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2018/07
オレの馬券地雷集をかき集めろ。
御覧頂き、ありがとうございます。長生です。
日曜日はノーTRYでしたが、結果を振り返るとノーTRYで良かったなと思うところです。
自分の場合、人気馬の軸馬が絡まないとダメだし、好配当(少なくとも三連複5,000円以上、三連単30,000円以上の配当)のレースで勝負しないと勝って利益を出すことはできないので、日によっては、そのようなレースが出現することも少ないわけで(人気決着ばかりが続いたり、逆に1番人気~3番人気馬が絡まないなど)、日曜日の場合は、TRYしなくて正解だったという展開でした。
そのため、毎週土日必ずやるというスタイルではなく、月の中にはやらない日も作って、「競馬をやる・やらない」の選択もしっかりと行って、実行できればと思っています。
やらない時はやらない、やる時は1日2~3レース。
そういうファイトスタイルに、今、なりつつあります。
さて、今日からブログ記事に少し趣向を変えたことをやろうと考えています。
先日、某深夜のトーク番組で、伝説のホストの話があり、彼がホストに入って、わずか3か月で№1になるためにどんなことをしたかという話を聞いて、「なるほど」と唸ったのですが、何をしたかというと、
「地雷を踏まない」
ということをしていたのだそうです。

つまり、お客である女性が嫌がることを徹底にしないと。
例えば、全ての女性を平等に扱う。車の運転を荒くしない。などあるようですが、この伝説のホストはお店に入って、会う女性、会う女性に「何されたらイヤ?」「どんな男がイヤ?」と聞いて、徹底的に女性が嫌がることを調べたのだそうです。

そうすると、地雷集が集まってくる。

「こうすれば成功する」ではなく、「これをやれば失敗する」。

それを全部やらなければ、他のホストの方が、勝手に地雷を踏んでくれるので勝手に自分が浮かび上がり、№1になったというのです。

聞いていて、「なるほどな~」と唸りましたね。

おそらく、近々、ワタシ、そのホストの教材を買ってしまいそうな勢いですけど。(笑)
とかく、成功論を語りたがる人もいますが、個人的には成功論よりも失敗論から学ぶことはたくさんあると思っています。
数か月前ですが、知人の社長から「マーケティングの書籍第2弾を予定しているので、原稿読んでみて、気付いた点があったら教えて。」と頼まれたのですが、正直、ツッコミどころ満載で面白くなかったのですね。その社長には、正直にツッコミましたけど。
タイトルと書いている内容とが矛盾していたり、今の時代にマッチングしていない内容だったり、マーケティングの本とオビで書いてありながら、目次を見てみると「とにかく汗をかけ!」とか「24時間365日死ぬまでナントカ」みたいな、「根性論ですか?」と言いたくなるような表題もあったり、自分がイベントを仕掛けて成功した話など書かれていたりしたのですが、その時々の成功事例も確かにいいかもしれませんが、それって、その時々の環境とか人間関係とかタイミングとかも影響する話だと思うので、共感できない部分もあるだろうし、それよりも、(社長の)これまでの豊富な経験の中で、いくつか失敗してきたことを書かれた方が、本を手に取った人にとっては、共感できるのではないですかね?と、言ったのですけど、個人的には、成功事例ではなく、失敗談を発信したら面白いのにな、率直に思ってしまいました。
自伝みたいな書籍ならともかくですが、ノウハウ本みたいな形なら失敗談が多い方がいいかなと。
とはいえ、かくいう自分もあまりその辺はしていない。(苦笑)
そのようなわけで、これから不定期ですが(いや、定期的にしたいな)、自分がこれまで経験してきた失敗談、ノートに書いた反省等など、自分の中の地雷集を綴って行こうかなと考えています。
名付けて「オレの馬券地雷集」。
見た方にとっては、共感できるところあるかもしれませんし、「そんなのオマエだけだろ」なんてのもあるでしょうし、「なんや、それ」というのももちろんあるでしょう。でも、これは自分のログとか気付きという部分でも書いていきたいと考えています。
できれば、100以上は書きたいですね。
そして、それが書籍になればサイコー(笑)
振り返るに、自分が今まで競馬で負けたことって、ただ自分で勝手に自滅しているだけなんですよね。
地雷という意識まではないですけど、自分で勝手に行って、自滅している。今でももちろん自滅します。
でも、地雷の存在を意識して避けることができれば、自滅の機会は少しでも減るかもしれない。
いかに競馬で負けないために、地雷を踏まないために、自滅しないために、という趣旨も含めた中で、今後のブログ展開を考えております。
日曜日はノーTRYでしたが、結果を振り返るとノーTRYで良かったなと思うところです。
自分の場合、人気馬の軸馬が絡まないとダメだし、好配当(少なくとも三連複5,000円以上、三連単30,000円以上の配当)のレースで勝負しないと勝って利益を出すことはできないので、日によっては、そのようなレースが出現することも少ないわけで(人気決着ばかりが続いたり、逆に1番人気~3番人気馬が絡まないなど)、日曜日の場合は、TRYしなくて正解だったという展開でした。
そのため、毎週土日必ずやるというスタイルではなく、月の中にはやらない日も作って、「競馬をやる・やらない」の選択もしっかりと行って、実行できればと思っています。
やらない時はやらない、やる時は1日2~3レース。
そういうファイトスタイルに、今、なりつつあります。
さて、今日からブログ記事に少し趣向を変えたことをやろうと考えています。
先日、某深夜のトーク番組で、伝説のホストの話があり、彼がホストに入って、わずか3か月で№1になるためにどんなことをしたかという話を聞いて、「なるほど」と唸ったのですが、何をしたかというと、
「地雷を踏まない」
ということをしていたのだそうです。

つまり、お客である女性が嫌がることを徹底にしないと。
例えば、全ての女性を平等に扱う。車の運転を荒くしない。などあるようですが、この伝説のホストはお店に入って、会う女性、会う女性に「何されたらイヤ?」「どんな男がイヤ?」と聞いて、徹底的に女性が嫌がることを調べたのだそうです。

そうすると、地雷集が集まってくる。

「こうすれば成功する」ではなく、「これをやれば失敗する」。

それを全部やらなければ、他のホストの方が、勝手に地雷を踏んでくれるので勝手に自分が浮かび上がり、№1になったというのです。

聞いていて、「なるほどな~」と唸りましたね。

おそらく、近々、ワタシ、そのホストの教材を買ってしまいそうな勢いですけど。(笑)
とかく、成功論を語りたがる人もいますが、個人的には成功論よりも失敗論から学ぶことはたくさんあると思っています。
数か月前ですが、知人の社長から「マーケティングの書籍第2弾を予定しているので、原稿読んでみて、気付いた点があったら教えて。」と頼まれたのですが、正直、ツッコミどころ満載で面白くなかったのですね。その社長には、正直にツッコミましたけど。
タイトルと書いている内容とが矛盾していたり、今の時代にマッチングしていない内容だったり、マーケティングの本とオビで書いてありながら、目次を見てみると「とにかく汗をかけ!」とか「24時間365日死ぬまでナントカ」みたいな、「根性論ですか?」と言いたくなるような表題もあったり、自分がイベントを仕掛けて成功した話など書かれていたりしたのですが、その時々の成功事例も確かにいいかもしれませんが、それって、その時々の環境とか人間関係とかタイミングとかも影響する話だと思うので、共感できない部分もあるだろうし、それよりも、(社長の)これまでの豊富な経験の中で、いくつか失敗してきたことを書かれた方が、本を手に取った人にとっては、共感できるのではないですかね?と、言ったのですけど、個人的には、成功事例ではなく、失敗談を発信したら面白いのにな、率直に思ってしまいました。
自伝みたいな書籍ならともかくですが、ノウハウ本みたいな形なら失敗談が多い方がいいかなと。
とはいえ、かくいう自分もあまりその辺はしていない。(苦笑)
そのようなわけで、これから不定期ですが(いや、定期的にしたいな)、自分がこれまで経験してきた失敗談、ノートに書いた反省等など、自分の中の地雷集を綴って行こうかなと考えています。
名付けて「オレの馬券地雷集」。
見た方にとっては、共感できるところあるかもしれませんし、「そんなのオマエだけだろ」なんてのもあるでしょうし、「なんや、それ」というのももちろんあるでしょう。でも、これは自分のログとか気付きという部分でも書いていきたいと考えています。
できれば、100以上は書きたいですね。
そして、それが書籍になればサイコー(笑)
振り返るに、自分が今まで競馬で負けたことって、ただ自分で勝手に自滅しているだけなんですよね。
地雷という意識まではないですけど、自分で勝手に行って、自滅している。今でももちろん自滅します。
でも、地雷の存在を意識して避けることができれば、自滅の機会は少しでも減るかもしれない。
いかに競馬で負けないために、地雷を踏まないために、自滅しないために、という趣旨も含めた中で、今後のブログ展開を考えております。
テーマ : 日刊コンピを使った競馬予想
ジャンル : ギャンブル