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2013/11
毎週、6ケタ馬券が当たってハンパない馬券術。
ご覧頂き、ありがとうございます。
日刊コンピ指数で負けない馬券(競馬)生活を送り、
毎週、万馬券を獲得したい札幌の馬券師・長生です。
フト、自分の馬券術がこうならないかなと考えている
今日この頃です。
でも、当たらずといえども遠からず。
今の私、長生陽一朗が採用している馬券システムは、
毎週のように、三連複なら2万円台、
三連単だと6ケタ(10万円以上)の配当に、
「本当に毎週 手が届きそうな」
システムであるかなと感じています。
必殺、「ボーダー8」馬券術。
私の馬券スタイルは、開催前日に発表される
日刊コンピ指数の配列と断層度から
(指数1位が70台のレースで、指数5位が58以上
または、指数5位から8位までの間に一定の差
=指数の断層があるレースを見て)
1日最大で7レースを検討し、その中から
2レース~4レースを選択して勝負。
お宝(高配当)を狙う馬券スタイルとなっています。
しかし、だからといって、
対象となったレース全てが
高配当になりえるレースかというと、
もちろん、そうではありません。
上位人気の決着で、
トリガミ(取り損)になることもよくあります。
私が狙う最も理想的なレースタイプは、
1着・2着・3着の3席の中に
1)1~3番人気の中から1頭が入り、
2)4~7番人気の中からも1頭入り、
3)さらに、8番人気~11番人気の中にも1頭いる
というレースです。
三連単の場合、この3席(1着・2着・3着)の
順番が変わることによって、破壊力が一気に出ます。
この「まぎれ」にハマった時、最大限の利益を
享受することができるのです。
ですから、例えば、高配当レースといっても、
・1着 6番人気
・2着 12番人気
・3着 10番人気 というような馬券は、
今の私には、どう逆立ちしても獲れませんし、
また獲ろうとも思っていません。
もし、獲れるなら、それはマークシートの
記載ミスで獲るしかありません。
(といっても普段は携帯からの投票ですし。
とはいえ、たまに入力ミスで的中していないかなと
期待するバカな私もいます。)
40万馬券、50万馬券を狙うスタイルではないのです。
うまく「まぎれ」にハマって三連単10万円台。
狙うところは三連単4~5万円台。
そういうレースを狙っているのです。
掲載したデータは、私が勝負対象レースの基準として
設定している、先に述べたコンピ指数の配列と断層に
合致するデータ、3,269レースにおける
1着・2着の決着度合いの数値です。
(マル数字は、コンピ指数の順位を示しています。)

例えば、Aパターン決着、これは指数1位~4位での
ワン・ツー決着(1着・2着)ですが、3,269レース中
1,314レース、40.20%あるということを示しています。
Bパターン決着は、1着が指数1位~4位、
2着が指数5位~8位の場合で、これは3,269レース中、
758レースあり23.19%あるということを示しています。
1着・2着を入れ替えた逆のパターン(Cパターン)だと、
529レース、16.18%あります。
つまり、指数1位~4位を軸にして、指数1位~8位を
相手(ヒモ)に流すと、約8割(79.57%)の確率で、
馬券が的中することになるのです。
だから、指数1位~4位の中から1着・2着になる
馬を見つけ出すことが、私の馬券スタイルの基礎と
なっています。
先ほどのデータのとおり、
上位指数による決着が40.20%、約4割あるわけですから、
的中しても4割近い確率でトリガミになる可能性もあります。
しかし、もう4割の確率で好配当、いや高配当を得る
可能性もあるのです。
そして、そこが私の馬券術のキーポイントです。
その辺りは、「まぎれ」によるところも大きいですが、
まずは、指数1位~4位の中から適切に軸馬を選ぶことが
ハンパない馬券術を完成させるための至上命題となるのです。
週末の馬券成績に活きる
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