04
2018/05
「そもそも競馬で一番負ける人の典型的発想パターン」が自分の発想だと本に書いてあり。
ご覧頂き、ありがとうございます。長生です。
昨日から嫁さんの実家にいたのですが、今朝は、近所の河川敷で、他の方の競馬ブログをながら読みしながら散歩してました。
日曜日のG1予想がどうとか、重賞予想がどうとか書かれているサイトではないのですが、これまで作者の方が競馬に求めてきたこと、そして、これまでたくさんの失敗してきたこと、それにより出た結論、これから考える自分なりの幸福論など書かれてあったのですが、ブログを読んでいて、非常に参考になりました。
私も競馬をやり始めてかれこれ13年になりますし、馬券もブログでも、たくさんの失敗をしてきているので、そういうことを少しでも取り上げて、自らを振り返り、戒め、そして、このブログをご縁あって見ていただいている方にとって、一つでも何らかの参考にしていただけるような、そのような展開になれれば良いのでしょうね。
書籍でもブログでも有用なことが書かれている内容を一つでもインプットして、そして、それを一つでもアウトプットできたら良いと思っています。
今日もう一つ。競馬王関係のとある書籍を見ていたのですが、ある馬券師さんのコーナーで、
そもそも一番負ける人のパターンの発想で典型的なのが、
月に5万勝とうとか、そういう人なんですよ。
オッズばっかり眺めていて、「このレースの、このオッズは●●倍つくから、いくら入れれば▲▲円になって■■円儲かるな・・・」なんて考えてる人です。
なんて書かれていて、あっ、まさに俺じゃん、なんて思ってしまいました(苦笑)。
確かに週10万円以上の払い戻しを受けたい。
オッズを見て、オッズに合わせて投票額を変えている。
こういう戦略をとっている自分の発想って、一番負ける人の発想なのかもしれませんね。(苦笑)
その日1日、または、その週で「■万円勝とう」という発想は捨てました。
(捨てなければなりません。)
でも、
週に10万円以上払い戻しを得られるような仕組み、
そして、オッズのゾーンに合わせて、買い目をカットしたり(ゾーンカット)、投票金額を増やしたり(ゾーンフォーカス)する戦略は、まだ試行を続けます。
とはいえ、投票する全てのレースにゾーンカット・ゾーンフォーカスするのではなく、最初のTRYレースは、フラットに100円均等買いにして、少しでも払い戻しを受けてから、その戦法にシフト。
ゾーンカット・ゾーンフォーカスの戦略は、私が馬券で勝つための「肝」と思っているところもありますので、フラットな100円均等買いのフォーメーション馬券とうまく組み合わせて、ところどころ大きなフォーカス(投票金額の集中)ができればと思っています。
あとは、待ちの姿勢で、次戦以降どうなるか。
私もいろいろ馬券スタイルを試行錯誤して、細かいところではアレンジ日刊していますが、それが、いい意味での修正なのか、定まっていないかは、自分でもよくわかっていないところがあります。ただ、手応えは感じています。
自分の馬券の条件というのが、ある程度定まってきた中で、あとは、「待ちの姿勢」で来るのを待とうと思います。
これ以上、スタイルはブラさない。
そんな私の馬券の条件。
<レースの条件>
1) 日刊コンピ指数1位70台
2) 日刊コンピ指数1位80台で2位60台
3) 日刊コンピ指数5位57以下で以降に指数3以上の段差あり
4) 日刊コンピ指数6位54以下
5) 日刊コンピ指数8位52以上
<軸馬の条件>
1) 日刊コンピハイパーサーチLEVEL5
2) 1番人気のオッズが安定
3) 1番人気が諸条件で飛びそうな時の2番人気
<投票の条件>
1) 軸馬を決断できる。
2) 違和感なし。
以上でございます。
引き続き良いゴールデンウイークを過ごしましょう。
昨日から嫁さんの実家にいたのですが、今朝は、近所の河川敷で、他の方の競馬ブログをながら読みしながら散歩してました。
日曜日のG1予想がどうとか、重賞予想がどうとか書かれているサイトではないのですが、これまで作者の方が競馬に求めてきたこと、そして、これまでたくさんの失敗してきたこと、それにより出た結論、これから考える自分なりの幸福論など書かれてあったのですが、ブログを読んでいて、非常に参考になりました。
私も競馬をやり始めてかれこれ13年になりますし、馬券もブログでも、たくさんの失敗をしてきているので、そういうことを少しでも取り上げて、自らを振り返り、戒め、そして、このブログをご縁あって見ていただいている方にとって、一つでも何らかの参考にしていただけるような、そのような展開になれれば良いのでしょうね。
書籍でもブログでも有用なことが書かれている内容を一つでもインプットして、そして、それを一つでもアウトプットできたら良いと思っています。
今日もう一つ。競馬王関係のとある書籍を見ていたのですが、ある馬券師さんのコーナーで、
そもそも一番負ける人のパターンの発想で典型的なのが、
月に5万勝とうとか、そういう人なんですよ。
オッズばっかり眺めていて、「このレースの、このオッズは●●倍つくから、いくら入れれば▲▲円になって■■円儲かるな・・・」なんて考えてる人です。
なんて書かれていて、あっ、まさに俺じゃん、なんて思ってしまいました(苦笑)。
確かに週10万円以上の払い戻しを受けたい。
オッズを見て、オッズに合わせて投票額を変えている。
こういう戦略をとっている自分の発想って、一番負ける人の発想なのかもしれませんね。(苦笑)
その日1日、または、その週で「■万円勝とう」という発想は捨てました。
(捨てなければなりません。)
でも、
週に10万円以上払い戻しを得られるような仕組み、
そして、オッズのゾーンに合わせて、買い目をカットしたり(ゾーンカット)、投票金額を増やしたり(ゾーンフォーカス)する戦略は、まだ試行を続けます。
とはいえ、投票する全てのレースにゾーンカット・ゾーンフォーカスするのではなく、最初のTRYレースは、フラットに100円均等買いにして、少しでも払い戻しを受けてから、その戦法にシフト。
ゾーンカット・ゾーンフォーカスの戦略は、私が馬券で勝つための「肝」と思っているところもありますので、フラットな100円均等買いのフォーメーション馬券とうまく組み合わせて、ところどころ大きなフォーカス(投票金額の集中)ができればと思っています。
あとは、待ちの姿勢で、次戦以降どうなるか。
私もいろいろ馬券スタイルを試行錯誤して、細かいところではアレンジ日刊していますが、それが、いい意味での修正なのか、定まっていないかは、自分でもよくわかっていないところがあります。ただ、手応えは感じています。
自分の馬券の条件というのが、ある程度定まってきた中で、あとは、「待ちの姿勢」で来るのを待とうと思います。
これ以上、スタイルはブラさない。
そんな私の馬券の条件。
<レースの条件>
1) 日刊コンピ指数1位70台
2) 日刊コンピ指数1位80台で2位60台
3) 日刊コンピ指数5位57以下で以降に指数3以上の段差あり
4) 日刊コンピ指数6位54以下
5) 日刊コンピ指数8位52以上
<軸馬の条件>
1) 日刊コンピハイパーサーチLEVEL5
2) 1番人気のオッズが安定
3) 1番人気が諸条件で飛びそうな時の2番人気
<投票の条件>
1) 軸馬を決断できる。
2) 違和感なし。
以上でございます。
引き続き良いゴールデンウイークを過ごしましょう。
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