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2014/06
賢者は決して焦らない。
これからの、馬券成績に活きる一言は、こちらから。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ご覧頂き、ありがとうございます。
日刊コンピ・プラスXで勝つ馬券(競馬)生活を送り、
毎週、万馬券を獲得したい札幌の馬券師・長生です。
今週から行きか帰りは1時間かけて
徒歩通勤をはじめている私ですが、
札幌とはいえ、歩道の通行量が少なく箇所を
歩いていることをいいことに本を片手に、
読みながら歩いています。
たまに自転車にひかれそうになる時もあるので、
本当は「ながら歩き」はいけませんが、
それでも時間を有効に使いたいので、
歩きながらインプットの時間に充てています。
そして、ここ数日、お金に関する書籍をなぜか
手にすることがあるのですが、
お金に対する考え方について、
サラリーマンと、投資家(資産家)とでは、
マインド、思考が
「決定的に」違う。
ということが共通して書かれていましたね。
それがお金の使い方や、自己投資への考え方、
時間の活用・エネルギーの矛先などなど、
様々なところに影響しているのだと思います。
その積み重ねが収入や資産額という数字で
大きく差が開く。
私は、ごくごく一般のサラリーマンで、
かれこれ20年近く、毎月、会社から決まった
サラリー(給料)をもら会社員です。
有名な「金持ち父さん貧乏父さん」の
カテゴリー(クワドランド)でいくと、
Iの投資家(investor)ではなく、
Eの従業員(employee)ですね。
金持ち父さんでいうと、
一生お金持ちになれない
カテゴリーの人間です。
これからも会社に縛られ、
生きていかなくてはならないタイプ。
長年、毎月与えられたお給料を会社からもらう
生活をしてきた自分にとって、お金に対する
基本的なマインドは、
投資家の方とはきっと違うんだろうな。
本を読みながら、そう感じていました。
その一端として、この内容を。
著書は、「年収1000万円の貧乏人
年収3000万円のお金持ち」
(伊藤邦夫著/中経出版)からです。
資産家である投資家の考え方は、
サラリーマンとは異なる。
投資家は多くの案件を精査し、
「その中に1つ、2つよい案件があればいい」と
考えます。
「たくさんの時間、お金、手間暇かけて案件を
調査したにもかかわらず、結局、投資しない」
というケースは頻繁に起こります。
また、「時間をかけて検討し、よい案件だと思って
出資したのに、結局損をした」ということも
起こりうるのです。(それを十分に理解している。)
事業を立ち上げるには、「お金と労力をかけても
事業がうまくいかないケース」を想定したうえで
行わないといけません。
また、投資を行うには、
「お金を投資することによって、損をする可能性がある」
ことを覚悟したうえで実行しないといけません。
このように「失敗」や「損失」を
受け入れたうえで行動し続けていくことは、
常に「正しい答え」を出すことを重視してきた
学校教育の考え方とは相反するものなのです。
この部分だけ抜き出して、サラリーマンと
投資家との違いをうまく説明することは
難しいですが、
何というか、サラリーマンの方が投資や
事業を行う時は、最初から失敗を想定せず、
突き進んでしまうところがあると
個人的には感じます。
例えば、脱サラして飲食店を始めました。
メニューはもちろん、店舗のレイアウトにも
外装から内装からこだわりました。
○○○万円かけました。
開業資金は、退職金も含めた自分のほぼ
全財産を投入しました。
というような感じです。
つまり、軌道に乗るまでの、例えば最低、
1年間の運転(回転)資金も確保していないとか、
失敗を想定したプランニングが乏しいケースを
よく目で(ビジネス書で)、耳で(人から)、
感じることがあります。
一方で、ここでいう投資家の場合だと、
失敗も想定したプランニングをする。
例えば、「10の事業を立ち上げて、
2つ3つ成功すれば良い」という発想。
簡単に成功しないのは当たり前だとわかっていて、
失敗を想定した戦略、プランニングを立てる。
(一番わかりやすいのは撤退基準でしょうかね。)
馬券に置き換えると、私なんかは、
ある程度の時間や手間暇をかけてせっかく
検討したのだから
馬券を購入したい。
自分が儲かるか、儲からないかのチャンスに
参加したい。
だから焦った行動を取ってしまうことがある。
しかし、ここでいう投資家のマインドだと、
多少の時間と手間暇をかけたからといって、
納得できるものでなければ、
そこには投資しない。
という発想になるのでしょうか。
(あくまで、ここで取りあげる投資家の場合ですよ。)
自分の得意パターンで勝負する。
自分の取れる範囲内でリスクを取る。
最悪のケースでの損失を受け入れる。
よくわからないレースには投票しない。
何より、
競馬に対して焦らない。
この意識で、以後、TRYできたらと考えています。
というわけで、先週の結果データです。
【6月21(土)】
~ 東京競馬場 ~

~ 阪神競馬場 ~

~ 函館競馬場 ~

【6月22(日)】
~ 東京競馬場 ~

~ 阪神競馬場 ~

~ 函館競馬場 ~

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今週から行きか帰りは1時間かけて
徒歩通勤をはじめている私ですが、
札幌とはいえ、歩道の通行量が少なく箇所を
歩いていることをいいことに本を片手に、
読みながら歩いています。
たまに自転車にひかれそうになる時もあるので、
本当は「ながら歩き」はいけませんが、
それでも時間を有効に使いたいので、
歩きながらインプットの時間に充てています。
そして、ここ数日、お金に関する書籍をなぜか
手にすることがあるのですが、
お金に対する考え方について、
サラリーマンと、投資家(資産家)とでは、
マインド、思考が
「決定的に」違う。
ということが共通して書かれていましたね。
それがお金の使い方や、自己投資への考え方、
時間の活用・エネルギーの矛先などなど、
様々なところに影響しているのだと思います。
その積み重ねが収入や資産額という数字で
大きく差が開く。
私は、ごくごく一般のサラリーマンで、
かれこれ20年近く、毎月、会社から決まった
サラリー(給料)をもら会社員です。
有名な「金持ち父さん貧乏父さん」の
カテゴリー(クワドランド)でいくと、
Iの投資家(investor)ではなく、
Eの従業員(employee)ですね。
金持ち父さんでいうと、
一生お金持ちになれない
カテゴリーの人間です。
これからも会社に縛られ、
生きていかなくてはならないタイプ。
長年、毎月与えられたお給料を会社からもらう
生活をしてきた自分にとって、お金に対する
基本的なマインドは、
投資家の方とはきっと違うんだろうな。
本を読みながら、そう感じていました。
その一端として、この内容を。
著書は、「年収1000万円の貧乏人
年収3000万円のお金持ち」
(伊藤邦夫著/中経出版)からです。
資産家である投資家の考え方は、
サラリーマンとは異なる。
投資家は多くの案件を精査し、
「その中に1つ、2つよい案件があればいい」と
考えます。
「たくさんの時間、お金、手間暇かけて案件を
調査したにもかかわらず、結局、投資しない」
というケースは頻繁に起こります。
また、「時間をかけて検討し、よい案件だと思って
出資したのに、結局損をした」ということも
起こりうるのです。(それを十分に理解している。)
事業を立ち上げるには、「お金と労力をかけても
事業がうまくいかないケース」を想定したうえで
行わないといけません。
また、投資を行うには、
「お金を投資することによって、損をする可能性がある」
ことを覚悟したうえで実行しないといけません。
このように「失敗」や「損失」を
受け入れたうえで行動し続けていくことは、
常に「正しい答え」を出すことを重視してきた
学校教育の考え方とは相反するものなのです。
この部分だけ抜き出して、サラリーマンと
投資家との違いをうまく説明することは
難しいですが、
何というか、サラリーマンの方が投資や
事業を行う時は、最初から失敗を想定せず、
突き進んでしまうところがあると
個人的には感じます。
例えば、脱サラして飲食店を始めました。
メニューはもちろん、店舗のレイアウトにも
外装から内装からこだわりました。
○○○万円かけました。
開業資金は、退職金も含めた自分のほぼ
全財産を投入しました。
というような感じです。
つまり、軌道に乗るまでの、例えば最低、
1年間の運転(回転)資金も確保していないとか、
失敗を想定したプランニングが乏しいケースを
よく目で(ビジネス書で)、耳で(人から)、
感じることがあります。
一方で、ここでいう投資家の場合だと、
失敗も想定したプランニングをする。
例えば、「10の事業を立ち上げて、
2つ3つ成功すれば良い」という発想。
簡単に成功しないのは当たり前だとわかっていて、
失敗を想定した戦略、プランニングを立てる。
(一番わかりやすいのは撤退基準でしょうかね。)
馬券に置き換えると、私なんかは、
ある程度の時間や手間暇をかけてせっかく
検討したのだから
馬券を購入したい。
自分が儲かるか、儲からないかのチャンスに
参加したい。
だから焦った行動を取ってしまうことがある。
しかし、ここでいう投資家のマインドだと、
多少の時間と手間暇をかけたからといって、
納得できるものでなければ、
そこには投資しない。
という発想になるのでしょうか。
(あくまで、ここで取りあげる投資家の場合ですよ。)
自分の得意パターンで勝負する。
自分の取れる範囲内でリスクを取る。
最悪のケースでの損失を受け入れる。
よくわからないレースには投票しない。
何より、
競馬に対して焦らない。
この意識で、以後、TRYできたらと考えています。
というわけで、先週の結果データです。
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