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2017/10
俺もまだ馬券で本気出してないだけ。と(改めて)言ってみたい。
ご覧頂き、ありがとうございます。長生です。
この原稿書き出しは、金曜日夜からはじめていますが、川蝉さんのコメントにありましたけど、日曜日、G1・秋華賞ですか。
そっか、もうそんな時期か・・・というのが真っ先に思った言葉。
秋華賞、思い出のあるレースといいますか、私が競馬をやるきっかけとなったレースですね。
2004年秋華賞。
この時、私は馬券を買ってはいませんが、前日の土曜日に競馬大好きな男の友人2人と女友達1人で温泉旅行へ行っていて、そこで、男の友人2人から競馬の面白さをレクチャーされたのが競馬始めた発端でした。
あの時は、有名馬の話とか、万馬券の話とか、さらには「時事ネタでは流行っているような言葉と関連する馬が来る時あるんだよね。」とか、サイン馬券的なレクチャーも受けたと思います。
そして、G1、秋華賞の話になって、「明日の秋華賞っていうレースって、へぇ~、女の馬が走るんだぁ~、女心と秋の空ですか。
でも、
おまえら(友人)に女の気持ちはわからないんじゃない?」
なんて生意気なこと言っていたと思います。(笑)
あれから13年経過ですか。懐かしいな~
もちろん、未だに牝馬限定戦のレースも、人間の女性の心理もわからない長生ですけど(^-^;
たしか秋華賞の次の週から、初めて馬券を買い始めたので、来週から14年目突入ということになりますか。
一時期は成績が良く、時折いい配当来る時もあって、お陰様で馬券本にも登場させて頂きましたが、これまでの成績、今時点の状態で言うと、なかなかブレイクスルーできていませんね。
いけそうでいけない。欲をかくと失敗する。
特に、この2~3年は苦しんでいる。
負けている。
その理由は、いろいろありますけど、
馬券に本気になっていない
という部分も大きいなというのが我ながらの振り返りです。
特に、この2~3年、激務と言われる場所に配属されたこともあり、職場にいる時間が長いというのもあるでしょうし、あと、会社以外の人と交流を持つことにより、週末のお誘い(つまりお酒の席)もそれなりにあって、それらの要因が重なり、これはブログの更新頻度にも表れているでしょうけど、本気で勝つ、勝つんだという環境を取っていなかったと思います。
正直、自分の中でも勝つ意識が希薄だったのは確か。
ブログやって、馬券結果を公表するようになってからですかね?馬券結果に少し腰が引けてきたのもあるでしょうか。明日も負けるのかな、負けなきゃいいんだけどなという感情になっていったと思います。
強く勝ちたいという気持ちは希薄でしたし、明日競馬やるという時よりも、競馬やらなくていい時の方が嬉しい時もありましたし。わざわざ負け馬券をブログで晒す必要もないわけですからね。
土日の慌ただしい時間の中で、惰性で馬券勝負していることも多分にありでしたし。
そんな自分を客観的に一歩、二歩、三歩引いてみりゃ、「そりゃ勝てねぇわ」という意識だったり、行動だったと思います。
私の場合、定型的なパターンで馬券を買ったりしていますが、それが逆にダメな部分も出て、惰性で馬券を買ってしまうことにもなったり(軸さえ、パッと決め、あとはパターンでというのもサックリと)、
いろいろありますし、あげればキリがないかもですが、そこの失敗解析はこれからも引き続き。
でもいいんです!
こういうのは必要な経験だと思っているので。
(ただし、これから、その行動を少しでも改めるということが前提になりますけど。無駄に繰り返すと、それはダメよ、ダメダメで。)
こういうのも自分にとって必要な経験、失敗だったと。
ここからですね、少しでも自分が本気になれる環境を作り、本気になった馬券を購入できるように。
そういう環境づくりをしていく。
今回のタイトルは、、競馬ライター・野中香良さんの『競馬最強の法則』で人気コラムだった「俺はまだ馬券で本気出してないだけ」のパクリですけど(あのコラムは面白かったですね!)、
俺もまだ本気出してないだけ
と、ちょっとは言いたいです。
じゃぁ、どうやって本気出すの?
という部分についてはこれからの行動で示していきたいと思います。
今日は、月イチで参加している会合の30周年イベントがあり、そこで、グループセッションの議長を任されてしまったので、馬券はノーTRY。明日も馬券環境取るのが難しいかもなので、ノーTRYかもですが・・・とはいえ、初心に戻ったつもりで1,000円ほど馬券は購入したいなと。
あの頃(競馬やる前)を思い出し。ドキドキしながら購入したいと思います。
ブログの流れで秋華賞見て、サイン馬券あればいいかなと思いましたが、残念ながらなく・・・
キボウノトウ とか、トラメッセンジャーとかというお馬さんいれば推したいですけど(^^)
(メッセンジャーというのは今日のプロ野球クライマックスシリーズの阪神の先発がメッセンジャーだったからです。)
そういうサインがないので、今のこのブログだと「川蝉さん」ということになりますかね。サイン的な要素。
私の中で川蝉さんとのメールのやりとりで思い出に残っていることがあって、「最終ロジチャリスからブン回します!」というメッセージが来たことがあったんですね。そして、たしかその時、三連単を的中で5万以上の配当を取っていた記憶があって、そこからロジチャリスの名前を見ると、ついつい川蝉さん思い出してしまうのですが(笑)、ロジチャリスは明日、秋華賞には出ませんけど、東京メインのオクトーバーステークスに出るので、初めての金額・・・たしか1,000円くらいだったですかね、初心に帰って、千数百円分の馬券購入したいと思います。
OCTOBER SURPRISE・・・オクトーバーサプライズ。
プロレスの話になりますけど、たしか20年近く前、闘魂三銃士(=武藤敬司・橋本真也・蝶野正洋)を中心とした新日本プロレスvs高田延彦率いるU.W.F.インターナショナルの全面対抗戦やっていた時、「OCTOBER SURPRISE」という大会名がありまして、「いいネーミングだな~」と思ったのですが、ロジチャリスにもちょっとサプライズが(個人的に)あったので、明日はロジチャリスからの馬券を買います。
何のサプライズかというと、
ロジチャリス、嫁さんと誕生日一緒だったと。
私だけの、本当、私だけのちょっとしたオクトーバーサプライズですが(^^)
そんな締めですみません
自分の本格TRYは、その先ですが、しっかり環境を整えて勝負したいと思っています。
この原稿書き出しは、金曜日夜からはじめていますが、川蝉さんのコメントにありましたけど、日曜日、G1・秋華賞ですか。
そっか、もうそんな時期か・・・というのが真っ先に思った言葉。
秋華賞、思い出のあるレースといいますか、私が競馬をやるきっかけとなったレースですね。
2004年秋華賞。
この時、私は馬券を買ってはいませんが、前日の土曜日に競馬大好きな男の友人2人と女友達1人で温泉旅行へ行っていて、そこで、男の友人2人から競馬の面白さをレクチャーされたのが競馬始めた発端でした。
あの時は、有名馬の話とか、万馬券の話とか、さらには「時事ネタでは流行っているような言葉と関連する馬が来る時あるんだよね。」とか、サイン馬券的なレクチャーも受けたと思います。
そして、G1、秋華賞の話になって、「明日の秋華賞っていうレースって、へぇ~、女の馬が走るんだぁ~、女心と秋の空ですか。
でも、
おまえら(友人)に女の気持ちはわからないんじゃない?」
なんて生意気なこと言っていたと思います。(笑)
あれから13年経過ですか。懐かしいな~
もちろん、未だに牝馬限定戦のレースも、人間の女性の心理もわからない長生ですけど(^-^;
たしか秋華賞の次の週から、初めて馬券を買い始めたので、来週から14年目突入ということになりますか。
一時期は成績が良く、時折いい配当来る時もあって、お陰様で馬券本にも登場させて頂きましたが、これまでの成績、今時点の状態で言うと、なかなかブレイクスルーできていませんね。
いけそうでいけない。欲をかくと失敗する。
特に、この2~3年は苦しんでいる。
負けている。
その理由は、いろいろありますけど、
馬券に本気になっていない
という部分も大きいなというのが我ながらの振り返りです。
特に、この2~3年、激務と言われる場所に配属されたこともあり、職場にいる時間が長いというのもあるでしょうし、あと、会社以外の人と交流を持つことにより、週末のお誘い(つまりお酒の席)もそれなりにあって、それらの要因が重なり、これはブログの更新頻度にも表れているでしょうけど、本気で勝つ、勝つんだという環境を取っていなかったと思います。
正直、自分の中でも勝つ意識が希薄だったのは確か。
ブログやって、馬券結果を公表するようになってからですかね?馬券結果に少し腰が引けてきたのもあるでしょうか。明日も負けるのかな、負けなきゃいいんだけどなという感情になっていったと思います。
強く勝ちたいという気持ちは希薄でしたし、明日競馬やるという時よりも、競馬やらなくていい時の方が嬉しい時もありましたし。わざわざ負け馬券をブログで晒す必要もないわけですからね。
土日の慌ただしい時間の中で、惰性で馬券勝負していることも多分にありでしたし。
そんな自分を客観的に一歩、二歩、三歩引いてみりゃ、「そりゃ勝てねぇわ」という意識だったり、行動だったと思います。
私の場合、定型的なパターンで馬券を買ったりしていますが、それが逆にダメな部分も出て、惰性で馬券を買ってしまうことにもなったり(軸さえ、パッと決め、あとはパターンでというのもサックリと)、
いろいろありますし、あげればキリがないかもですが、そこの失敗解析はこれからも引き続き。
でもいいんです!
こういうのは必要な経験だと思っているので。
(ただし、これから、その行動を少しでも改めるということが前提になりますけど。無駄に繰り返すと、それはダメよ、ダメダメで。)
こういうのも自分にとって必要な経験、失敗だったと。
ここからですね、少しでも自分が本気になれる環境を作り、本気になった馬券を購入できるように。
そういう環境づくりをしていく。
今回のタイトルは、、競馬ライター・野中香良さんの『競馬最強の法則』で人気コラムだった「俺はまだ馬券で本気出してないだけ」のパクリですけど(あのコラムは面白かったですね!)、
俺もまだ本気出してないだけ
と、ちょっとは言いたいです。
じゃぁ、どうやって本気出すの?
という部分についてはこれからの行動で示していきたいと思います。
今日は、月イチで参加している会合の30周年イベントがあり、そこで、グループセッションの議長を任されてしまったので、馬券はノーTRY。明日も馬券環境取るのが難しいかもなので、ノーTRYかもですが・・・とはいえ、初心に戻ったつもりで1,000円ほど馬券は購入したいなと。
あの頃(競馬やる前)を思い出し。ドキドキしながら購入したいと思います。
ブログの流れで秋華賞見て、サイン馬券あればいいかなと思いましたが、残念ながらなく・・・
キボウノトウ とか、トラメッセンジャーとかというお馬さんいれば推したいですけど(^^)
(メッセンジャーというのは今日のプロ野球クライマックスシリーズの阪神の先発がメッセンジャーだったからです。)
そういうサインがないので、今のこのブログだと「川蝉さん」ということになりますかね。サイン的な要素。
私の中で川蝉さんとのメールのやりとりで思い出に残っていることがあって、「最終ロジチャリスからブン回します!」というメッセージが来たことがあったんですね。そして、たしかその時、三連単を的中で5万以上の配当を取っていた記憶があって、そこからロジチャリスの名前を見ると、ついつい川蝉さん思い出してしまうのですが(笑)、ロジチャリスは明日、秋華賞には出ませんけど、東京メインのオクトーバーステークスに出るので、初めての金額・・・たしか1,000円くらいだったですかね、初心に帰って、千数百円分の馬券購入したいと思います。
OCTOBER SURPRISE・・・オクトーバーサプライズ。
プロレスの話になりますけど、たしか20年近く前、闘魂三銃士(=武藤敬司・橋本真也・蝶野正洋)を中心とした新日本プロレスvs高田延彦率いるU.W.F.インターナショナルの全面対抗戦やっていた時、「OCTOBER SURPRISE」という大会名がありまして、「いいネーミングだな~」と思ったのですが、ロジチャリスにもちょっとサプライズが(個人的に)あったので、明日はロジチャリスからの馬券を買います。
何のサプライズかというと、
ロジチャリス、嫁さんと誕生日一緒だったと。
私だけの、本当、私だけのちょっとしたオクトーバーサプライズですが(^^)
そんな締めですみません
自分の本格TRYは、その先ですが、しっかり環境を整えて勝負したいと思っています。
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