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2018/04
はっきり言おう、1日2レースに絞り込め!
ご覧頂き、ありがとうございます。長生です。
先日の記事で、レース数を増やそうか、投票額を落とそうか、など書きましたが、一方で、タイトルのような言葉を目にしたり(里中先生の書籍を読んで)、逆に、点数を少し拡げようかなどと考えたりしています。
3月31日からの成績を振り返ると、自分の敗因は、
①選択したレースが人気決着。つまりゾーンカットした買い目が来ている。
②ヒモ抜けしている。(特にフォーメーションのはめ方)
と、分析しています。
①については、選択するレースを見直す必要があると感じています。
配当面をみると、(三連単の配当が)1万円未満、1万円台、2万円台のレースが多い。
自分の場合、3万円超えのレースを的中させないと利益がでないので、これでは勝つのは難しい。
軸馬の精度(つまり3着に入ること)に重点を置きすぎ、堅い決着になるレースを選んでしまっているのかもしれません。自分の中では、好配当になるのではないかと、日刊コンピ指数を用いてある程度の基準で選択しているのですけどね。
自分の馬券スタイルは、
ア 3着に入る軸馬Aを選ぶ。
イ 相手グループB(5頭選び)も的確に選ぶ。
ウ 相手グループC(8頭選び)も的確に選ぶ。
エ 配当が3万円以上になる。
が、完璧でないと、自分が望んでいる配当にならないわけで、どれか一つでも欠けると、ダメなわけで、そう考えると、改めて、難しいことやってるんだなと思いますね(笑)。
「だから、競馬で勝つって難しいんだよ!」と言われそうですけど。
こう考えると、上記のイとウを省いたらどうだと思わなくもないですけど、なかなかそれもできない。
例えば、先週土曜日のTRYでは2レースとも軸にした馬は2着でした。
最初のレース(福島8レース)は、複勝配当190円。

その次のレース(福島12レース)は、120円の配当でした。

仮に単勝3,000円+複勝7,000円の投票を2レースしていたとしたら、
福島8レースは、10,000円⇒13,300円(+3,300円)
福島12レースは、10,000円⇒8,400円(-1,600円)
収支+1,700円
という結果になっていたわけですね。
この結果をどう考えるかということになるわけですが、正直、単複馬券は、ハイリスク・ローリターン馬券かなと思うわけです。
ただ、前に当ブログにコメントいただいた方で、単複の馬券が上手な方がいまして、
・自分の中で鉄板と思える馬しか選ばない。(ただし、ガチガチの人気馬を選ばない。)
・人気薄が入りそうなレースを選び、複勝の配当額が上がるようなレースを選ぶ。
そのような買い方を追求していくと、少なくとも「負けにくい」、そして、「大きく勝つこともできる」馬券スタイルなのかなと思うところもあります。
「負けにくい」ということを考えると、これは先日、グリーンチャンネルの『競馬場の達人』美人騎手さんたちの回を見て思いましたが、美人女性さんたちが、けっこうな金額を張っていながらも、思いのほか、マイナスが少ないなと思ったのが、複勝馬券を買って、それを的中させて、ところどころ、額は大きくないにせよ、金額を回収していたからだと思うわけです。

だから、投じたお金をスッテンテンにしないためには、そのような買い方もアリと思う反面、じゃあ、自分の場合は、どうするかと考えますね。
私の場合は、1か月なりのスパンで、○万円勝ちました、○万円負けました。トータルで○万円勝ちました。となれば良いなと思って、10万円以上という高額リターンを求めているわけですけど。ただ、惜敗が続き、週単位で○万円無くなるわけです。「まだまだ諦めるな」という感じになるか、「やっぱ、欲張っているんじゃない?」という葛藤の中で、あれこれ考えますね。
とはいえ、次回チャレンジは、いつもの三連単スタイルで。
軸馬の精度は、そんなに悪くないので、軸馬を選ぶ時・・・候補2頭から1頭選択する時は、「決断力」を意識して、スパッといきたいと思いますし、上記②で書いたヒモ抜けに関しては、投票額を落としたり、点数をさらに絞るのではなく、もうちょっとだけ拡げてみようかなと考えるところです。
3万円以上のレース選択×3着以内に入る軸馬をうまく1・2着or2・3着に据える×相手グループを的確にグルーピングする。
明日以降のレースも、これを意識したいと思います。
先日の記事で、レース数を増やそうか、投票額を落とそうか、など書きましたが、一方で、タイトルのような言葉を目にしたり(里中先生の書籍を読んで)、逆に、点数を少し拡げようかなどと考えたりしています。
3月31日からの成績を振り返ると、自分の敗因は、
①選択したレースが人気決着。つまりゾーンカットした買い目が来ている。
②ヒモ抜けしている。(特にフォーメーションのはめ方)
と、分析しています。
①については、選択するレースを見直す必要があると感じています。
配当面をみると、(三連単の配当が)1万円未満、1万円台、2万円台のレースが多い。
自分の場合、3万円超えのレースを的中させないと利益がでないので、これでは勝つのは難しい。
軸馬の精度(つまり3着に入ること)に重点を置きすぎ、堅い決着になるレースを選んでしまっているのかもしれません。自分の中では、好配当になるのではないかと、日刊コンピ指数を用いてある程度の基準で選択しているのですけどね。
自分の馬券スタイルは、
ア 3着に入る軸馬Aを選ぶ。
イ 相手グループB(5頭選び)も的確に選ぶ。
ウ 相手グループC(8頭選び)も的確に選ぶ。
エ 配当が3万円以上になる。
が、完璧でないと、自分が望んでいる配当にならないわけで、どれか一つでも欠けると、ダメなわけで、そう考えると、改めて、難しいことやってるんだなと思いますね(笑)。
「だから、競馬で勝つって難しいんだよ!」と言われそうですけど。
こう考えると、上記のイとウを省いたらどうだと思わなくもないですけど、なかなかそれもできない。
例えば、先週土曜日のTRYでは2レースとも軸にした馬は2着でした。
最初のレース(福島8レース)は、複勝配当190円。

その次のレース(福島12レース)は、120円の配当でした。

仮に単勝3,000円+複勝7,000円の投票を2レースしていたとしたら、
福島8レースは、10,000円⇒13,300円(+3,300円)
福島12レースは、10,000円⇒8,400円(-1,600円)
収支+1,700円
という結果になっていたわけですね。
この結果をどう考えるかということになるわけですが、正直、単複馬券は、ハイリスク・ローリターン馬券かなと思うわけです。
ただ、前に当ブログにコメントいただいた方で、単複の馬券が上手な方がいまして、
・自分の中で鉄板と思える馬しか選ばない。(ただし、ガチガチの人気馬を選ばない。)
・人気薄が入りそうなレースを選び、複勝の配当額が上がるようなレースを選ぶ。
そのような買い方を追求していくと、少なくとも「負けにくい」、そして、「大きく勝つこともできる」馬券スタイルなのかなと思うところもあります。
「負けにくい」ということを考えると、これは先日、グリーンチャンネルの『競馬場の達人』美人騎手さんたちの回を見て思いましたが、美人女性さんたちが、けっこうな金額を張っていながらも、思いのほか、マイナスが少ないなと思ったのが、複勝馬券を買って、それを的中させて、ところどころ、額は大きくないにせよ、金額を回収していたからだと思うわけです。

だから、投じたお金をスッテンテンにしないためには、そのような買い方もアリと思う反面、じゃあ、自分の場合は、どうするかと考えますね。
私の場合は、1か月なりのスパンで、○万円勝ちました、○万円負けました。トータルで○万円勝ちました。となれば良いなと思って、10万円以上という高額リターンを求めているわけですけど。ただ、惜敗が続き、週単位で○万円無くなるわけです。「まだまだ諦めるな」という感じになるか、「やっぱ、欲張っているんじゃない?」という葛藤の中で、あれこれ考えますね。
とはいえ、次回チャレンジは、いつもの三連単スタイルで。
軸馬の精度は、そんなに悪くないので、軸馬を選ぶ時・・・候補2頭から1頭選択する時は、「決断力」を意識して、スパッといきたいと思いますし、上記②で書いたヒモ抜けに関しては、投票額を落としたり、点数をさらに絞るのではなく、もうちょっとだけ拡げてみようかなと考えるところです。
3万円以上のレース選択×3着以内に入る軸馬をうまく1・2着or2・3着に据える×相手グループを的確にグルーピングする。
明日以降のレースも、これを意識したいと思います。