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2016/09
もうそろそろ決め時ですかね。
ご覧頂き、ありがとうございます。
アイシングと湿布薬によって、腕の腫れもそれなりに治まり、ブログ原稿を打てている長生です。
もし利き腕を骨折していたら・・・と考えると、何をするにしても・・・髪を洗うのも、服を着るのも、小便するのも、爪を切るのも不便だなということを実感しましたね。(苦笑)
今朝、「もしかして、明日職場の女性に『腕痛いから服着させてよぉ~』とか言うんじゃないの?」と嫁さんに言われ、「そりゃ、もちろん、『ズボンのボタン閉めることができないから、ねぇ~ねぇ~手伝ってくれるぅ~?』なんて、○○女史(部下です)はじめ、片っ端から言ってしまうかもしれませんねっ~」と嫁さんに言ったら、「本当に相変わらず変態さんですね(*^^*)」と言われてしまいました。(笑)
でも、真面目に、日曜日の朝は、同僚(もちろん男性にですよ)にズボンのボタンの閉めをお願いしようかと思うぐらいの状態でした。こう言えるのは、あくまで腕の動きが良くなったからでして。
利き腕をやってしまうというのは、もちろん、仕事も支障が出るし、ダメージは非常に大きかったと思います。それだけ利き腕が使えないというのは不便ですね。
それともう一つ、ダメージがあるのは「お金」ということになるでしょう。
とあるサイトを見てみると、腕1本骨折で30~40万円すると書いていました。私は、保険に入っていますし、高額医療ということになれば、それなりのバックもありますが、とはいえ、馬券代に、えぇ、馬券代に換算するとなれば、それなりのレース数がTRYできるだけの損失が出たわけです。(馬券で計算すんなよ、オイというのは、さておいて(^-^;)
それだけの損失。
ここ数カ月、馬券戦術を考えるにあたり、株やFXでいうところの『損切り』を考えることが多い私ですが、馬券に関して言うなら、まずは「最大損失額を設定する」ということになるのだろうと勝手に解釈していて、「最悪、自分はどのくらいの損失を被るのか?」ということをイメージして、勝負した方がいいと腹の底から思っています。
皆さんは、月々の馬券購入額に上限を決めていますか?
私は、この数カ月前まで決めていませんでしたが、今は決めるようにしています。昨年は、書籍に出たからという部分で調子こいたことやブログでいい結果を出さなければと思い、結果を追い求めて、1日で5万円以上負けたり、週で7万円以上の負けもありましたが、やはり、こういう勝負はカラダに良くないですよね。(今後の馬券生活の中では、絶対にいい経験していますけど。)
でも、これでは勝てない。
いや、表現悪いですね。勝てる時は一時期あるけど、長くは勝てない。
目の前の1レース1レースごとの結果を求める勝負というのもカッコ良いと思いますが、そういうタイプではないと悟った私は、MAXで週6レースという視点でTRYしたり、月ベースで考えるようにやっています。それは、やはり、ある程度、長期的なスパンで戦略を立てないと、損失額が膨らむのではないかという理由からです。
そして、メンタル的にも。
ある程度の損失を許容できるような状態で勝負できれば、あとの勝負は気持ち的にラクですからね。
何も高額配当を狙う勝負は、ハイリスクを追わなければならないというわけではない。それを実感したんですよね。
確かに、馬券でローリスク・ハイリターンはあり得ないです。300円の馬券で5万円の馬券を稼ぐのは、ほぼあり得ない。(私の中では)
でも、1万円が10万円になる道筋は見えてきた。
そこを突き詰めている道中です。
「予想力は2流であっても買い方は1流」
の買い方を目指している私ですが、では、どうすれば、自分にとって1番ベストな買い方なのか?
ということを考える中で、今回の出来事もあり、あることを思いつきました。
やはり、今回の痛みはムダにしたくない。それくらい、痛かったですから。(苦笑)
それは何かと言いますと、
骨が折れたと思って馬券口座に40万円+手持ちの20万円を入れ、その資金の中で勝負する。
その口座に一切追い金はしない。
残高がゼロになったら、60万円貯まるまで馬券を購入しない。
というルールを設定しようかなと考えているところでした。
私もそんなに精神的に強い人間ではないです。でも、馬券に関しては、少しでもルールを守ろうとして、それでもできないところがあり、それでもやろうとしている自分がいます。
「マイルールを守れないヤツは~」と他人を批判しておきながら、当の本人さえ守れていない。
それが馬券の魔力ですから。
今日は、嫁さんの相変わらずの優しさと、右腕が動けることに感謝してワイン飲みながら、
こんな状況から更新しているので

この辺で・・・
アイシングと湿布薬によって、腕の腫れもそれなりに治まり、ブログ原稿を打てている長生です。
もし利き腕を骨折していたら・・・と考えると、何をするにしても・・・髪を洗うのも、服を着るのも、小便するのも、爪を切るのも不便だなということを実感しましたね。(苦笑)
今朝、「もしかして、明日職場の女性に『腕痛いから服着させてよぉ~』とか言うんじゃないの?」と嫁さんに言われ、「そりゃ、もちろん、『ズボンのボタン閉めることができないから、ねぇ~ねぇ~手伝ってくれるぅ~?』なんて、○○女史(部下です)はじめ、片っ端から言ってしまうかもしれませんねっ~」と嫁さんに言ったら、「本当に相変わらず変態さんですね(*^^*)」と言われてしまいました。(笑)
でも、真面目に、日曜日の朝は、同僚(もちろん男性にですよ)にズボンのボタンの閉めをお願いしようかと思うぐらいの状態でした。こう言えるのは、あくまで腕の動きが良くなったからでして。
利き腕をやってしまうというのは、もちろん、仕事も支障が出るし、ダメージは非常に大きかったと思います。それだけ利き腕が使えないというのは不便ですね。
それともう一つ、ダメージがあるのは「お金」ということになるでしょう。
とあるサイトを見てみると、腕1本骨折で30~40万円すると書いていました。私は、保険に入っていますし、高額医療ということになれば、それなりのバックもありますが、とはいえ、馬券代に、えぇ、馬券代に換算するとなれば、それなりのレース数がTRYできるだけの損失が出たわけです。(馬券で計算すんなよ、オイというのは、さておいて(^-^;)
それだけの損失。
ここ数カ月、馬券戦術を考えるにあたり、株やFXでいうところの『損切り』を考えることが多い私ですが、馬券に関して言うなら、まずは「最大損失額を設定する」ということになるのだろうと勝手に解釈していて、「最悪、自分はどのくらいの損失を被るのか?」ということをイメージして、勝負した方がいいと腹の底から思っています。
皆さんは、月々の馬券購入額に上限を決めていますか?
私は、この数カ月前まで決めていませんでしたが、今は決めるようにしています。昨年は、書籍に出たからという部分で調子こいたことやブログでいい結果を出さなければと思い、結果を追い求めて、1日で5万円以上負けたり、週で7万円以上の負けもありましたが、やはり、こういう勝負はカラダに良くないですよね。(今後の馬券生活の中では、絶対にいい経験していますけど。)
でも、これでは勝てない。
いや、表現悪いですね。勝てる時は一時期あるけど、長くは勝てない。
目の前の1レース1レースごとの結果を求める勝負というのもカッコ良いと思いますが、そういうタイプではないと悟った私は、MAXで週6レースという視点でTRYしたり、月ベースで考えるようにやっています。それは、やはり、ある程度、長期的なスパンで戦略を立てないと、損失額が膨らむのではないかという理由からです。
そして、メンタル的にも。
ある程度の損失を許容できるような状態で勝負できれば、あとの勝負は気持ち的にラクですからね。
何も高額配当を狙う勝負は、ハイリスクを追わなければならないというわけではない。それを実感したんですよね。
確かに、馬券でローリスク・ハイリターンはあり得ないです。300円の馬券で5万円の馬券を稼ぐのは、ほぼあり得ない。(私の中では)
でも、1万円が10万円になる道筋は見えてきた。
そこを突き詰めている道中です。
「予想力は2流であっても買い方は1流」
の買い方を目指している私ですが、では、どうすれば、自分にとって1番ベストな買い方なのか?
ということを考える中で、今回の出来事もあり、あることを思いつきました。
やはり、今回の痛みはムダにしたくない。それくらい、痛かったですから。(苦笑)
それは何かと言いますと、
骨が折れたと思って馬券口座に40万円+手持ちの20万円を入れ、その資金の中で勝負する。
その口座に一切追い金はしない。
残高がゼロになったら、60万円貯まるまで馬券を購入しない。
というルールを設定しようかなと考えているところでした。
私もそんなに精神的に強い人間ではないです。でも、馬券に関しては、少しでもルールを守ろうとして、それでもできないところがあり、それでもやろうとしている自分がいます。
「マイルールを守れないヤツは~」と他人を批判しておきながら、当の本人さえ守れていない。
それが馬券の魔力ですから。
今日は、嫁さんの相変わらずの優しさと、右腕が動けることに感謝してワイン飲みながら、
こんな状況から更新しているので

この辺で・・・
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