一番早く確実に負ける賭け方とは?

 ご覧頂き、ありがとうございます。長生です。
 
 今朝は、ギャンブラー必見の名著『ツキの法則』を
 読みながら、通勤していました。

 
ツキの法則―「賭け方」と「勝敗」の科学 (PHP新書)ツキの法則―「賭け方」と「勝敗」の科学 (PHP新書)
(1997/07)
谷岡 一郎

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 この書は、もう何十回も見ている書ですが、
 その時々の自分の馬券状況で感じたり、
 着目するところが変わるので面白いですね。
 (本を読むとそうなりますね。)

 さて、その『ツキの法則』で
 「一番早く確実に負けてしまう賭け方とは何か」
 ということが書かれていました。


 そこでは、

 倍率の低い馬券(本命)を多めに、
 倍率の高い(穴)を少なめに買うこと


 と書いています。

 どういうことかというと、
 
 例えば、馬連のボックス買い。
 A,B,C,Dと6頭の馬連ボックスを
 総額12,000円分賭けたとします。
(1着・2着がA,B,C,Dの中で決まれば的中)

 均等の資金配分なら組み合わせ数は6つなので、
 12,000円÷6通りで2,000円ずつの投票になりますが、
 「A-B」のオッズが5倍しかないとすると、
 2,000円分の的中ではプラスにならないので、
 「A-B」の組み合わせを3,000円にする。

 その代わり、「C-D」の組み合わせは20倍の
 オッズなので、こちらは1,000円分の的中でも
 当たればプラス収支になるので、「C-D」は、
 2,000円ではなく、1,000円分の投票にする。

 例えば、

 ①A-B(オッズ5倍)3,000円
 ②A-C(オッズ8倍)2,500円
 ③A-D(オッズ12倍)2,000円
 ④B-C(オッズ10倍)2,000円
 ⑤B-D(オッズ15倍)1,500円
 ⑥C-D(オッズ20倍)1,000円

 という買い方をします。

 この場合、A~Dの2頭で1・2着になるとして、
 的中した払戻額を考えると、

 ①の場合は、15,000円(利益額3,000円)
 ②の場合は、20,000円(利益額8,000円)
 ③の場合は、24,000円(利益額12,000円)
 ④の場合は、20,000円(利益額8,000円)
 ⑤の場合は、22,500円(利益額10,500円)
 ⑥の場合は、20,000円(利益額8,000円)

 となります。

 この著書では、このような方法が一番早く、
 控除率(75%前後)の波に飲み込まれ、
 すなわち、「大数の法則」に飲み込まれる
 可能性が高く、かつ、確実に負ける方法だと
 書いています。

 それはなぜか。

 この方法は、どの組み合わせで的中しても少しだけ
 プラスになり(一見、どれが当たってもマイナスには
 ならないという点で、いい方法のように思えますが)、
 逆に胴元(競馬の場合でいえばJRA)にとっては、
 勝つときは少額で、負ける時は大きく負けてくれるので、
 胴元側から見ると望ましい客であるというのです。

 たしかに胴元側からしてみたら、
 相手(馬券購入者)が勝つときは、そこそこの金額で
 負ける時は、大きく負けてくれたり、じわじわでも
 積み重ねて、ある程度一定で負けて続けて売り上げを
 上げてもらえたら、それは、ありがたいですよね。
 
 私が胴元だったら(胴元は法律で禁止されていますが)
 顧客には、そこそこ勝って気分良くしてもらって、
 でも、その彼らが本気になったら(勝負をかけたら)
 一気に売り上げが上がるような、つまり、
 大きく張って失敗してもらった方がいいわけです。

 大きく張って「毎回のように」成功するためには
 才能とかなりの努力と時の運が必要になります。
 それが非常に難しいということは、私たちはもちろん、
 胴元も十分理解しています。ただ、そういう人が
 増えれば増えるほどいいわけです、胴元にとって。

 そういったある意味、胴元のニーズに対抗するなら、
 上記のボックスでの買い方だと、20倍付く
 「C-D」の組み合わせに2,000円入れるのは
 間違いではない賭け方ということになりますよね。

 私も収支を付けていて感じますが、
 毎週大きい当たりが引けるわけでもないですし、
 毎週大負けするわけでもありません。

 先週は1万ちょい勝って、今週は2万ヤラレた。
 でも、その次は3万円の利益が出たというような
 ラリーを年間52週行っていくわけです。
 今週はプラスだった、マイナスだったのラリー。

 そのラリーをしていく中で、所々で大きい当たりを
 引く時がある。それは、ド本線的中の場合もあるし、
 「まぎれ」によるものや、ラッキー要素も多分に
 あるかもしれない。でもその大きい当たりが、
 年間ベースの収支に確実に影響を与えているのです。

 例えば、私は今月のとある日曜日に三連単を当て
 一つのレースで10万円と7万円の利益を出しましたと。
 その日は17万円の利益が出ました。

 そこからまた次の週、プラスマイナスのラリーを続け、
 有馬記念終了後に収支表を計算してみたら、

 投資金額178万円 払戻金額195万円

 プラス17万円でしたということがあるのですね。

 あの時、当たってなかったらマイナスだったと。
 (これは私の実体験です。)

 なので、大きい当たりを引ける馬券の買い方を
 どこかに組み入れる必要があると考えています。

 ただ誤解のないように申し上げますが、何も
 「人気薄×人気薄」の大穴馬券購入を
 奨めているわけではありません。

 私の場合でいうと、三連単のフォーメーションで
 8,9番人気が2着に来たりして
 三連単で10万馬券になりそうな、
 そういう買い目も(的中確率は低くなりますが)
 大切にしていかなければならないということです。

 それが私なりのJRAの控除率(払戻率)に対抗する
 一つの手段なのですが、本日は仕事関係のセミナーに
 途中から脱線して買い目について、あれこれ考えて
 手帳にメモしてしまいました。(苦笑)

 その成果が次以降の収支に反映してくれるものと
 願ってやみません。

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長生陽一朗~毎週10万馬券を狙う馬券師

Author:長生陽一朗~毎週10万馬券を狙う馬券師
北海道札幌市在住。アラフォー。
馬券購入歴11年。
ビギナーズラックで馬単万馬券が当たり、競馬にハマるが、調子に乗って競馬を研究し出すと、今度は、不的中を量産し、敗北の山を築く。

しかし、たくさんの失敗から編み出した馬券スタイルで、突如覚醒し、2013年は、三連単10万馬券を3週連続で的中させたのを始め、的中率40%、○○万のプラス収支をマーク。

敗北の中から自分の癖や馬券スタイルを見つめ直す中で、「馬券で欲を出したら “必ず”負ける」と悟りつつも、現在はいかに「週10万円の払い戻しを受けるか」がマイテーマ。馬券を通じて、少しでも人間力を向上させたいと考えている。

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