08
2017/08
スイート10がビターな20へ。そこからの理想の展開。
ご覧頂き、ありがとうございます。長生です。
1ヶ月以上ぶりの更新になりますね。相変わらずのマイペース更新で恐縮です。
すみません。
何気にですが、先月25日でブログはじめて丸4年、5年目突入しました。
低空飛行(というか運休)が続いていますが、「404 not found」になっていないだけ、まだヨシというところでしょうか。
そして、先月25日は、私にとってもう一つイベントがありまして、
それは私と妻の結婚記念日でした。
結婚10年目になります。スイート10ですね。
スイート10といえば、ダイヤですね、ダイヤ。

そのスイート10を、馬券の利益で、指輪を買おうと。
買いたいと。
買えないかと。
そういうスケベ心を出しつつの先月のTRYでした。
結果の方は・・・1ヶ月分まとめていきます。
【7月1日】
◆中京10レース
投票金額11,000円 → 払戻金額5,640円
◆福島12レース
投票金額11,800円 → 払戻金額22,930円
【7月2日】
◆福島7レース
投票金額13,500円 → 払戻金額0円(人気決着)
◆中京8レース
投票金額11,500円 → 払戻金額0円(軸ズレ)
◆中京11レース
投票金額13,700円 → 払戻金額0円(軸ズレ+13番人気が馬券に入る)
◆中京12レース
投票金額3,500円 → 払戻金額0円(3着ヌケ)
【7月8日】
◆福島12レース
投票金額25,800円 → 払戻金額0円(軸ズレ)
【7月9日】
◆中京7レース
投票金額13,800円 → 払戻金額0円(軸ズレ)
◆福島12レース
投票金額10,000円 → 払戻金額0円(軸ズレ)
【7月15日】ノーTRY
【7月16日】
◆福島5レース
投票金額15,400円 → 払戻金額0円(人気決着)
◆中京8レース
投票金額9,600円 → 払戻金額0円(軸ズレ)
◆福島10レース
投票金額18,500円 → 払戻金額3,490円
◆中京12レース
投票金額3,400円 → 払戻金額0円(軸候補不発)
【7月22日】ノーTRY
【7月23日】
◆中京10レース
投票金額7,100円 → 払戻金額0円(人気決着)
◆福島10レース
投票金額7,100円 → 払戻金額0円(人気決着)
◆函館12レース
投票金額11,000円→払戻金額0円(軸候補不発)
【7月29日】
◆小倉12レース
投票金額14,000円→払戻金額0円(人気決着)
【7月30日】
◆小倉7レース
投票金額14,200円→払戻金額0円(人気決着)
◆小倉8レース
投票金額11,500円→払戻金額0円(3着ヌケ)
◆新潟11レース
投票金額14,200円→払戻金額0円(軸ズレ)
人気決着というのは、軸馬は馬券圏内(3着以内)に入っているものの、人気馬での決着で、おおよそ三連複での配当が30倍未満で、買い目をカットしたもの。
軸ズレというのは、日刊コンピ指数のハイパーサーチ及び単勝オッズによって出した軸馬候補の2頭のうち、選んだ方が沈み、選ばなかった方が馬券に絡んだということです。
その結果、収支は、
232,900円に対し、32,060円の払戻。
ちょうど20万円のマイナス。
というわけで、馬券の利益でスイート10を狙おうとしたら、まったくもってビターなマイナス20という結果になりました。
馬券しなかったら、普通にダイヤ買えるだろうよ
という金額ですね(苦笑)。
ここ数年で、おそらく史上最高の月額負け額だと思います。
途中、ブログ更新しようと思いましたが、この成績ですからね。
何と言いますか、「敗者に口なし」だなという感覚もあり。
レースの狙い自体はまんざらでもない。人気決着の選択もありますが、好配当になったレースもいくつかある。
でも軸馬の二択を間違える。
間違えなかったら10万円超えのケースも。
あと、回避したレースをやっていたらビンゴで、これまた好配当だった。
などなど、馬券でありがちな負のスパイラル全開だったので、もう本当にわかったよという感じです。
何がわかったかというと、やっぱり欲はかいたらダメだなと。
毎週10万円以上の払戻を目指していますが、できれば一発勝負でも。例えば、最初のレースで13,000円くらい入れて、12万円くらいの払戻を受ける。週1レースだけの勝負で全然いいので、これぐらいのことができれば言うことなしですね。
とはいえ、この一発勝負が7月では、うまくいかなかった。
最初からある程度の金額を入れて10万円以上の払戻を狙う勝負はやはり厳しいと実感。
というよりやっちゃいけないことだと。わたくしの場合。
だから、最初からある程度のレートを入れるのは、いったんやめようと。
そういう部分で、踏ん切りが付きましたね。
うん、踏ん切りがつきました。自分はやってはいけないパターンですね。
それを本当に実感。
ではどうするかということで、1レースあたりのレートを下げて、1日の最大負け額を改めて、そして、予め設定して、余裕を持たせ、その中で勝負する。
レートアップは馬券が的中した時のみ行う。
ある意味、コロガシみたいな発想ですね。ですが、こうしないとダメかなと。
7月8日の時は、ススキノのど真ん中(地下鉄すすきの駅隣のビル屋上ビアガーデン)で、

2万円以上ドカンと投票しましたが、
ペケ。
他の日のTRYも最初のレースで決めるぞ的な気持ちありましたが、ことごとくペケ。
ある程度最初のTRYで金額を入れて、それ外れた時のJRAへの「搾取感」がちょっとキツいなと。だから、もう少しJRAからの搾取感を小さくしたい。つまり、レートを下げる。
そのやりとりの中で本線で的中して、ある程度のリターンを得ることができれば、それを原資にレートアップの勝負を仕掛ける。そこにチェンジすべきという考え。
言うなれば、レートアップの原資を「JRAから借りる」という発想ですね。
JRAからお金を借りて馬券をしよう!という発想。
その発想で一週間の負け額を19,000円ほどに設定し、先週土曜日、仕切り直しでTRYしました。
【8月5日】
◆小倉7レース



投票金額5,600円→払戻金額38,010円
◆札幌9レース



投票金額5,600円→払戻金額0円(軸ズレ)
◆小倉10レース



投票金額24,800円→払戻金額74,120円
合計投票金額36,000円→合計払戻金額112,130円
+76,130円
先週は、10万円以上の払戻を受けて、目標達成したという。
(日曜日はノーTRYです。)
一つのレースで10万円以上の払戻を受けるのにこだわらず、週で10万円以上であればOKなので、今回は「合わせ技一本」ということですね。
理想を少し下げたら、理想の馬券展開になりました。
このあとのお話はまた次回に。
ありがとうございました。
1ヶ月以上ぶりの更新になりますね。相変わらずのマイペース更新で恐縮です。
すみません。
何気にですが、先月25日でブログはじめて丸4年、5年目突入しました。
低空飛行(というか運休)が続いていますが、「404 not found」になっていないだけ、まだヨシというところでしょうか。
そして、先月25日は、私にとってもう一つイベントがありまして、
それは私と妻の結婚記念日でした。
結婚10年目になります。スイート10ですね。
スイート10といえば、ダイヤですね、ダイヤ。

そのスイート10を、馬券の利益で、指輪を買おうと。
買いたいと。
買えないかと。
そういうスケベ心を出しつつの先月のTRYでした。
結果の方は・・・1ヶ月分まとめていきます。
【7月1日】
◆中京10レース
投票金額11,000円 → 払戻金額5,640円
◆福島12レース
投票金額11,800円 → 払戻金額22,930円
【7月2日】
◆福島7レース
投票金額13,500円 → 払戻金額0円(人気決着)
◆中京8レース
投票金額11,500円 → 払戻金額0円(軸ズレ)
◆中京11レース
投票金額13,700円 → 払戻金額0円(軸ズレ+13番人気が馬券に入る)
◆中京12レース
投票金額3,500円 → 払戻金額0円(3着ヌケ)
【7月8日】
◆福島12レース
投票金額25,800円 → 払戻金額0円(軸ズレ)
【7月9日】
◆中京7レース
投票金額13,800円 → 払戻金額0円(軸ズレ)
◆福島12レース
投票金額10,000円 → 払戻金額0円(軸ズレ)
【7月15日】ノーTRY
【7月16日】
◆福島5レース
投票金額15,400円 → 払戻金額0円(人気決着)
◆中京8レース
投票金額9,600円 → 払戻金額0円(軸ズレ)
◆福島10レース
投票金額18,500円 → 払戻金額3,490円
◆中京12レース
投票金額3,400円 → 払戻金額0円(軸候補不発)
【7月22日】ノーTRY
【7月23日】
◆中京10レース
投票金額7,100円 → 払戻金額0円(人気決着)
◆福島10レース
投票金額7,100円 → 払戻金額0円(人気決着)
◆函館12レース
投票金額11,000円→払戻金額0円(軸候補不発)
【7月29日】
◆小倉12レース
投票金額14,000円→払戻金額0円(人気決着)
【7月30日】
◆小倉7レース
投票金額14,200円→払戻金額0円(人気決着)
◆小倉8レース
投票金額11,500円→払戻金額0円(3着ヌケ)
◆新潟11レース
投票金額14,200円→払戻金額0円(軸ズレ)
人気決着というのは、軸馬は馬券圏内(3着以内)に入っているものの、人気馬での決着で、おおよそ三連複での配当が30倍未満で、買い目をカットしたもの。
軸ズレというのは、日刊コンピ指数のハイパーサーチ及び単勝オッズによって出した軸馬候補の2頭のうち、選んだ方が沈み、選ばなかった方が馬券に絡んだということです。
その結果、収支は、
232,900円に対し、32,060円の払戻。
ちょうど20万円のマイナス。
というわけで、馬券の利益でスイート10を狙おうとしたら、まったくもってビターなマイナス20という結果になりました。
馬券しなかったら、普通にダイヤ買えるだろうよ
という金額ですね(苦笑)。
ここ数年で、おそらく史上最高の月額負け額だと思います。
途中、ブログ更新しようと思いましたが、この成績ですからね。
何と言いますか、「敗者に口なし」だなという感覚もあり。
レースの狙い自体はまんざらでもない。人気決着の選択もありますが、好配当になったレースもいくつかある。
でも軸馬の二択を間違える。
間違えなかったら10万円超えのケースも。
あと、回避したレースをやっていたらビンゴで、これまた好配当だった。
などなど、馬券でありがちな負のスパイラル全開だったので、もう本当にわかったよという感じです。
何がわかったかというと、やっぱり欲はかいたらダメだなと。
毎週10万円以上の払戻を目指していますが、できれば一発勝負でも。例えば、最初のレースで13,000円くらい入れて、12万円くらいの払戻を受ける。週1レースだけの勝負で全然いいので、これぐらいのことができれば言うことなしですね。
とはいえ、この一発勝負が7月では、うまくいかなかった。
最初からある程度の金額を入れて10万円以上の払戻を狙う勝負はやはり厳しいと実感。
というよりやっちゃいけないことだと。わたくしの場合。
だから、最初からある程度のレートを入れるのは、いったんやめようと。
そういう部分で、踏ん切りが付きましたね。
うん、踏ん切りがつきました。自分はやってはいけないパターンですね。
それを本当に実感。
ではどうするかということで、1レースあたりのレートを下げて、1日の最大負け額を改めて、そして、予め設定して、余裕を持たせ、その中で勝負する。
レートアップは馬券が的中した時のみ行う。
ある意味、コロガシみたいな発想ですね。ですが、こうしないとダメかなと。
7月8日の時は、ススキノのど真ん中(地下鉄すすきの駅隣のビル屋上ビアガーデン)で、

2万円以上ドカンと投票しましたが、
ペケ。
他の日のTRYも最初のレースで決めるぞ的な気持ちありましたが、ことごとくペケ。
ある程度最初のTRYで金額を入れて、それ外れた時のJRAへの「搾取感」がちょっとキツいなと。だから、もう少しJRAからの搾取感を小さくしたい。つまり、レートを下げる。
そのやりとりの中で本線で的中して、ある程度のリターンを得ることができれば、それを原資にレートアップの勝負を仕掛ける。そこにチェンジすべきという考え。
言うなれば、レートアップの原資を「JRAから借りる」という発想ですね。
JRAからお金を借りて馬券をしよう!という発想。
その発想で一週間の負け額を19,000円ほどに設定し、先週土曜日、仕切り直しでTRYしました。
【8月5日】
◆小倉7レース



投票金額5,600円→払戻金額38,010円
◆札幌9レース



投票金額5,600円→払戻金額0円(軸ズレ)
◆小倉10レース



投票金額24,800円→払戻金額74,120円
合計投票金額36,000円→合計払戻金額112,130円
+76,130円
先週は、10万円以上の払戻を受けて、目標達成したという。
(日曜日はノーTRYです。)
一つのレースで10万円以上の払戻を受けるのにこだわらず、週で10万円以上であればOKなので、今回は「合わせ技一本」ということですね。
理想を少し下げたら、理想の馬券展開になりました。
このあとのお話はまた次回に。
ありがとうございました。