25
2013/07
馬券は、狙いを絞らないと儲からないゲームになっている。 3連単万馬券ハンター
ご覧頂き、ありがとうございます。
日刊コンピ指数で負けない馬券(競馬)生活を送り、
毎週、万馬券を獲得したい札幌の馬券師・長生です。
前回、的中率40%超えと書きましたが、
的中率を上げること自体は、
資金力さえあれば、そう難しいことではありません。
例えば、馬連で単勝1番人気から
8番人気までをボックス買いする。
この場合だと1着・2着が
1番人気から8番人気までの中なら、
どの組み合わせできても的中。
ただし、購入点数は28点も拡がり、
1点500円でも14,000円の資金が必要になります。
または三連単の的中率をUPさせようと、
軸1頭マルチで相手を9頭選択する。
そして、この軸馬を1頭ではなく3頭にしてみる。
もし、この買い方をすると、
よほどレース選択の精度が悪くない限り、
的中率50%超えは当然のこと、75%、
いや的中率80%のアベレージを残せるはずです。
的中率80%って・・・
10回やって8回当たるわけですから、
面白くてたまらないですよね。
しかし、この買い方で、
儲けられるか、利益を出すことができるかというと、
答えはノーです。
今の中央競馬の配当システムでは、
よほどレース選択がしっかりできない限り、
これだけの他点買いで利益が出るような
システムにはなっていません。
日刊コンピ指数で負けない馬券(競馬)生活を送り、
毎週、万馬券を獲得したい札幌の馬券師・長生です。
前回、的中率40%超えと書きましたが、
的中率を上げること自体は、
資金力さえあれば、そう難しいことではありません。
例えば、馬連で単勝1番人気から
8番人気までをボックス買いする。
この場合だと1着・2着が
1番人気から8番人気までの中なら、
どの組み合わせできても的中。
ただし、購入点数は28点も拡がり、
1点500円でも14,000円の資金が必要になります。
または三連単の的中率をUPさせようと、
軸1頭マルチで相手を9頭選択する。
そして、この軸馬を1頭ではなく3頭にしてみる。
もし、この買い方をすると、
よほどレース選択の精度が悪くない限り、
的中率50%超えは当然のこと、75%、
いや的中率80%のアベレージを残せるはずです。
的中率80%って・・・
10回やって8回当たるわけですから、
面白くてたまらないですよね。
しかし、この買い方で、
儲けられるか、利益を出すことができるかというと、
答えはノーです。
今の中央競馬の配当システムでは、
よほどレース選択がしっかりできない限り、
これだけの他点買いで利益が出るような
システムにはなっていません。
先程の三連単の例でいうと、
軸1頭マルチ相手9頭だと216点になります。
つまり、1点100円でも21,600円の資金が必要となり、
それを3頭軸にすると、64,800円。
現実的ではありませんね。
10万馬券を獲っても
利益は3万5千円ほどしかないわけですから。
勝っても収支はマイナスということが多くなります。
毎週のように馬券購入をしている方なら、
誰しもが
「的中率か?回収率か?」
という問題を考えたことがあるのではないでしょうか。
※回収率(%)
=(配当で得た回収金額の総額)÷(馬券での総投資額)×100
的中したい。そしてガッポリ稼ぎたい、儲けたい。
この2つの欲求を満たすことは、
人々が競馬予想をし、馬券を購入していく中で、
最大の、そして最高の幸福です。
ですが、この的中率も上げ、
その上で、競馬で稼ぐ、儲けるというのは、
我々が思う以上に至難の業なのです。
それはもう、皆さんおわかりですよね。
昔、とある著名な馬券師の本に、
毎週競馬をしていて、
年間でプラス収支になっている人は、
競馬人口の7%程度しかいない
ということを目にしたことがあります。
その通りだと思います。
的中率を維持して稼ぐということは、
本当に難しいことです。
そういうシステム、いや、ゲームの中で、
いかに的中率を高め、稼ぐことができるか。
その実現に近づけるべく、
私が思いついたイメージは、
「マグロの一本釣り」なのです。
つまり、「獲物を狙う」わけです。
それが私、長生陽一朗の
三連単的中率が30%UPした要因の一つなのです。
軸1頭マルチ相手9頭だと216点になります。
つまり、1点100円でも21,600円の資金が必要となり、
それを3頭軸にすると、64,800円。
現実的ではありませんね。
10万馬券を獲っても
利益は3万5千円ほどしかないわけですから。
勝っても収支はマイナスということが多くなります。
毎週のように馬券購入をしている方なら、
誰しもが
「的中率か?回収率か?」
という問題を考えたことがあるのではないでしょうか。
※回収率(%)
=(配当で得た回収金額の総額)÷(馬券での総投資額)×100
的中したい。そしてガッポリ稼ぎたい、儲けたい。
この2つの欲求を満たすことは、
人々が競馬予想をし、馬券を購入していく中で、
最大の、そして最高の幸福です。
ですが、この的中率も上げ、
その上で、競馬で稼ぐ、儲けるというのは、
我々が思う以上に至難の業なのです。
それはもう、皆さんおわかりですよね。
昔、とある著名な馬券師の本に、
毎週競馬をしていて、
年間でプラス収支になっている人は、
競馬人口の7%程度しかいない
ということを目にしたことがあります。
その通りだと思います。
的中率を維持して稼ぐということは、
本当に難しいことです。
そういうシステム、いや、ゲームの中で、
いかに的中率を高め、稼ぐことができるか。
その実現に近づけるべく、
私が思いついたイメージは、
「マグロの一本釣り」なのです。
つまり、「獲物を狙う」わけです。
それが私、長生陽一朗の
三連単的中率が30%UPした要因の一つなのです。
- 関連記事
-
- 馬券の的中率をUPさせるためには、 集中できる競馬環境を作ることが不可欠。 (2013/08/02)
- 私の馬券の的中率がUPした要因(1) (2013/08/02)
- 「負け方の美学」を、ちょっとだけでも意識してみる。 (2013/08/01)
- 勝負下着を付けてみる。 (2013/07/25)
- 馬券で勝つための「準備・実行・後始末」とは? (2013/07/25)
- 「狙う」馬券で、300万円超の払戻を受ける。3連単万馬券ハンター。 (2013/07/25)
- 馬券は、狙いを絞らないと儲からないゲームになっている。 3連単万馬券ハンター (2013/07/25)
テーマ : 日刊コンピを使った競馬予想
ジャンル : ギャンブル