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2015/01
80歳超えても、毎週土日、馬券で戦闘態勢を取れるような老人になりたい。
ご覧頂き、ありがとうございます。長生です。
私の職場に来る保険屋のおねーさんが、毎週月曜日に、
手作りの自分通信を配っているのですが、今週のテーマは、
早起きについてでした。

人間の体は、朝から日中にかけて好調になるように
できているようで、そのためには、夜10時から
深夜2時までの間に寝るのがよく、そうすることで
筋肉や骨の成長、新陳代謝、肌のターンオーバーなどの
効果が期待できるようです。と、書かれていました。
いつまでも若く、健康でいたい。
これは、40歳を超えた男女なら誰もが思うことだと
思いますが、やはり健康という土台があってこそ、
キレイであったり、カッコ良かったり、若々しかったり、
エネルギッシュなんだろうなと思います。
そして、もう一つ、
自分の好きなことをやること。
これも非常に大切で、特に60歳を超えた人が
若くいれる秘訣の一つなのかなと、
個人的に思うところです。
それを改めて感じたのが、
この間の東京競馬場参戦で、でした。
朝の開門前にお話させて頂いたKさん、85歳。

この御方は、毎週、東京競馬場に参戦し、
(この前も書きましたが)
土曜日は右手を差し出したら、奥さんが20万円を渡し、
そこでスッカラカンになっても、日曜日になったら、
今度は左手を差し出すと奥さんが30万円を渡す
という素晴らしい環境・習慣を持っている方なのですが、
やっぱり毎週の楽しみを持っているから、
これだけお若いのかなと自分は感じました。
(当然、Kさんご自身の性格とか食生活とか体力とか、
ご家族のサポートがあっての今であることは
言うまでもありません。)
ちなみに、20万円、30万円と書くと、
「え?年金生活なのに、じいちゃん大丈夫なの?」とか、
「この人、ただ単にヤバいんじゃないの?」とか
思うかもしれませんが、
ご本人曰く、「これまで生きておりまして、
お金に困ったことはないのです。」とのこと。
昔、英国の競馬場は貴族の社交場だったようですが、
私の中で、この日のKさんは貴族に見えました(笑)。
いや、実際のところ、Kさんは
「士族」 だったようですが。
(士族の息子だったようです。)
まさか、競馬場で「士農工商」という言葉を
聞くなんて夢にも思いませんでしたが、
Kさんのお話によると、学校の入学に関することなど、
士族の息子ゆえの特権をいろいろ享受したそうです。
そして東大に入学し、有能な技術者となって、
今でも世界を股に競馬資金稼ぎに(?)ご講演。
このブログをご覧になっている方は、50歳より
若い人が大半なので、60歳過ぎてからの
セカンドライフを意識するなんてことは、
ほとんどないと思われますが、
クローズアップ現代を毎回欠かさずチェックする
私としては、老後のあり方が非常に気になるところで、
そんな私の60歳を超えてからの人生、
何とか安定的な収入を得ることができて、
そして、Kさんのように、ほぼ毎週のように、
競馬場かWINSエクセルフロアに参戦して、
80歳過ぎても、ジャケットかスーツ姿で、
軍資金も毎週それなりに用意して、紅茶でも
飲みながらオッズをチェックし、自分のパターンで
馬券を購入。佇まいは、英国貴族なような感じで、
毎週馬券購入できたら、そりゃあ、もう理想の
セカンドライフですね(^^)
そういうことが毎週できれば、ボケることはなく、
私の名前のように長生きできるのではないかと、
そう考える長生でした。
私の職場に来る保険屋のおねーさんが、毎週月曜日に、
手作りの自分通信を配っているのですが、今週のテーマは、
早起きについてでした。

人間の体は、朝から日中にかけて好調になるように
できているようで、そのためには、夜10時から
深夜2時までの間に寝るのがよく、そうすることで
筋肉や骨の成長、新陳代謝、肌のターンオーバーなどの
効果が期待できるようです。と、書かれていました。
いつまでも若く、健康でいたい。
これは、40歳を超えた男女なら誰もが思うことだと
思いますが、やはり健康という土台があってこそ、
キレイであったり、カッコ良かったり、若々しかったり、
エネルギッシュなんだろうなと思います。
そして、もう一つ、
自分の好きなことをやること。
これも非常に大切で、特に60歳を超えた人が
若くいれる秘訣の一つなのかなと、
個人的に思うところです。
それを改めて感じたのが、
この間の東京競馬場参戦で、でした。
朝の開門前にお話させて頂いたKさん、85歳。

この御方は、毎週、東京競馬場に参戦し、
(この前も書きましたが)
土曜日は右手を差し出したら、奥さんが20万円を渡し、
そこでスッカラカンになっても、日曜日になったら、
今度は左手を差し出すと奥さんが30万円を渡す
という素晴らしい環境・習慣を持っている方なのですが、
やっぱり毎週の楽しみを持っているから、
これだけお若いのかなと自分は感じました。
(当然、Kさんご自身の性格とか食生活とか体力とか、
ご家族のサポートがあっての今であることは
言うまでもありません。)
ちなみに、20万円、30万円と書くと、
「え?年金生活なのに、じいちゃん大丈夫なの?」とか、
「この人、ただ単にヤバいんじゃないの?」とか
思うかもしれませんが、
ご本人曰く、「これまで生きておりまして、
お金に困ったことはないのです。」とのこと。
昔、英国の競馬場は貴族の社交場だったようですが、
私の中で、この日のKさんは貴族に見えました(笑)。
いや、実際のところ、Kさんは
「士族」 だったようですが。
(士族の息子だったようです。)
まさか、競馬場で「士農工商」という言葉を
聞くなんて夢にも思いませんでしたが、
Kさんのお話によると、学校の入学に関することなど、
士族の息子ゆえの特権をいろいろ享受したそうです。
そして東大に入学し、有能な技術者となって、
今でも世界を股に競馬資金稼ぎに(?)ご講演。
このブログをご覧になっている方は、50歳より
若い人が大半なので、60歳過ぎてからの
セカンドライフを意識するなんてことは、
ほとんどないと思われますが、
クローズアップ現代を毎回欠かさずチェックする
私としては、老後のあり方が非常に気になるところで、
そんな私の60歳を超えてからの人生、
何とか安定的な収入を得ることができて、
そして、Kさんのように、ほぼ毎週のように、
競馬場かWINSエクセルフロアに参戦して、
80歳過ぎても、ジャケットかスーツ姿で、
軍資金も毎週それなりに用意して、紅茶でも
飲みながらオッズをチェックし、自分のパターンで
馬券を購入。佇まいは、英国貴族なような感じで、
毎週馬券購入できたら、そりゃあ、もう理想の
セカンドライフですね(^^)
そういうことが毎週できれば、ボケることはなく、
私の名前のように長生きできるのではないかと、
そう考える長生でした。
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