やっぱり後者の方が多いわけです。
やってはいけない失敗というのは、一度ならまだしも
二度三度と、やってはいけないもの。
でも、それでもやってしまう時がある。
わかっちゃいるけど・・・
と、植木等さん(スーダラ節)が出てきそうな場面が、
馬券購入の場合、よくあります。
しかし、それが自分の「意識の希薄さ」によって
引き起こされたものであれば、やはりそれは、
その意識を改善しなければ、その失敗は、再び、
いや、何度でも顔を出してやってくることでしょう。
笑顔で(^o^)
ちょっとオブラートに包んだ書き方をしていますが、
私のこの土曜・日曜、朝の態勢に問題がありました。
そこには、気の緩みというか、油断があった。
つまり、「意識の薄さ」によって生じたものと
感じています。
では「意識の薄さ」とは何かというと、
「馬券で勝つために必要な、フラットな気持ちと
しっかりとした準備態勢をもって、当日の朝、
迎えていましたか?
そういう意識が欠けていたのではないですか?」
ということです。
いや、馬券が、毎週土・日のささやかな娯楽なら、
そこまで考えなくてもいいのです。
純粋に「今日は、なに来っかなぁ~」という感じで
朝食後のコーヒーを飲みながら、スポーツ新聞の
◎○▲印をチェックして、自分の予想をする。
その競馬予想の醍醐味。
その瞬間を存分に堪能すれば良いのです。
ただ、私の場合は、「馬券で勝つために」
土曜・日曜の朝、そこにいる。
と言っても過言ではないわけです。
早朝からの指数検索作業。
勝負対象レースの見立て。
これらは、万馬券を的中して、プラス収支にするために
必要な自分なりの儀式です。
ただし、その儀式は、ある程度、一定な、かつ、
ルーティンに行わなければならない。
そして、そこからじっくりとターゲットを決める。
そうでなければならない。
ただ、そうではなく、しっかりした態勢を取れずに、
バタバタと慌ただしく・・・
うまく例えることはできませんが、例えば、
私がプロ野球選手のバッターだったとして、
一昨日は、入念なストレッチと素振りをしっかり
やってから試合に出た。相手ピッチャーの配球も
頭に入れて打席に立つ。
昨日は、相手が弱いチームだったから、
ストレッチだけで試合登場。
パッと見、相手ピッチャーが制球難だったので、
いい感じ。実際、ヒットを2本打つ。
試合後はゴキゲンで夜の街に繰り出す。
今日は、昨日のお酒のダメージもあって、
カラダが重く、ノーストレッチで試合登場。
・・・では、当たり前ですが、ダメなのです。
今日、とある競馬のメルマガをされている方の
インタビューを見ていたのですが、私はかなり
意識の差があるなと感じ(もちろん、私の方が
下という意味です)、それで、このような記事を
書いた次第です。
私も人様に馬券活動を見られている以上、
もう少し意識をしっかり持たないといけない。
馬券で勝つための“きっかけ”が、ここにある。
をモットーに、このブログやっていますが、
馬券で次勝つための“きっかけ”が、この記事にある。
そうなればと考えております。
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