07
2014/09
競馬場の達人も押し寄せるレース発走の波に飲み込まれる。
ご覧頂き、ありがとうございます。長生です。
本来、金曜日にアップする先週の結果データですが、
先週は出張などでアップできなかったため、今、
日曜日、朝4時過ぎに更新しようとしています。(苦笑)
そして、昨日も結局、検討したレースに、明確な
オッズ断層はありませんでした。(8番人気前後に)
なかなかそういうレースは、出現しませんね。
(再び苦笑)
さて、そんな中、
私は、いつも日刊コンピ指数の指数検索作業を行う時、
基本は、録画した「クローズアップ現代」、もしくは
総合格闘技「UFC」を再生しながら作業するのですが、
(ながら作業の方が逆に集中できるのです。)
昨日は、『競馬場の達人』を付けながらの作業でした。
やはり良いですね、競馬場の達人。
私が今回見たのは、東幹久の回。
さすがに、カッコいい。
なんでも過去2回出演して、いずれもプラス収支で
終わったのだとか。
3連勝目指しての函館競馬場参戦だったのですが、
結果はマイナスでした。
やはり、1日中競馬場にいて、10レース以上やって
勝つというのは本当に難しいんだなと感じます。
資金力のある芸能人でさえも、こうですからね。
資金力もあって、1日中競馬ができる環境も
整っていながら、それでも勝てない。
だから、自分で持って行けるギリギリのお金を持って、
競馬場行って、ある程度のレースをやって、最後は、
プラス収支で家路に就く、なんてことができるのは、
ごくごく限られた人になると感じるわけですが、
それが可能だなと思う人をタイプ別に考えてみると、
① 7割以上的中できる高い馬券力を持っている人か、
② 自分自身に対する修正能力が高いか、
③ 負けている状況でも逆転できる必殺技(システム)を
持っているか、
で、なければ「一定数のレースをこなしながらも勝つ」
ということは難しいと、個人的には思うところです。
特に②について。
①のような高度な馬券テクニック・精神力のある方は
ともかく、大抵の人は、メインレースを迎えるまでの間、
負け(不的中)を経験することになります。
例えば、5レースやって、1回ぐらいの不的中で、
残り4レース的中なら、精神的ダメージは全くと
いっていいぐらいないと思いますが、5レースやって
5回とも不的中なら、それなりのダメージ感というか、
劣勢に立たされている感が、あると思います。
この劣勢の時に、どう自分を立て直すことができるか、
修正することができるか。
ここで、その後、押し寄せてくる後半戦のテンポの早い
レース発走の波に飲み込まれてしまうと、そのまま
ズルズルいって、12レースが終わった頃には、落胆と
後悔の念を持って、競馬場をあとにすることになります。
そこで必要な修正能力。
修正能力が高い。
この言葉で、私がすぐ頭に浮かぶのが、メジャーリーガー、
テキサスレンジャースのダルビッシュ有投手です。
私も道産子(北海道人)なので、ダルビッシュ投手が
在籍していた時の日本ハムの試合は、それなりに
チェックしてきましたが、ダルビッシュ投手が
投げた試合で、何回か耳にしたことがある言葉が、
この、「修正能力が高い」ということでした。
自分が投げたボールに違和感があったり、キレや
調子が悪いなと思ったら、すぐに切り替えたり、
修正することができる能力が抜群に高い。
だから、初回や2回で多少打たれても、そのまま
ズルズル行って炎上してノックアウトという場面が
少ない。
競馬の場合だったら、不的中で劣勢に立たされても、
冷静に自分本来の馬券購入ができる能力なのだろうと
思います。
そのままズルズル高ぶった感情のままに流され、
炎上してノックアウトされない。
ではどうやったら、修正能力を上げることができるのか、
こう書いている私もよくわかってはいませんが、一つ、
これは必要なのだろうなと思うのは、
自分を客観視すること。
なんだろうと思います。
感情の高ぶりから一歩引いて、自分が競馬場の達人を
見ているように、自分の競馬姿も客観視できるように
なれれば、少しは、必要のない損失を生み出すことは
ないと思うのですが、いかがでしょうか。
というわけで、遅くなりましたが、先週の結果データを
アップしつつ、これからまた指数検索作業です。
(ただし、本日は、午前中から友人宅のパーティーに
お呼ばれしているため、レース検討のブログ更新は
できません。予めご了承願います。)
【8月30日(土)】
~ 新潟競馬場 ~

~ 小倉競馬場 ~

~ 札幌競馬場 ~

【8月31日(日)】
~ 新潟競馬場 ~

~ 小倉競馬場 ~

~ 札幌競馬場 ~

本来、金曜日にアップする先週の結果データですが、
先週は出張などでアップできなかったため、今、
日曜日、朝4時過ぎに更新しようとしています。(苦笑)
そして、昨日も結局、検討したレースに、明確な
オッズ断層はありませんでした。(8番人気前後に)
なかなかそういうレースは、出現しませんね。
(再び苦笑)
さて、そんな中、
私は、いつも日刊コンピ指数の指数検索作業を行う時、
基本は、録画した「クローズアップ現代」、もしくは
総合格闘技「UFC」を再生しながら作業するのですが、
(ながら作業の方が逆に集中できるのです。)
昨日は、『競馬場の達人』を付けながらの作業でした。
やはり良いですね、競馬場の達人。
私が今回見たのは、東幹久の回。
さすがに、カッコいい。
なんでも過去2回出演して、いずれもプラス収支で
終わったのだとか。
3連勝目指しての函館競馬場参戦だったのですが、
結果はマイナスでした。
やはり、1日中競馬場にいて、10レース以上やって
勝つというのは本当に難しいんだなと感じます。
資金力のある芸能人でさえも、こうですからね。
資金力もあって、1日中競馬ができる環境も
整っていながら、それでも勝てない。
だから、自分で持って行けるギリギリのお金を持って、
競馬場行って、ある程度のレースをやって、最後は、
プラス収支で家路に就く、なんてことができるのは、
ごくごく限られた人になると感じるわけですが、
それが可能だなと思う人をタイプ別に考えてみると、
① 7割以上的中できる高い馬券力を持っている人か、
② 自分自身に対する修正能力が高いか、
③ 負けている状況でも逆転できる必殺技(システム)を
持っているか、
で、なければ「一定数のレースをこなしながらも勝つ」
ということは難しいと、個人的には思うところです。
特に②について。
①のような高度な馬券テクニック・精神力のある方は
ともかく、大抵の人は、メインレースを迎えるまでの間、
負け(不的中)を経験することになります。
例えば、5レースやって、1回ぐらいの不的中で、
残り4レース的中なら、精神的ダメージは全くと
いっていいぐらいないと思いますが、5レースやって
5回とも不的中なら、それなりのダメージ感というか、
劣勢に立たされている感が、あると思います。
この劣勢の時に、どう自分を立て直すことができるか、
修正することができるか。
ここで、その後、押し寄せてくる後半戦のテンポの早い
レース発走の波に飲み込まれてしまうと、そのまま
ズルズルいって、12レースが終わった頃には、落胆と
後悔の念を持って、競馬場をあとにすることになります。
そこで必要な修正能力。
修正能力が高い。
この言葉で、私がすぐ頭に浮かぶのが、メジャーリーガー、
テキサスレンジャースのダルビッシュ有投手です。
私も道産子(北海道人)なので、ダルビッシュ投手が
在籍していた時の日本ハムの試合は、それなりに
チェックしてきましたが、ダルビッシュ投手が
投げた試合で、何回か耳にしたことがある言葉が、
この、「修正能力が高い」ということでした。
自分が投げたボールに違和感があったり、キレや
調子が悪いなと思ったら、すぐに切り替えたり、
修正することができる能力が抜群に高い。
だから、初回や2回で多少打たれても、そのまま
ズルズル行って炎上してノックアウトという場面が
少ない。
競馬の場合だったら、不的中で劣勢に立たされても、
冷静に自分本来の馬券購入ができる能力なのだろうと
思います。
そのままズルズル高ぶった感情のままに流され、
炎上してノックアウトされない。
ではどうやったら、修正能力を上げることができるのか、
こう書いている私もよくわかってはいませんが、一つ、
これは必要なのだろうなと思うのは、
自分を客観視すること。
なんだろうと思います。
感情の高ぶりから一歩引いて、自分が競馬場の達人を
見ているように、自分の競馬姿も客観視できるように
なれれば、少しは、必要のない損失を生み出すことは
ないと思うのですが、いかがでしょうか。
というわけで、遅くなりましたが、先週の結果データを
アップしつつ、これからまた指数検索作業です。
(ただし、本日は、午前中から友人宅のパーティーに
お呼ばれしているため、レース検討のブログ更新は
できません。予めご了承願います。)
【8月30日(土)】
~ 新潟競馬場 ~

~ 小倉競馬場 ~

~ 札幌競馬場 ~

【8月31日(日)】
~ 新潟競馬場 ~

~ 小倉競馬場 ~

~ 札幌競馬場 ~

- 関連記事
テーマ : 日刊コンピを使った競馬予想
ジャンル : ギャンブル