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2014/11
今後への危機感が競馬にハマった理由の一つ。
ご覧頂き、ありがとうございます。長生です。
遂に、というかまぁ、11月に入っているので、
当たり前の光景なのですが、札幌も雪が積もる
季節にやってきました。
ジム帰りにこんな自転車を見つけたのですが、
なんとなくプードルっぽく見えなくもない(笑)

まぁ、それはさておき、先日、私どもの
クライアントである会社の方とお昼休みに
たまたま一緒になり、食事をした時のこと。
その時の話題は、
社員(職員)の高齢化
についてでした。
私の会社(コンサル会社)は、官公庁様を主な
クライアントにしているのですが、20年前は
黙っていても仕事が取れた状況だったと思いますが、
(といっても決して、人に胸張って言える方法で
受注していたわけではないわけですが)
昨今は受注も、ガチンコの価格競争による取り合い、
しかも他地域、つまり北海道外からの相手も
視野に入れた競争になっています。
入札によって受注できる・できないが決まるため、
基本は、参加した他社よりも1番安い金額で
札を入れなければ仕事をもらうことができません。
いくらクライアントの担当者の信頼を得ていても、
受注価格が安くなければ仕事は取れないわけです。
しかし、ただ安いだけでは当然ダメで、
しっかりした技術力、クオリティ、受注者への
きめ細かい対応も当然求めれます。
昨今の景気を背景に、また当社の経営環境上からも、
人員は増えるどころか減る一方の状況になっています。
それは、私たちの同業種全般にいえる話ですが。
ここ3年前まで、当社では新入社員の採用を
控えていたため(ここ最近は数名採用していますが)、
その結果、社員全体の高齢化割合に、
グッと拍車がかかっている状態です。
今の私の部署は、20人以上いますが、
平均年齢でいうと、
43歳とか44歳になるんでしょうか。(苦笑)
ちなみに、20歳代はいません。
30歳代も後半の人間しかいません。
言葉悪いですが、
おっさん・おばさんしかいない
職場となっています。
さらに経営のスリム化が求められている状況の中、
この状況は、あと5年は確実に続くでしょう。
私がもし経営者の立場なら、やはり安易に
人件費を増やすことをせず、まずは会社の基盤を
しっかりするために、できるだけ、利益を増やす、
内部留保を増やす方向に意識を向けると思います。
なので、15年ぐらい前までは若手がやっていた
仕事(雑事)も含めて、引き続き、おじさん達が
やることになり、年々来る体力の低下に反比例して、
業務への負担や、求められるものは、より一層
増えていく・・・そんな危機感が常にありますね。
だから、
カラダを鍛えるという発想になっている
自分もいます。
あと、もう一つの危機感としては、あと10年後、
自分が50歳を過ぎた時にどうなっているか。
今度は、気力・体力の心配ではなく生活の話です。
先ほどの話の続きをすると、例えば、
新入社員が何十人と採用されましたと。
社内的にも活気が出てきました。
新しい血があり、将来の展望もかすかに見えてきた。
しかしながら、反面、新しい血が入るということは、
私たちの存在価値が問われることも意味します。
つまり、経営に行き詰まった時、
リストラの対象となる可能性が高くなるわけです。
そのときにどう生き延びていくことができるか。
仮に50歳を過ぎて、会社を解雇されたとして、
今と同じお給料・職場環境で雇用を保障してくれる
会社は、どこもないと思います。
(私にヘッドハンティングされるだけの能力が
あれば別ですが。)
そんな状況に置かれても、何とか食べていくための
手段なり術(すべ)を身につけたい。
それがどの方法によるものがベストなのかは、
まだまだ全然試行錯誤の状態ですが、
こうやって日々ブログを書き綴っていることも
私にとって、一つの方法であったりします。
え?
その人生に対する危機感へのベクトルが、
競馬?
って思われる方もいるかと思いますが、
私にとっては、そうであったりします(^^)
今のところは。
いずれにしても日々の活動を積み重ねて、
会社に頼らず生きていける精神力や技術を
身につけていきたいですね。
今の自分の行動が、3年後、5年後の自分を作る。
明日も頑張ります。
というわけで、先週の結果データです。
【11月8日(土)】
~ 東京競馬場 ~

~ 京都競馬場 ~

~ 福島競馬場 ~

【11月9日(日)】
~ 東京競馬場 ~

~ 京都競馬場 ~

~ 福島競馬場 ~

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遂に、というかまぁ、11月に入っているので、
当たり前の光景なのですが、札幌も雪が積もる
季節にやってきました。
ジム帰りにこんな自転車を見つけたのですが、
なんとなくプードルっぽく見えなくもない(笑)

まぁ、それはさておき、先日、私どもの
クライアントである会社の方とお昼休みに
たまたま一緒になり、食事をした時のこと。
その時の話題は、
社員(職員)の高齢化
についてでした。
私の会社(コンサル会社)は、官公庁様を主な
クライアントにしているのですが、20年前は
黙っていても仕事が取れた状況だったと思いますが、
(といっても決して、人に胸張って言える方法で
受注していたわけではないわけですが)
昨今は受注も、ガチンコの価格競争による取り合い、
しかも他地域、つまり北海道外からの相手も
視野に入れた競争になっています。
入札によって受注できる・できないが決まるため、
基本は、参加した他社よりも1番安い金額で
札を入れなければ仕事をもらうことができません。
いくらクライアントの担当者の信頼を得ていても、
受注価格が安くなければ仕事は取れないわけです。
しかし、ただ安いだけでは当然ダメで、
しっかりした技術力、クオリティ、受注者への
きめ細かい対応も当然求めれます。
昨今の景気を背景に、また当社の経営環境上からも、
人員は増えるどころか減る一方の状況になっています。
それは、私たちの同業種全般にいえる話ですが。
ここ3年前まで、当社では新入社員の採用を
控えていたため(ここ最近は数名採用していますが)、
その結果、社員全体の高齢化割合に、
グッと拍車がかかっている状態です。
今の私の部署は、20人以上いますが、
平均年齢でいうと、
43歳とか44歳になるんでしょうか。(苦笑)
ちなみに、20歳代はいません。
30歳代も後半の人間しかいません。
言葉悪いですが、
おっさん・おばさんしかいない
職場となっています。
さらに経営のスリム化が求められている状況の中、
この状況は、あと5年は確実に続くでしょう。
私がもし経営者の立場なら、やはり安易に
人件費を増やすことをせず、まずは会社の基盤を
しっかりするために、できるだけ、利益を増やす、
内部留保を増やす方向に意識を向けると思います。
なので、15年ぐらい前までは若手がやっていた
仕事(雑事)も含めて、引き続き、おじさん達が
やることになり、年々来る体力の低下に反比例して、
業務への負担や、求められるものは、より一層
増えていく・・・そんな危機感が常にありますね。
だから、
カラダを鍛えるという発想になっている
自分もいます。
あと、もう一つの危機感としては、あと10年後、
自分が50歳を過ぎた時にどうなっているか。
今度は、気力・体力の心配ではなく生活の話です。
先ほどの話の続きをすると、例えば、
新入社員が何十人と採用されましたと。
社内的にも活気が出てきました。
新しい血があり、将来の展望もかすかに見えてきた。
しかしながら、反面、新しい血が入るということは、
私たちの存在価値が問われることも意味します。
つまり、経営に行き詰まった時、
リストラの対象となる可能性が高くなるわけです。
そのときにどう生き延びていくことができるか。
仮に50歳を過ぎて、会社を解雇されたとして、
今と同じお給料・職場環境で雇用を保障してくれる
会社は、どこもないと思います。
(私にヘッドハンティングされるだけの能力が
あれば別ですが。)
そんな状況に置かれても、何とか食べていくための
手段なり術(すべ)を身につけたい。
それがどの方法によるものがベストなのかは、
まだまだ全然試行錯誤の状態ですが、
こうやって日々ブログを書き綴っていることも
私にとって、一つの方法であったりします。
え?
その人生に対する危機感へのベクトルが、
競馬?
って思われる方もいるかと思いますが、
私にとっては、そうであったりします(^^)
今のところは。
いずれにしても日々の活動を積み重ねて、
会社に頼らず生きていける精神力や技術を
身につけていきたいですね。
今の自分の行動が、3年後、5年後の自分を作る。
明日も頑張ります。
というわけで、先週の結果データです。
【11月8日(土)】
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~ 京都競馬場 ~

~ 福島競馬場 ~

【11月9日(日)】
~ 東京競馬場 ~

~ 京都競馬場 ~

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ジャンル : ギャンブル