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2017/10
外れても納得できる馬券の網を張る。その先に。
ご覧頂き、ありがとうございます。長生です。
日曜日は、東京メインのオクトーバーステークスで、オクトーバーサプライズを狙い、私なりのサイン馬券・・・ロジチャリスからの馬券を、初心を思い出したかのように、馬単で買いました。
残念な結果になりましたけどね。


1,600円分購入でした。
競馬始めた時は、1,600円の購入でもけっこうドキドキだったかもですが。
そのあと1レースに5,000円以上入れた時もドキドキして、1万円入れた時は心臓がバクバクして、それが今では1レースに2万円以上入れることも珍しくない。
なんていうか、万引きする人が、最初は慎重に慎重にやっていたものの、慣れてくると、だんだんと大胆に万引きを行うようになるとか、薬物してる人が最初は少量で良かったものの、耐性がついてしまって、だんだん量が多くなってしまうとか、例え悪すぎですけど、馬券の方もだんだんと経験を重ね、購入金額が上がってきていますね。
自分にとって理想のレートは、1レース10万円以上の購入。そこまではまだ辿りつけないですが、1レースに1万円以上投入するのは当たり前になってきた。
しかしながら、それがある意味、欲かき行為なのか、自分の場合は、まだ身分不相応なのか、そういう時に限って、いい結果が出てない。
レートを下げた方が良いのか。理想を下げた方が良いのか。そうすると、どうなるのだろうか。
気持ち的な部分では、当たり前だが、外れた時の精神的負担は1万円入れて外れるのと、1,000円入れて外れるのとでは全然違う。
私の知人で千円台の馬券購入で、コンスタントに万馬券を取っている人がいますが、そういう部分もいろいろ感じたりして…1レースに1万円以上入れることが続くと、1,600円の購入って、物足りなく感じますけど、たまにはこういった馬券購入も、違った感覚になるというか、自分の中でいろいろと感じるところがあって良かったです。
今回は遊びの馬券でしたが、遊びの馬券は、しばらく、有馬記念までお預けですかね。
そして、ここから先は本気の馬券で。
日曜日は、当初の予定が変わったので、券闘作業が可能になり、4レースほど検討しました。
新潟6レース
京都8レース
東京10レース
京都10レース
その中から一番チャンスありそうな、東京10レースをTRYしようとしましたが、少し慎重になり、回避しました。
結果は、TRYしていたら、的中していましたね。

他に検討したレースの見立ても、そんなに的外れではなかったので(自分の中では)、馬券購入はしていないものの、一連の券闘作業の流れについては手ごたえを感じた日曜日でした。
「本気」の馬券購入。
最近、これを意識しています。
惰性で購入する馬券ではなく、「本気」の馬券購入。たとえ外れても納得いく馬券。
それを意識した馬券の先に、自分の感覚・感情がどうなっているか。そこを感じたいですね。
自分はまだまだ本気になっていないと思うので。少しでも本気に近づけるように。
なんでもいいからさ 本気でやってごらん
本気でやれば たのしいから
本気でやれば つかれないから
つかれても
つかれが さわやかだから
本気になると 世界が変わってくる
自分が変わってくる
変わってこなかったら まだ本気になっていない証拠だ
本気な恋 本気な仕事
ああ 人間一度
こいつを つかまんことには
相田みつをと、坂村真民の言葉が綴られた冊子をデスクで広げたままにしながら、自分の本気馬券を模索している長生でした。
自分の中の本気馬券。
まずはイケそうな日に、イケそうなレースをTRYして、部屋の環境などもしっかり整えて、自分の直感とも相談しながら、外れても納得できる馬券を購入する。そんな馬券の網を張る。
その先にうまく、網の中に好配当という魚が入ってくれればと。
イケそうなポイントに、網を張って、好配当が来るのを待つ。
また次戦に向けて頑張ります。
日曜日は、東京メインのオクトーバーステークスで、オクトーバーサプライズを狙い、私なりのサイン馬券・・・ロジチャリスからの馬券を、初心を思い出したかのように、馬単で買いました。
残念な結果になりましたけどね。


1,600円分購入でした。
競馬始めた時は、1,600円の購入でもけっこうドキドキだったかもですが。
そのあと1レースに5,000円以上入れた時もドキドキして、1万円入れた時は心臓がバクバクして、それが今では1レースに2万円以上入れることも珍しくない。
なんていうか、万引きする人が、最初は慎重に慎重にやっていたものの、慣れてくると、だんだんと大胆に万引きを行うようになるとか、薬物してる人が最初は少量で良かったものの、耐性がついてしまって、だんだん量が多くなってしまうとか、例え悪すぎですけど、馬券の方もだんだんと経験を重ね、購入金額が上がってきていますね。
自分にとって理想のレートは、1レース10万円以上の購入。そこまではまだ辿りつけないですが、1レースに1万円以上投入するのは当たり前になってきた。
しかしながら、それがある意味、欲かき行為なのか、自分の場合は、まだ身分不相応なのか、そういう時に限って、いい結果が出てない。
レートを下げた方が良いのか。理想を下げた方が良いのか。そうすると、どうなるのだろうか。
気持ち的な部分では、当たり前だが、外れた時の精神的負担は1万円入れて外れるのと、1,000円入れて外れるのとでは全然違う。
私の知人で千円台の馬券購入で、コンスタントに万馬券を取っている人がいますが、そういう部分もいろいろ感じたりして…1レースに1万円以上入れることが続くと、1,600円の購入って、物足りなく感じますけど、たまにはこういった馬券購入も、違った感覚になるというか、自分の中でいろいろと感じるところがあって良かったです。
今回は遊びの馬券でしたが、遊びの馬券は、しばらく、有馬記念までお預けですかね。
そして、ここから先は本気の馬券で。
日曜日は、当初の予定が変わったので、券闘作業が可能になり、4レースほど検討しました。
新潟6レース
京都8レース
東京10レース
京都10レース
その中から一番チャンスありそうな、東京10レースをTRYしようとしましたが、少し慎重になり、回避しました。
結果は、TRYしていたら、的中していましたね。

他に検討したレースの見立ても、そんなに的外れではなかったので(自分の中では)、馬券購入はしていないものの、一連の券闘作業の流れについては手ごたえを感じた日曜日でした。
「本気」の馬券購入。
最近、これを意識しています。
惰性で購入する馬券ではなく、「本気」の馬券購入。たとえ外れても納得いく馬券。
それを意識した馬券の先に、自分の感覚・感情がどうなっているか。そこを感じたいですね。
自分はまだまだ本気になっていないと思うので。少しでも本気に近づけるように。
なんでもいいからさ 本気でやってごらん
本気でやれば たのしいから
本気でやれば つかれないから
つかれても
つかれが さわやかだから
本気になると 世界が変わってくる
自分が変わってくる
変わってこなかったら まだ本気になっていない証拠だ
本気な恋 本気な仕事
ああ 人間一度
こいつを つかまんことには
相田みつをと、坂村真民の言葉が綴られた冊子をデスクで広げたままにしながら、自分の本気馬券を模索している長生でした。
自分の中の本気馬券。
まずはイケそうな日に、イケそうなレースをTRYして、部屋の環境などもしっかり整えて、自分の直感とも相談しながら、外れても納得できる馬券を購入する。そんな馬券の網を張る。
その先にうまく、網の中に好配当という魚が入ってくれればと。
イケそうなポイントに、網を張って、好配当が来るのを待つ。
また次戦に向けて頑張ります。