04
2016/10
「この流れは自然か?」を意識して馬券を買うようになりました。
ご覧頂き、ありがとうございます。長生です。
土日の結果に続いての更新となりますが、今日は、少し「システム馬券」について書いてみたいと思います。
「システム馬券」と言っても、何かアルゴリズムを駆使したプログラミングやソフトを使うということではなく、決まったフォーマットでの馬券ということで、ここではお話をさせていただきたいのですが、私の場合は、完全にシステム馬券といいますか、フォーマットを決めた馬券購入をしています。
書籍にも出させていただきましたが、相手も9番人気までは買うだとか、買い目も、例えば、30分前のオッズで1着を4番人気〜7人気に置き、2着を1番人気に置き、3着を3番人気〜9番人気に置くというようなフォーマットで、これをシステマチックに買うということで行ってきました。
私のブログを過去からご覧いただいている方なら、このあたりの買い方についてご承知の方も多いかと思いますが、私は、これまで、とかくシステム的に、買い目を決めたり、点数を決めたり、購入金額を決めて、ここ2,3年、その時々に決めたフォーマットに合わせて馬券を買い、そして、その試行錯誤を常にしていたような気がします。
でも、ここ最近、「常に一定にしなければならないんだ」という意識に対して、「そういうのってやっぱ、不自然かな?」と思うようになってきました。
基本のフォーマットは持ちつつも、ある意味、幅みたいなのは持ってもいいのかなと。
軸選びで悩んでいるところに、無理くり1頭だけ選ぶようにしたり、本当はヒモを10頭カバーしたいのに悩みに悩んで8頭選ぶようにしたりなど、無理に一定にしようとする。
そこに対して、 「それって不自然では?」 と。
まぁ、この辺の見境がなくなると、ただただ点数が広がり、購入金額が増えるだけですが、それでも、ある程度の幅は、許容しても良いのかなという気もしています。
軸が1本でスパッと決めることができれば軸1頭でいいだろうし、2頭で悩むのであれば、2頭選ぶ。
もう1頭どうしてもカバーしたいヒモ馬がいるなら、断腸の思いで泣く泣く切らなくても、ほんの4,5点でもカバーしてみるとか。
もちろん、自分が決めた基準であったり、ルールに沿った上での
という話になりますが、下手に自分で均一にするのは不自然かなと思うようになりました。
レースのタイプって、本当にそれぞれ・・・距離別でもコース別でもコンピ指数でもオッズでも格でも、いろんなタイプがあるわけですから、多少の幅は必要かなと思うところです。それを画一的に扱うこと自体どうかと。それがいいケースももちろんあります。でも、長期的視点からどうなのかと。
あまりうまい表現ができていませんが、ここ最近、「自然に」馬券が買えることを意識しています。
何が自然で、何が不自然か。
負け戦なのに、無理に勝負しようとしていないかとか、ガチガチの1番人気がいるのに敢えて馬券から外そうとしていないかとか、明らかに混戦模様なのに1番人気から攻めようとしていないかとか、諸々の要素で「自然かな?どうかな?」という視点でみています。ここ最近。
ある意味、システム的にフォーマットは決めつつも、「自然かな?どうかな?」という裁量も取り込み、理想のスタイルを実現させたいですね。(ハイ、何が言いたいかと言うと、システム馬券「だけ」では、勝てないのではないかということを実感しているからです。)
あっ、ただ、そうとも言えませんかね。
今、私、買い目は、三連複の1頭→5頭→9頭のフォーメーションにすることが多いんですけど、この2席目の「5頭」の選びは、ある意味、システム的に決めています。でも、これがうまく入ってくるのですよね。多少の幅は持ってますけど。
何とも言えませんが、その選び方がある意味、確率的にも「自然な」のかもしれないのではないかと。
そう勝手に思うところもありますが(笑)、この5頭の選択がいい感じでハマってくれているので、このことも参考にしながら、他の選択(レース選び、点数、購入金額などたくさんの選択項目につき)
勝負すべき場面、流れだなと思ったら勝負する。
「今日の流れは悪い」と思ったら、手仕舞いする。
サーチ結果とオッズ配列に対し、無理なというか不自然なTRYを仕掛けない。
などなど、
その都度都度、不自然ではなく、自然な馬券購入をしていきたいですね。
土日の結果に続いての更新となりますが、今日は、少し「システム馬券」について書いてみたいと思います。
「システム馬券」と言っても、何かアルゴリズムを駆使したプログラミングやソフトを使うということではなく、決まったフォーマットでの馬券ということで、ここではお話をさせていただきたいのですが、私の場合は、完全にシステム馬券といいますか、フォーマットを決めた馬券購入をしています。
書籍にも出させていただきましたが、相手も9番人気までは買うだとか、買い目も、例えば、30分前のオッズで1着を4番人気〜7人気に置き、2着を1番人気に置き、3着を3番人気〜9番人気に置くというようなフォーマットで、これをシステマチックに買うということで行ってきました。
私のブログを過去からご覧いただいている方なら、このあたりの買い方についてご承知の方も多いかと思いますが、私は、これまで、とかくシステム的に、買い目を決めたり、点数を決めたり、購入金額を決めて、ここ2,3年、その時々に決めたフォーマットに合わせて馬券を買い、そして、その試行錯誤を常にしていたような気がします。
でも、ここ最近、「常に一定にしなければならないんだ」という意識に対して、「そういうのってやっぱ、不自然かな?」と思うようになってきました。
基本のフォーマットは持ちつつも、ある意味、幅みたいなのは持ってもいいのかなと。
軸選びで悩んでいるところに、無理くり1頭だけ選ぶようにしたり、本当はヒモを10頭カバーしたいのに悩みに悩んで8頭選ぶようにしたりなど、無理に一定にしようとする。
そこに対して、 「それって不自然では?」 と。
まぁ、この辺の見境がなくなると、ただただ点数が広がり、購入金額が増えるだけですが、それでも、ある程度の幅は、許容しても良いのかなという気もしています。
軸が1本でスパッと決めることができれば軸1頭でいいだろうし、2頭で悩むのであれば、2頭選ぶ。
もう1頭どうしてもカバーしたいヒモ馬がいるなら、断腸の思いで泣く泣く切らなくても、ほんの4,5点でもカバーしてみるとか。
もちろん、自分が決めた基準であったり、ルールに沿った上での
という話になりますが、下手に自分で均一にするのは不自然かなと思うようになりました。
レースのタイプって、本当にそれぞれ・・・距離別でもコース別でもコンピ指数でもオッズでも格でも、いろんなタイプがあるわけですから、多少の幅は必要かなと思うところです。それを画一的に扱うこと自体どうかと。それがいいケースももちろんあります。でも、長期的視点からどうなのかと。
あまりうまい表現ができていませんが、ここ最近、「自然に」馬券が買えることを意識しています。
何が自然で、何が不自然か。
負け戦なのに、無理に勝負しようとしていないかとか、ガチガチの1番人気がいるのに敢えて馬券から外そうとしていないかとか、明らかに混戦模様なのに1番人気から攻めようとしていないかとか、諸々の要素で「自然かな?どうかな?」という視点でみています。ここ最近。
ある意味、システム的にフォーマットは決めつつも、「自然かな?どうかな?」という裁量も取り込み、理想のスタイルを実現させたいですね。(ハイ、何が言いたいかと言うと、システム馬券「だけ」では、勝てないのではないかということを実感しているからです。)
あっ、ただ、そうとも言えませんかね。
今、私、買い目は、三連複の1頭→5頭→9頭のフォーメーションにすることが多いんですけど、この2席目の「5頭」の選びは、ある意味、システム的に決めています。でも、これがうまく入ってくるのですよね。多少の幅は持ってますけど。
何とも言えませんが、その選び方がある意味、確率的にも「自然な」のかもしれないのではないかと。
そう勝手に思うところもありますが(笑)、この5頭の選択がいい感じでハマってくれているので、このことも参考にしながら、他の選択(レース選び、点数、購入金額などたくさんの選択項目につき)
勝負すべき場面、流れだなと思ったら勝負する。
「今日の流れは悪い」と思ったら、手仕舞いする。
サーチ結果とオッズ配列に対し、無理なというか不自然なTRYを仕掛けない。
などなど、
その都度都度、不自然ではなく、自然な馬券購入をしていきたいですね。
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