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2013/08
「負け方の美学」を、ちょっとだけでも意識してみる。
ご覧頂き、ありがとうございます。長生です。
「負けの美学」とカッコ良く書きましたが、
あなたは、日曜日の夕方の時点で、
「今日(この土・日)はいい負け方をしたな」
と思ったことは、ありますか?
私は、どちらかというと、感情が高ぶって、
最後まで燃え尽きてしまう
(つまり残金なしまで戦う)
火だるま戦士のため、
カッコいい負け方なんて、
あまりしていません。
しかし、プロかアマかは
「負け方で決まる」のです。
負けを最小限に抑えて、
いかに勝てる流れを持っていくか。
勝つためには、
馬券を的中させるための自分なりの方法論を
見つけるのは当然のことなのですが、
もう一つ「ツキ」的な部分で言うと、
損失というヤケドを、
いかに最小限に食い止めるかがカギとなります。
一番、カッコ良い負け方は、
今日の自分の流れは悪いと感じたら、
即刻、馬券購入をやめることです。
(俗に言う「ケンする」
=レースを見送るということですね。)
しかし、カッコ良い負け方は、
何もレースを見送ること「のみ」ではないと思います。
メインが終わって外れた。
チクショー、納得いかないから、最終レースで勝負だ。
こうなりゃ1万円投入だ。
ん?でも、ちょっと待てよ。
1万円突っ込みたいが、ここは流れが悪いから、
少し落ち着いて5,000円で勝負してみるか。
ということでも良いと思うのですね。
感情が高ぶるけど、一呼吸おいて、
所持金全部使うのではなく、いくらか残しておく。
最悪のケースも考えて、いくらか残しておく。
もし外れたなら、残ったお金で美味しいものでも
食べに行ったるわい。
これも、ちょっとした
「負けの美学」ではないでしょうか?
馬券を購入するというのは、
常に、こういう場面と隣り合わせの状況です。
まして不的中が続くと、気持ち的に追い込まれて、
時にはヤケを起こしそうになります。
しかし、こうした時、
自分なりの「負けの美学」をちょっとでも
意識することによって、流れがこちらに向き、
的中という名の逆転ホームランを打つことが
できるかもしれないのです。
また明後日、中央競馬は、やってきます。
ちょっとでも、頭の隅に、
この意識を入れて頂けたら、
あなたのお役に立てるかと思うのですが、
いかがでしょうか。
「負けの美学」とカッコ良く書きましたが、
あなたは、日曜日の夕方の時点で、
「今日(この土・日)はいい負け方をしたな」
と思ったことは、ありますか?
私は、どちらかというと、感情が高ぶって、
最後まで燃え尽きてしまう
(つまり残金なしまで戦う)
火だるま戦士のため、
カッコいい負け方なんて、
あまりしていません。
しかし、プロかアマかは
「負け方で決まる」のです。
負けを最小限に抑えて、
いかに勝てる流れを持っていくか。
勝つためには、
馬券を的中させるための自分なりの方法論を
見つけるのは当然のことなのですが、
もう一つ「ツキ」的な部分で言うと、
損失というヤケドを、
いかに最小限に食い止めるかがカギとなります。
一番、カッコ良い負け方は、
今日の自分の流れは悪いと感じたら、
即刻、馬券購入をやめることです。
(俗に言う「ケンする」
=レースを見送るということですね。)
しかし、カッコ良い負け方は、
何もレースを見送ること「のみ」ではないと思います。
メインが終わって外れた。
チクショー、納得いかないから、最終レースで勝負だ。
こうなりゃ1万円投入だ。
ん?でも、ちょっと待てよ。
1万円突っ込みたいが、ここは流れが悪いから、
少し落ち着いて5,000円で勝負してみるか。
ということでも良いと思うのですね。
感情が高ぶるけど、一呼吸おいて、
所持金全部使うのではなく、いくらか残しておく。
最悪のケースも考えて、いくらか残しておく。
もし外れたなら、残ったお金で美味しいものでも
食べに行ったるわい。
これも、ちょっとした
「負けの美学」ではないでしょうか?
馬券を購入するというのは、
常に、こういう場面と隣り合わせの状況です。
まして不的中が続くと、気持ち的に追い込まれて、
時にはヤケを起こしそうになります。
しかし、こうした時、
自分なりの「負けの美学」をちょっとでも
意識することによって、流れがこちらに向き、
的中という名の逆転ホームランを打つことが
できるかもしれないのです。
また明後日、中央競馬は、やってきます。
ちょっとでも、頭の隅に、
この意識を入れて頂けたら、
あなたのお役に立てるかと思うのですが、
いかがでしょうか。