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2014/05
馬単10万馬券を500円持つという作戦は?
これからの、馬券成績に活きる一言は、こちらから。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ご覧頂き、ありがとうございます。
日刊コンピ・プラスXで勝つ馬券(競馬)生活を送り、
毎週、万馬券を獲得したい札幌の馬券師・長生です。
自分の馬券が確立されているような、
まだいないような、な感じもする
私・長生の再生馬券術ですが、
このブログをご覧頂いている皆さまの馬券術は、
軸ウマの基準、券種、買い目点数、購入金額等
確固たるスタイルが確立されているでしょうか?
ロングスパンで、競馬で勝つためには、
自分のスタイルを確立させる・・・
これは必要不可欠なことと思いますが、
これを確立させるためには、それこそ、
「ローマは1日にして成らず」だと考えます。
俺にとって、競馬は週末の大切な息抜きだから、
馬券のお金は、最悪なくなってもいいのさ。
軍資金? 1日5,000円ぐらいかな?
競馬新聞広げて、馬名とか調教欄とか見てさ、
パパッと直感来たものにシルシ付けて、
PATで馬券買って・・・
あの、馬券買ってからゴール前までの
ワクワク感がたまんないんだよねぇ~
たまに、おっきい当たりもあるけどさ、
負けることの方が多いかな(笑)
でも、1日5,000円の投資だから、
飲みに行ってハシゴしたと思えば安いもんよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と、いうような感じで、割り切って
競馬と接するライフスタイルであれば、
当日までノープランで、新聞見てからの直感勝負。
買い目もその時の気分で!で全然OKかと思いますが、
少しでも馬券力を上げたい、恒常的に利益を出したいと
思うのなら、その作戦では、やはりNOでしょう。
きちんとプランを立て、自分のスタイルを作ることが
勝つために必要であると、そう、信じています、私は。
私の馬券スタイルは、今のところ
人気馬(単勝1番人気から4番人気の馬)を軸に据え、
そこから中穴どころへ流すのが主流になっていますが、
たまに、
中穴以降から攻めようかな?
と思う時もあります。正直な話。
例えば、単勝人気でいくと、
【6番人気から8番人気】の中から攻めるとか。
馬単ベースで考えると、上位人気からの流し・・・
例えば、1番人気~3番人気を軸にした場合で、
配当が2万円以上になる馬単決着は、基本、
10番人気以下の馬がもう1席(1着か2着)を
占める必要があります。
1着:7番人気⇒2着:2番人気の決着で
馬単の配当が2万円以上になることは
あまりないわけです。
1番人気を軸にすると、2万円以上の配当を得るのは
より難しい。(10番人気以下が絡まないとより難しい。)
馬単で1万5千円ぐらいの配当。
それも、スゴイのは、スゴイのですが、
ロングスパン(例えば1年というスパン)での
収支に与える影響はイマ一つ弱いかもしれません。
馬券的なインパクトも弱い。
勝てる時に大きく勝つことが、のちのち
年間収支に与える影響が(プラス面で)大きい。
そう考える私にとって、案外、中穴から攻めて、
紛れで大きく馬券を取れる手段を取った方が有効かな?
と、考えたりもするのです。
一番の理想は、
例えば、7番人気から相手10頭に流した
馬単マルチを買うと。
点数は10×2で20点になりますね。
これを@500円として計10,000円の投資。
そして1着:軸にした7番人気、
2着は、9番人気の馬で決まると。
馬単の配当は、10万円超え。
(例えば、こういう決着だったとします。)

これを500円持っている。
そうなると、払戻は50万円という展開。
福沢諭吉さん1枚が50倍にも膨らみ、
50万円となるわけです。
(あくまで理想ですよ、理想。)
このぐらいの大勝ち。
このぐらいの収支への影響力。
これだけの馬券インパクト。
しかしながら、中穴以下の人気を軸にした場合の
最大の欠点は、やはり
「人気馬を軸にするよりも確実に的中率が下がる」
ということです。
1着・2着・3着の3席のうち、
1番人気から4番人気が1席を占める割合は
9割以上です。
そして、1番人気から3番人気が連対しない確率は、
普段、私がTRYしているレースの場合、
概ね30%程度。
つまり、先に述べた
1着:7番人気⇒2着:9番人気という
(1番人気~3番人気が絡まない)決着は、
約3割しかない。
実際、馬単の万馬券で配当が2万円以上になるレースは
36レース開催したら、5レースあるかないかです。
その確率は20%に満たない。
しかし、その獲物をうまく捕獲することができたら、
回収率は飛躍的に向上することになるでしょう。
(当然、うまく買うことが条件となりますが。)
まさに、回収率と的中率のバランス。
本命派になるか、穴党になるかのボーダーライン。
長生陽一朗、あれこれ考える。
「1頭軸なら心もとないので、2頭の軸ならどうか。」
「じゃあ、実際、どういうレースで狙うか?
どういう指数配列で狙うべきか?やっぱ、波乱サイン?」
いろいろ考えますが、お時間となりましたので、
そんな諸々につきましては、
今後の研究課題とさせて頂きます。
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軸ウマの基準、券種、買い目点数、購入金額等
確固たるスタイルが確立されているでしょうか?
ロングスパンで、競馬で勝つためには、
自分のスタイルを確立させる・・・
これは必要不可欠なことと思いますが、
これを確立させるためには、それこそ、
「ローマは1日にして成らず」だと考えます。
俺にとって、競馬は週末の大切な息抜きだから、
馬券のお金は、最悪なくなってもいいのさ。
軍資金? 1日5,000円ぐらいかな?
競馬新聞広げて、馬名とか調教欄とか見てさ、
パパッと直感来たものにシルシ付けて、
PATで馬券買って・・・
あの、馬券買ってからゴール前までの
ワクワク感がたまんないんだよねぇ~
たまに、おっきい当たりもあるけどさ、
負けることの方が多いかな(笑)
でも、1日5,000円の投資だから、
飲みに行ってハシゴしたと思えば安いもんよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と、いうような感じで、割り切って
競馬と接するライフスタイルであれば、
当日までノープランで、新聞見てからの直感勝負。
買い目もその時の気分で!で全然OKかと思いますが、
少しでも馬券力を上げたい、恒常的に利益を出したいと
思うのなら、その作戦では、やはりNOでしょう。
きちんとプランを立て、自分のスタイルを作ることが
勝つために必要であると、そう、信じています、私は。
私の馬券スタイルは、今のところ
人気馬(単勝1番人気から4番人気の馬)を軸に据え、
そこから中穴どころへ流すのが主流になっていますが、
たまに、
中穴以降から攻めようかな?
と思う時もあります。正直な話。
例えば、単勝人気でいくと、
【6番人気から8番人気】の中から攻めるとか。
馬単ベースで考えると、上位人気からの流し・・・
例えば、1番人気~3番人気を軸にした場合で、
配当が2万円以上になる馬単決着は、基本、
10番人気以下の馬がもう1席(1着か2着)を
占める必要があります。
1着:7番人気⇒2着:2番人気の決着で
馬単の配当が2万円以上になることは
あまりないわけです。
1番人気を軸にすると、2万円以上の配当を得るのは
より難しい。(10番人気以下が絡まないとより難しい。)
馬単で1万5千円ぐらいの配当。
それも、スゴイのは、スゴイのですが、
ロングスパン(例えば1年というスパン)での
収支に与える影響はイマ一つ弱いかもしれません。
馬券的なインパクトも弱い。
勝てる時に大きく勝つことが、のちのち
年間収支に与える影響が(プラス面で)大きい。
そう考える私にとって、案外、中穴から攻めて、
紛れで大きく馬券を取れる手段を取った方が有効かな?
と、考えたりもするのです。
一番の理想は、
例えば、7番人気から相手10頭に流した
馬単マルチを買うと。
点数は10×2で20点になりますね。
これを@500円として計10,000円の投資。
そして1着:軸にした7番人気、
2着は、9番人気の馬で決まると。
馬単の配当は、10万円超え。
(例えば、こういう決着だったとします。)

これを500円持っている。
そうなると、払戻は50万円という展開。
福沢諭吉さん1枚が50倍にも膨らみ、
50万円となるわけです。
(あくまで理想ですよ、理想。)
このぐらいの大勝ち。
このぐらいの収支への影響力。
これだけの馬券インパクト。
しかしながら、中穴以下の人気を軸にした場合の
最大の欠点は、やはり
「人気馬を軸にするよりも確実に的中率が下がる」
ということです。
1着・2着・3着の3席のうち、
1番人気から4番人気が1席を占める割合は
9割以上です。
そして、1番人気から3番人気が連対しない確率は、
普段、私がTRYしているレースの場合、
概ね30%程度。
つまり、先に述べた
1着:7番人気⇒2着:9番人気という
(1番人気~3番人気が絡まない)決着は、
約3割しかない。
実際、馬単の万馬券で配当が2万円以上になるレースは
36レース開催したら、5レースあるかないかです。
その確率は20%に満たない。
しかし、その獲物をうまく捕獲することができたら、
回収率は飛躍的に向上することになるでしょう。
(当然、うまく買うことが条件となりますが。)
まさに、回収率と的中率のバランス。
本命派になるか、穴党になるかのボーダーライン。
長生陽一朗、あれこれ考える。
「1頭軸なら心もとないので、2頭の軸ならどうか。」
「じゃあ、実際、どういうレースで狙うか?
どういう指数配列で狙うべきか?やっぱ、波乱サイン?」
いろいろ考えますが、お時間となりましたので、
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