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2014/07
最終レースは高配当が多いのか?を少し検証してみました。
ご覧頂き、ありがとうございます。長生です。
今日は、昼食時に競馬好きの友人と一緒に、
某有名製麺店のうどんをすすりながら、
競馬談義に花を咲かせていました。
グランドオープンした札幌競馬場の話。
友人も私も「眞鍋かをりと行く札幌競馬場・
来賓室観戦ツアー」に応募したこと(笑)。
眞鍋かをりと行く札幌競馬場・来賓室観戦ツアー
競馬予想SNS「ウマニティ」をやり始めて、
ウマニティの予想だと、1万円の(架空)資金で、
穴目を思いっきり張って、高配当を当てることが
できるけど、現実だと、そうはいかない。
(友人談)
お小遣いが減らされた状況での競馬。
資金力の大切さが、本当に身に染みるね。
(これまた友人談)
高配当狙いたいけど、そうなると的中率下がるし、
的中率10%切ると、絶対に精神的にツラくなる。
かといって、的中率上げるべく点数拡げると、
回収率を下げることになるし、的中率と回収率の
問題は、競馬をやる上で、マジ永遠の命題ですね・・・
などなど、40分ぐらいの会話の中で、
いろいろ話をしました。
そして、
やはりレース数は絞らないと。
という話も。
(友人)
「長生ちゃんは、相変わらずレース絞ってるの?」
(私)
「うん、日刊コンピ見て、やるレース決めているね。
1日1レースの時もあるけど。
○○(友人)は、やっぱりメインとかやってるの?」
(友人)
「いや、メインは難しいから。
その前の準メインとか、最終レースとか。」
(私)
「そっか、準メインとか、最終レースね~」
という会話の中で、
自分は最終レースがけっこう好きだったことを
思い出していました。
数年前、自分が的中したレースをノートに書き留めたら、
最終レースでの的中(&利益が出たの)が半分近くあった
のですね。
だから、私自身、最終レースには好印象というか、
得意意識持っています。
今は、日刊コンピ指数をベースにレース選択
しているので、「最終だからやる」ということは
ありませんが、しかし、最終レースには、
最終レースなりの特性がありますよね。
その一端を確認したく、少しデータを取ってみました。
内容は、↑のタイトルのとおり、
「最終レースは高配当が多いのか?」
ということについて、
三連単の配当を調べてみました。
で、結果はといいますと、
[三連単配当調べ]
2010年11月1日から2014年7月20日までの
最終12レース 対象1,039レース
100倍未満 153レース(14.7%)
100倍~200倍未満 147レース(14.1%)
200倍~300倍未満 99レース(9.5%)
300倍~400倍未満 78レース(7.5%)
400倍~500倍未満 63レース(6.1%)
500倍~700倍未満 95レース(9.1%)
700倍~1000倍未満 87レース(8.4%)
1000倍以上 317レース(30.5%)

1000倍以上は、20万馬券(2000倍以上)も
100万馬券もザックリと「1000倍以上」と
まとめてしまいましたが、意外と予想外の
3割超え。(30.5%)
そして、
万馬券未満(100倍未満)が15%未満。
7割以上の確率で、200倍以上の配当になっています。
最終レース以外を含めたレースとの対比は
行っていませんが、高配当の決着が多いと
いえるのではないでしょうか。
何かしらの参考データになれば幸いです。
今日は、昼食時に競馬好きの友人と一緒に、
某有名製麺店のうどんをすすりながら、
競馬談義に花を咲かせていました。
グランドオープンした札幌競馬場の話。
友人も私も「眞鍋かをりと行く札幌競馬場・
来賓室観戦ツアー」に応募したこと(笑)。
眞鍋かをりと行く札幌競馬場・来賓室観戦ツアー
競馬予想SNS「ウマニティ」をやり始めて、
ウマニティの予想だと、1万円の(架空)資金で、
穴目を思いっきり張って、高配当を当てることが
できるけど、現実だと、そうはいかない。
(友人談)
お小遣いが減らされた状況での競馬。
資金力の大切さが、本当に身に染みるね。
(これまた友人談)
高配当狙いたいけど、そうなると的中率下がるし、
的中率10%切ると、絶対に精神的にツラくなる。
かといって、的中率上げるべく点数拡げると、
回収率を下げることになるし、的中率と回収率の
問題は、競馬をやる上で、マジ永遠の命題ですね・・・
などなど、40分ぐらいの会話の中で、
いろいろ話をしました。
そして、
やはりレース数は絞らないと。
という話も。
(友人)
「長生ちゃんは、相変わらずレース絞ってるの?」
(私)
「うん、日刊コンピ見て、やるレース決めているね。
1日1レースの時もあるけど。
○○(友人)は、やっぱりメインとかやってるの?」
(友人)
「いや、メインは難しいから。
その前の準メインとか、最終レースとか。」
(私)
「そっか、準メインとか、最終レースね~」
という会話の中で、
自分は最終レースがけっこう好きだったことを
思い出していました。
数年前、自分が的中したレースをノートに書き留めたら、
最終レースでの的中(&利益が出たの)が半分近くあった
のですね。
だから、私自身、最終レースには好印象というか、
得意意識持っています。
今は、日刊コンピ指数をベースにレース選択
しているので、「最終だからやる」ということは
ありませんが、しかし、最終レースには、
最終レースなりの特性がありますよね。
その一端を確認したく、少しデータを取ってみました。
内容は、↑のタイトルのとおり、
「最終レースは高配当が多いのか?」
ということについて、
三連単の配当を調べてみました。
で、結果はといいますと、
[三連単配当調べ]
2010年11月1日から2014年7月20日までの
最終12レース 対象1,039レース
100倍未満 153レース(14.7%)
100倍~200倍未満 147レース(14.1%)
200倍~300倍未満 99レース(9.5%)
300倍~400倍未満 78レース(7.5%)
400倍~500倍未満 63レース(6.1%)
500倍~700倍未満 95レース(9.1%)
700倍~1000倍未満 87レース(8.4%)
1000倍以上 317レース(30.5%)

1000倍以上は、20万馬券(2000倍以上)も
100万馬券もザックリと「1000倍以上」と
まとめてしまいましたが、意外と予想外の
3割超え。(30.5%)
そして、
万馬券未満(100倍未満)が15%未満。
7割以上の確率で、200倍以上の配当になっています。
最終レース以外を含めたレースとの対比は
行っていませんが、高配当の決着が多いと
いえるのではないでしょうか。
何かしらの参考データになれば幸いです。
テーマ : 日刊コンピを使った競馬予想
ジャンル : ギャンブル